最近は首都圏でのサウナ活動にモチベーションが沸かず、旅行や出張時の利用がメインとなりつつある。
そんな中、サッポロ割を利用して北海道旅行に来ております。
大学卒業旅行で来たことのある定山渓ふる川。
約15年前と比べ、大幅にリニューアルされていました。
蒸し風呂も当時は無かった筈。
(もっとも、サウナ苦手だった当時は確実にスルーしていたが)
口コミ通り温度は低いが、ヨモギの香りと天井から滴り落ちる水滴に窓から臨む外の景色。
精神を解すには大変贅沢な空間でした。
山小屋チックな室内で揺らめく松明の灯火を眺めながらホットワインを堪能出来るナイトラウンジといい、ふる川さんに来ると心が解れますね。
また仕事を頑張って来年も来たいです。
男
- 50℃
- 24℃
祝い事がありこちらに宿泊。
チェックインして大浴場へ。17時前かな。
体を清めいざサウナ、もといよもぎ蒸し風呂へ。
名前の通りサウナじゃないので温度は45度と低めだが、高湿度のお陰でそれなりに暑く感じるかな。
水風呂はなく目覚めの水というかけ水のみ。外気浴は露天風呂の横にある椅子で。
いつもなのかたまたまなのかはわからないけど、椅子の下にある排水口が詰まってるのか全然排水されず椅子の足元はベチャベチャ。
まぁ、風がきもちいいからちょっとは許す。
ご飯前に3セット。
夕食後23時半くらいに再び大浴場へ。
体を清めて蒸し風呂へ。
利用者が少ないからか温度が昼間よりも上がり50度。この5度の違いが意外とあった。
1セット目が終わり2セット目に向かおうと思ったら…、
日付が変わったので、折角だから明日のサ活へ(笑)
男
- 45℃
- 24℃
「そもそもサウナじゃねーし」と、ふる川さんに怒られそうな気もしますが、サウナっぽい「よもぎ蒸し湯」を堪能(宿泊利用)
温度計は大体43℃でかなりの湿度andよもぎのやさしい香り。
皮膚の表面はすぐに湿度でしっとりしますが、常時そんな感じで、汗が吹き出るといった感覚はあまりありません。
が、そもそもサウナと同じ感覚を求めるのは違うかなと思うので、よもぎの香りに包まれながら、ゆっくり温泉饅頭にでもなる感覚でまったりしました。
水風呂はなく、体感20℃ほどのお水で汗を流しあら熱を取り、露天の外気浴スペースへ。
ととのい椅子は2つあり、他に利用する方はいなかったので、外気浴には困りません。
冬は外気浴で体をしっかり冷やせるので、水風呂がなくてもなんとかなる感じもありました!
サウナ好きからすると、よもぎ蒸し湯の温度があと20〜30℃高いと最高なのにな…と勝手に思う。
ふる川さんが本気でサウナを作ったらさぞ気持ちよさそうだ!
とはいえ、数年ぶりの宿泊の感想としては、風呂、ラウンジがかなりパワーアップしててびっくり、快適、満足でした。
あっ、あと、よもぎロウリュはテントサウナで是非ともやってみたいと思います。
サウナ?:12分 × 3
水ぶっかけ × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
サウナと水風呂がなくてもととのってもいいじゃない
宿泊で行ってきました。昔日帰り入浴で一度訪れたのですが、新しい大浴場ははじめてでした。所々に相田みつをの詩が掲示されています。
男性は夜は一回の浴室。岩を基調とした暗めの浴室。レイクサイドテラスと似た雰囲気。内湯は主浴槽と水素風呂の二つ。主浴槽からはライトアップされた庭が見えます。落ち着いて入ることが出来ます。
身体を清めて、よもぎ蒸し風呂へ。
「ちょっと熱いくらいでしょ?」かなり熱くて湿度が高い。まるでロウリュ中の上段のような状態。ボナサウナでしたから突き上げてくる感じも素晴らしい。温度は50度ほどだが、体感温度はかなり高い。テレビもなく、真っ暗。砂時計も全然見えない。景色とよもぎの香りを楽しみながら自分と向き合える。
水風呂がないので、かけ水(蒸し風呂の前にある)をして、外気浴。露天風呂の前にととのい椅子が二つ。冬なのでしっかりととのいました。
ドライサウナ&水風呂原理主義者ではない限り是非試してほしい。あと、無料で飲めるお酢ドリンクやホットワインなどもあり、宿泊者はかなり楽しめます。
水素温泉:10分 × 1
蒸風呂:6分 × 1
かけ水:1
休憩:なし
合計:1セット
一言:午前中に親知らずを抜歯、お風呂、お酒は控えてとのことだが、守れるはずもなく全破りしてしまった。今のところ、歯は痛くない。下茹での効果もあってか、お温泉蒸風呂(よもぎの香り)はぬるい感じはない。窓の外には別世界の様な雪景色、来るとき吹雪いてたけど、こんな景色が見られるならいいや。水風呂はないので、目覚め水?的なかけ水で代用。露天風呂に整いイス2脚あるも、歯が痛くなることを恐れ脱衣所で窓の外を眺めながら一休み。冷たすぎない水を、紙コップで補給。風呂上がりは、3階の湯上りラウンジへ。お酢ドリンクや水素水を飲みながら、音楽が流れる優雅なひととき。もう1泊したいくらいだ。