【閉店】ゆーらく

前置きが長くなりいつも後半のサ活が縮まるので
割愛！！(理事長風)

前をいく相方が1000円渡してサウナ付きで
と、言ってたので同じ動きをしたため
今日のこの良き時に、幾らお支払いしたんだったか不明。

奥行きのある浴場を最奥まで突っ切り
1番サ質に近い所で体の汚れ、仕事の疲れ、溶けたアイメイクを流し去りいざ！

先客に御婦人が1人
サ室は上下段にわかれてマックスでも4人ほどの手狭な空間にiPadくらいのテレビ
腕時計などつけないのですがサウナ出入り口越しに浴場の時計が薄ら見えたのでそこで自分が何分温められたかを観測。

入室5分ほどで先人のご婦人は
「おさきにぃ〜」と笑顔を讃えて出て行きました
私は割と大きな声でお疲れ様でした！と返してしまいました。

そこからは全て貸切の状態！
確変モード突入！途中35分間ほど
元気のいい中学1、2年生ほどの女児が
水風呂でプールよろしくきゃっきゃふふふ
水の掛け合いをしていて、この揺れ動く水面で、纏う羽衣をすべて引き剥がされる中、自分だけは静寂でいることに努める。これはこれでディープリラックスなのでは？

1セット目12分　水4、50秒　休憩5分程
露天スペースの風呂のヘリと壁と銀の棒を駆使して最強のととのいフォーメーションを確立した私は誰も見てないのをいいことに整いたい放題！
2セット目は10分　水30秒(女児有り)休憩5分
3セット目10分　水1分　休憩5分程

ここで時刻は21時
相方と外で落ち合うまであと30分となり

今日は髪も乾かさず家に帰ったろ♪
と最後のサウナに入った所で
事件は起こった。

なんとテレビで金曜ロードショーが始まってしまったのだ！
まずいことにタイトルは
タイタニック-後編-
少ない残り時間、確実に疲労して来てる身体
迫り来る氷山！コートに忍ばされる青き海の心....

気づけば時計は17分を過ぎるところを指していて
体はあせでびちゃびちゃ

熱くて熱くてやばいとは思わなかったが
13分後に差し迫る待ち合わせ時間がやばい

ハヤテのごとくサ室を飛び出し
シャワーに突進し水風呂に飛び込んだ

17分超の体には今日1番水が冷たく感じ
休憩は今までで1番
手足のビリつきと、自分の鼓動を近くに感じた、気がする。

爆速で身体と頭をかき洗い
体だけを拭き、頭にタオルを引っかぶりながら
ロビー(？)と呼ぶ場所へ

相方はまだの様だったので、銭湯らしく
瓶の飲み物を飲もうかと冷蔵庫をみれば
「じゃばらまる入荷しました」の文字

流石に、いただき

#サウナ

入場にはサウナ専用のプラスチックのひっかけ鍵を渡される
温度計は102℃を指している
体感温度も95℃以上はあった
サウナイキタイに掲載されていた温度より高かったのでうれしい誤算
コロナ影響もあり三人までにしてくださいとの記載あり
ぎゅうぎゅうに入っても四人くらいのスペース
15インチ程度の小型テレビがありニュースが流れている
サウナタイマーや砂時計は見当たりませんでした。

#水風呂

軟水を売りにしているようで水風呂はとても気持ちがいい
20℃との表記あるが体感温度は20℃より低め
二人入れる広さ

#休憩スペース

デッキチェア等はないが露天スペースがあり外気浴可能
露天風呂の椅子は2つ

住居の周辺のサウナを調べたいと思い来所
入場料は大人450円サウナは＋150円で計600円
お金と靴ロッカーの木札をお父さんを渡すとプラスチックの鍵を渡して丁寧にサウナの入り方に着いて説明してくれた。
シャンプーリンス等の備え付けはないがシャワー台が多い。15台くらいあったかな

サウナ：8分 × 3
水風呂：120秒 × 3
休憩：8分 × 3
合計：3セット

一言：
ここ、街中銭湯で、決して大きくは無いのだけれど、必要な装備がちゃんと整っている。そして、サウナのすぐ傍にタオルフックがあるし、サウナ出たらすぐに水風呂だし、露天ゾーンがあって外気浴ができるし、というわけで、サウナーさんにとっては至れり尽くせりな環境なんだよなぁ。
サウナルームはL字で長辺が２段になっている。コロナの影響もあって「最大３名」と書いてあるけれど、実際にそれ以上入るのはちょっと閉塞感が出る。
ただ、前回も含め、２人以上サウナに入っていることは無かったので、混みあってどうしようもない、ということは無さそうだ。
そして水風呂は「20℃」という貼り紙のとおり。ギンギンに冷たくはないけれど、かえってマイルドな心地よさで全身が覆われる感覚も悪くない。
それと、サウナの手前にあるジェットバスが、温度もジェットの強度も「まさにツボ」なのだ。一日の疲れを癒すのにこれほどいいところはない。

サウナ：8分×2
水風呂：100秒、120秒
休憩：10分 × 2
合計：2セット

一言：
よく、十三から此処のすぐそばを抜けて新大阪の西側に行くのだが…十三から現場に辿り着くまでに、風呂を3軒も横切る。宝湯、ゆーらく、そしてひなたの湯。宝湯とひなたの湯は寄り道したことがあるが、此処は「真ん中」なので寄り道しづらく…
そんな「ゆーらく」さんだったが、今日は新大阪に行く用のついで、では無く、十三でラーメン食べて、その勢いでアタック。
期待を裏切らない街中銭湯の完成形。
浴槽は決して大きくは無いけれど、色々ある。湯遊び系なのか、滝のように上から流れ落ちる設計。電気風呂は強烈過ぎる。浅風呂、深風呂の奥には、赤外線当たるリラックスバス。
そして、水風呂は「20℃」と壁に宣言されている。測ってみたら、本当に20℃でブレてなかった。
サウナは小型ながら、階段式ボナサウナ。温度も86℃くらいまであるので充分。
コレは、これから看板がますます「ゆーわく」に見えてしまいそうだ。

サウナ：6分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

サウナ、水風呂、外気浴のスペースが隣り合っているので無駄な移動が無くて良い。
また、サウナ内に時計は無いものの、サウナ、水風呂、露天、内風呂すべての場所から見える所に時計があり、時間を確認しやすかった。
小さめの露天スペースにはじっこうの湯と打たせ湯の２種。
じっこうの湯の香りが良くお肌もすべすべになり良かった。
打たせ湯は低めの位置からだったのでもう少し高いところからガツンと打たせて欲しかった。
露天スペースにととのい用のイスはなく、カランが2つあるのでそちらの風呂イスに座って外気浴。
2セット目でかるめのととのいが訪れました。
内風呂はジェットバス（座り型と寝転び型の2種）電気風呂、深めの風呂、浅めの風呂。
電気風呂は少し強めで痛くてすぐに出てしまいました。
サウナはそこまで熱く無いが4、5分で汗がフツフツ、タラリと出てきました。
水風呂は20度と入りやすくとても気持ち良かったです。
どちらもマイルドで刺激は無かったものの外気浴が気持ちよく２時間弱と長風呂してしまった。