妻と。
50分ほどしか時間がなかったので何セットやるか思案。無理やり3セットなんてことはやらず、1セット一本勝負を決意(笑)。温泉での下茹でが大事だ。アルデンテまで一気に行っとくこと。サウナ前からすでに汗出る状態が私の好み。
サ室では相撲。ここは相撲が人気だ。人気の理由は地元関連の力士だろう。16時台は石浦、琴の若。活躍に、ワッと歓声。二人とも好調だ。みんな地元のことが気になるんだ。サ室内に一体感がある。みんな毎日来てる。家で見るよりよほど良い。私も相撲を見るようになった。70歳過ぎたじいちゃんも大学生もチンピラ風のおっさんもみんな裸だ。裸になったんだ。
サウナ12分からのやけに冷たい水風呂からの心地よい外気浴で無事昇天。
無駄に2セット目に行かず露天風呂で半身浴してるのも、とっても良かった。気持ち良かった。自由だった。豊かだった。
ちなみに女性サウナ(昨日は木風呂)のセッティングも90℃らしい。女性はサウナはガラガラのよう。湿度計の表示は20%だったらしい。男性の岩風呂のほうは9%だった。なんで違う?女性サウナはドア開閉が少ないから?いや、湿度計がぶっ壊れてるから(笑)?
あ、温度計は信頼できます。変動するし、体感とも合ってる。湿度は知らん。感覚的には木風呂のほうが湿度高い気もする。わからん。たぶん故障(笑)
サウナの日。迷わず湯命館へ。
サ道的なサウナの黄金律は、①サウナ②水風呂③外気浴。ただ、湯命館のサウナは温浴後に最適化されているので、
湯命館では、サウナ黄金律の前に、絶対に温泉に入っておくべき。まずは温泉に入ってからサウナ。これを知らないと湯命館の魅力を理解できない。
自分なりに考察してみるに、体温を予め上げておくから蒸し上がるのが早いという単純な話だけでなく、下半身の温まり具合が違うからだと考える。
サウナってもんは下半身は実は別にそれほど温まらない。これは温度や湿度に関係ない。頭部温度と下半身温度はかなり違う。「頭寒足熱」の真逆。相対的に足が冷えてる。
それを温泉で下半身を温めておくから、サ室で下半身が冷えない。ただのお湯じゃないからね。温泉ですから。だから湯命館のサウナでは、まず温浴しておくことで、全身が温められる。頭寒足熱とまでは言わないものの、足が温かいのは体感できて、実に快感。
まあ、世のサウナ施設はお風呂もあるので、湯命館に限らない入り方の影響なだけだと思います。サウナの前の温泉、これが私なりのベストなのは間違いなく、これをご覧の皆様にもサウナ前に温浴されることをオススメします!
出張族なので普段は東京にいる私。時流に合わせ?口実にして?リモートワーク推進週間としてます。お客様との会議も、アツい感じにはなれないですが、淡々とした会議なら全く問題なく。あとは話しかけられることがないので資料作成とかは案外はかどる。これはこれでアリ。
今日もキリのいいところでサウナへGO。もちろんコロナウィルスに感染させないよう、しないよう気を付けながら。
安定の温泉とサウナ。温泉後に入るのに最適化されたようなサウナ。これ以上熱くてはダメ、91度くらいで、至高。セルフマットもある。そして水風呂、外気浴、ととのいベッド。いつもの湯命館。好きすぎ。
湯上がりにコワーキングスペース(仮称)でパシャリ。隣はレストラン。マジで住める。。

- 2019.01.15 12:33 ishigame masahiro
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