男
- 86℃
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- 88℃
今回は諫早市のサウナ施設を開拓しようとのんのこ温水センターへ行きました。ここの施設は近隣にゴミ焼却場があり、そこの焼却の際、出た熱でお風呂を沸かしてる設計になっており、この町の人達のオアシスとして、愛されています。
値段も風呂だけなら520円で超お得。風呂の数も豊富で満足する設計。サウナは2種類あり高温サウナとミストサウナの2種類が設けられています。さっそく露天風呂でウォーミングアップしたあと、高温サウナへ。入った瞬間温度としては、柔らかめの熱がお出迎え。二段構造になっており、約10人程座れる設計。入口上にはテレビがあり入口左には大きな電気ストーブが熱を放出しています。座って温度計を見ると88度位。そこまでピリッと来ること無くマイルドな熱。気持ち良くゆっくり汗をかくことが出来ます。その間常連さんが入ってきて常連さん同士での話が盛り上がり動きを見ていると、従業員の方が下に敷くタオルマットを持ってくるのですが、そのマットを床に置いて行くではありませんか!どういうことだと思うと常連さん達が座ってた汗で汚れたマットを床に置いているマットと交換している。なるほどセミセルフスタイルのサウナか。と思い自分も出ていくついでに汚したマットを変えて行きました。よくよく見てみたら汗でビショビショになって使用量が多いマットから変えてるみたいで普段は気にならない限り変える必要は無いそうです。その後水風呂へ、入ると温度は20℃前後で羽衣が出来る気持ちいい温度。もっと冷たいのが好きな方はちょっと物足りないかもという感じ。そして外気浴は外の露天風呂に2席のととのい椅子が用意されててそこに座って外気浴。この付近は農業地帯で野焼きを行ってる農家がありその野焼きしたニオイが心地よく、とても良い懐かしい気分になります。そして3セットしてミストサウナへ。ミストサウナは真ん中に円形のストーブがありそこからミストを噴出するスタイル円形の中にはサウナストーンが沢山敷き詰められてて、噴出の際は喋り声がかき消される位の大きな音でミストを噴出します。温度的にはミストにしては熱め。数分したら汗と蒸気をまとって水風呂が欲しくなります。全体的に広く混み合うことが無いので混むのが苦手な方にピッタリの施設です。因みにレストランが設けられてて、お腹すいたらサ飯をいただきながら、ゆっくりするのも良いと思います。
三連休の最終日。初日に南風楼の日帰り入浴に行ったこともあり、遠出はやめて近場で済ませたい。今夜は日本シリーズの最終決戦を家で見たいのだ。そうだ、いつか行こうと思っていた諫早の「のんのこ温水センター」に行ってみよう。
初めての施設はいつもドキドキするものです。受付は2階、1階はプール。今度来るときは海パンとキャップ持ってきて、プールにも入るか。カウンターで520円を払い3階の浴場へ。入るといきなり左にメインサウナとミストサウナ。客層は近所のオヤジ客ばかり。とはいえサウナハットをかぶるオヤジもちらほらいて、サウナ目的で来ている客も多いようです。
まずはメインサウナ。まずまずの広さです。また地方のサウナ施設にしてはなかなかの温度。しっかり汗が出ました。しかし水風呂、ちっさ!2人ぎりぎり入れる程度。しかもぬるい😱体感22度くらい。瑞穂の「千年の湯」もそうでしたが、地方の温泉施設のサウナは水風呂がショボい。南風楼の4つくらいある水風呂のひとつでも持ってきてほしい。次にミストサウナは入るとうっそうとした湯気が立ち込め、温度も結構高い。湯らっくすの大噴火サウナやサウナサンの薬草サウナとまではいかなくとも、いい感じです。時計がないのは残念。
さてもう1回メインサウナに入り、いったん上がって休憩、レストランへ。ん、ん、ん、なんだか閑散とした感じです。とりあえず「鰯磯辺揚げ定食」を注文。飲み物は……HPにはチューハイ200円とあったのだが……なんと自販機の缶チューハイでした❗️しかも250円。まぁ、缶チューハイを手に座敷に行って鰯磯辺揚げ定食を頂きました。味は……う~ん😔ないよりはましかな、という感じのレストラン。サウナ客がまあまあいるのだから、オロポくらいおいとけよ。飲み物は利益率が高いはず。商売っ気がないなぁ。諫早・雲仙市のサウナ施設はこんな感じのばっかりだな。
ちょっとがっかりしながら、気を取り直してもう一度サウナに3回入って退館。サウナは悪くない。今はなきお気に入りだった「もとの湯」みたいになりそう……でしたが、水風呂とレストランが残念😫時間がない時とかにまた来たいとおもいます。
男
- 22℃