男
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82℃
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16℃
不用品を投げに沼ノ端に来た
こうでもしないと片付かない部屋は
何もかもオールリセットして
「もうおしまい♡」にしてやれ(意味深)
処分待ちの車列にずいぶん待たされたが終わった頃に未開拓の大豊湯に行くには良いタイミングが訪れたので寄って帰ろう
若干の塩素臭がするが最近は肌の調子がすこぶる良いのでこれくらいは跳ね返すだろう
有線等は流れない
静かで無機質な印象
固定式シャワーで身体をくねくねさせて身を清めたら尻を付けると頭も埋まってしまいそうな深さの主浴槽へ、ちょうどいい熱さ
電気風呂がめっちゃ強い
腕まで浸かろうとしたら強い電気でバチン☆と跳ね返される最強かよw
これが一番気に入った
何故か合掌しながら入るw
さてサウナ
初見の施設は入室時に「失礼しまーす(小声)」って一声かけながら入ると大抵の常連さんは受け入れてくれる
サウナはタイル張りにすのこ
すのこの状態がとても良い
すのこ拭き用タオルが用意されており、退室時の使用率は100%なのも素晴らしい
きれいなのも納得、快適
サウナ前の冷水立ちシャワーの水圧がゆのみとほぼ同じ、これじゃ汗は流せないのでケロリン桶でアレした方が早い
弱ハイブラの水風呂も市内では珍しい
良いな
青カランをしばらく出してもぬるい水しか出ないから、「この水飲めます。」を頭からかぶってエクスタシー☆はできなかった
使われなくなったボデーシャワーのスペースにプラ椅子アリ
地域に根付いた良い銭湯は生き残って欲しい物だが自分の生活圏から離れすぎているので再訪は疑問
沼ノ端に行く所要時間で西に行けば虎杖浜に行けるのならそっちに行くだろう
これで現存する苫小牧の銭湯はサウナの無いところも含めて制覇…7年を要したw
んー、比較してみると日新の湯らん銭はとてもバランス良くできているように感じた
西に住み続けるとしよう
個人的なベストスリー(順不同)は
『湯らん銭』
『公園湯』
『豊川』
サウナこそないけど名物女将、殿堂入り枠で最古の『松の湯』も忘れちゃいけない♨
サウナ5分3セット



『苫小牧ローカル銭湯巡り、大豊湯さん。』
サウナ:8分 × 1
水風呂:1分 × 1
休憩:10分 × 1
合計:1セット
さらば苫小牧、むかわ方面に車を走らせていたが沼ノ端を過ぎたあたりでサウナイキタイで最寄りのサウナ施設を調べたところ『大豊湯』さんがヒット♨️
せっかく遠路はるばるトマチョップに立ち寄ったのでイケるときにイッておきたい。絵に描いたような地元の常連銭湯さん。浴室からサウナまで馴染みのオジイサマの巣窟、天井を越えた先にはオバサマたちの井戸端会議。人生の先輩たちのコミュニティデイが開催されている。家族風呂まであるらしい💺
主浴槽にジェットバス(電気+超音波)、サウナ室に水風呂というラインナップ。カランスペースにはお風呂カゴが至るところに置かれていて目を見張るほどの無法地帯。これはこれでローカル感を味わえていい、のかな?めちゃめちゃ混んでいるし身体を洗うだけで四苦八苦してのスタート🙃
サウナ室は80℃ちょいの遠赤外線サウナ室、2段L字型の高さがある座面。テレビあり。サウナストーブの前にタオルが干してあるので退室するタイミングで床面を拭いてから出るのかな。タオルマットがないと熱くて座れないけど貸出用があるわけでも注意書きがあるわけでもない。常連さんに不快感を与えないように振る舞わねば😥
なかなか体感温度が上がらず10分ほどでようやく汗がドバドバと出始まる。すぐ真横の水風呂はキンキンすぎるのでサウナ室とのバランスはちょっといまいちかな。浴室の出入り口にある唯一のトトノイプラ椅子に背を預けて天井を見上げる。年季、歴史が刻まれた銭湯だ。フラッと訪れた初見者を受け入れてくれてありがとう!
サウナ室は常連さんでごった返していたので1セットのみ、軽くジェットバスで締めて滞在時間わずか30分ながら気持ちよくFin。いよいよ苫小牧のサウナイキタイ制覇が現実になりつつあるぜ🤨





- 2019.08.18 13:19 u_site
- 2020.09.06 20:14 ひろぽん@サウナ愛好家🐸
- 2023.03.11 21:04 やきとりねこ
- 2024.01.22 23:35 かいせい