お初の大館Nightはなかなかディープな香り漂う街の雰囲気
到着が22:30過ぎというわけで
明日は早いというわけで
そんな言い訳を考えつつ深そうな小さなネオンの灯りたちを横目に今日はこちらへチェックイン
サウナ:6分👉8分👉8分
水風呂:1分 × 3
休憩:6分 × 3
合計:3セット
きょうの休日蒸風呂倶楽部🧖♂️
ひとことで言ったら"ポテンシャル高し"
8階から眺める夜の冬景色もたまらんと熱々のお湯♨️に浸かり
さてと、サ室に入るとガツンな室温と程よい湿度
サウナストーンのある電気ストーブ
早くも汗がフツフツと
利用中サウナはずっと貸切だったのでコレはと失礼して横になりながら目を瞑ると何とも心地よい
そしてサ室を出てすぐのコンパクトな水風呂がまたかなりのモノ
1分いると足が痺れる程の冷水温🥶
これで一気に冷やすので内気浴でもジンジンきます!
外気浴やととのい椅子がないのが勿体ないがラスト誰もいなくなった浴場で、ゴロンと失礼したら...
舞い降りました😇
脳内洗浄完了🧠
湯温も熱い、サ室もアツい、そして水風呂も冷たい...そして貸切
ちょっとこれはリピート確定🤏
男
- 94℃
- 13℃
男
- 94℃
- 15℃
男
- 94℃
- 12℃
男
- 93℃
- 18℃
巻の五十 フリースタイル
時間や社会に囚われず、幸福に精神を満たすとき、つかの間、私は自分勝手になり、自由になる。 誰にも邪魔されず、気を遣わずサウナと水風呂を往復するという孤高の行為。 この行為こそが、現代人に平等に与えられた最高の癒し、と言えるのである。
漫画「孤独のグルメ」からのパクリだが、まさに宿泊者だけの恩恵特典又は既得権と言うべきか。部屋からエレベーターですぐにサウナに行ける。宿泊メインの客が大多数なので入浴時間も短いし、ましてサウナに入る人も皆無。
一番乗りを果たしアネックスロイヤルホテル流儀で洗体→天然温泉→洗顔→天然温泉→休憩→天然温泉で茹であげた。
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット
年季の入ったサウナは定員3名になっていたが人が来ないので毎回1人で楽しめた。砂時計も無しテレビも無しで時間を知る術が無い。そして自由。ここぞとばかりに普段は出来ない事を。まずは、
うつ伏せ…当然、無理。
寝釈迦スタイル…悪くはないが良くもない。
仰向け…けっこうイイ。独占感アリ。
仰向けM字…素晴らしい。独占感+開放感。
普段は出来ない新しいスタイルをチャレンジしてみたが、結果1番良かったのは
段に、お尻の半分位までを軽く腰掛けて足を肩幅くらいに広げてタオルは頭の上。安定感アリ開放感アリ全身で熱を受けてる感アリで今まで通りの古いスタイルが発汗良好だった。
水風呂はほぼ1人用で20°程。大きめの蛇口が付いており自分で水量を調整出来る仕様。頭からかぶったり羽衣破りをしてみたり、水を止め羽衣をまとったまま微動だにせず目を閉じたり。水風呂の中でととのったのは初めてだった。
外気浴場所や休憩椅子は無いので壁際に背をあずけ大館の街並みをボンヤリと眺める。4セットを誰にも邪魔されず時間を自由に使えた。これは常宿決定である。
ホテルのフロントで簡単なアンケートに答えたら1000円の食事券を頂けた。ビール2杯がタダで飲める。足早に近場の居酒屋へとしけ込んだ大館の夜でした。
女
- 90℃
- 23℃