小春湯

ヘルプしごおわからちょっと遠回りをしてはじめましての此方。

打たせ湯が使えないのがちょいと残念。
後、塩湯も珍しいですわね🤔

サウナは温度は低め？でそこそこ湿度のあるそこそこ好きなタイプ。
うちから近ければねぇw

サウナ×3
水風呂×3
休憩×3
合計：3セット

今日は仕事帰りに全く未開の地を開拓したい気分になり、阪神線の千船駅で下車。

千船といえばイスラム教寺院があり、美味しいハラール料理屋さんもあります。まずは腹ごしらえに有名な【大阪ハラールレストラン】へ。狙いはビリヤニ。最近自分の中でビリヤニブーム（どんなブームやねん！）が来ており、日々美味しいビリヤニを求めて開拓しております。食べた感想は美味しい。カレーとダルで味変をしつつかなりのボリュームでしたが食べ進めました。ちなみに上にのってる生の青唐辛子のおかげで地味に辛い。サウナに入る前に汗だくになりながら、次の目的地の小春湯へ。

歩くこと５分で小春湯に到着。
中は渋いタイルで覆われております。お風呂も普通の熱湯、マッサージ風呂、塩風呂、露天風呂、寝風呂と種類豊富。しかもサウナ代はお風呂代に含まれており490円と破格❗️
サウナは80℃ぐらいでかなり優しい熱さ。６人座れる広さで、常に2,3人いました。テレビもスピーカーもなく、ただサウナ室のガラス窓から見える水風呂と寝風呂をぼーと見ながら精神統一するのみ。
水風呂はサウナを出てすぐにあり、深さも十分でキンキンひえひえで良き。
整い場所は塩風呂の前にあるベンチを利用して、スッキリしました。

今日も良き風呂でした。ありがとう♨

#サウナ　#サ活

『大阪おばちゃんトーククオリティ』

月一くらいで実家に帰るのですが
それとともに定番になってきた銭湯ハシゴ！

今日は午前中のみ出勤して、午後から美容院
そのあとスパイスカレーランチ🍛

地元の銭湯を制覇したかったので
1件目は気になってた小春湯さんへ✨

4時頃とまだ暑い時間。
実家についてから自転車借りましたが
日陰選んで走らすも、時折容赦なく攻撃してくる
西日が辛い！！🥵天然サウナ・・・

そんなこんなでつきました小春湯さん
脱衣所キンキンに冷えてやがる！✨🧊


●サウナ

ボナサウナ ：10✕2
水風呂 60秒✕2
内気浴 10分✕2

明るい浴室にテンションあがります✨
タイルもかわいらしいものが多いです。
清潔にされています！

490円でサウナ料金なしで入れるなんて・・・😭

洗体し電気風呂で湯通しした後、サウナ入る準備してたら
親切なおばちゃんに、『サウナ入る？』と
聞かれました。
そして、カランの前にある椅子をとって
『姉ちゃん、椅子、これなおしていいか？』
と聞かれましたが、
それワタシ使ってた椅子じゃないんです。。
ワタシ自分で直しました🤣🤣🤣
多分伝わってないな。。（笑）

そして、サウナマットもってきてくれましたが
持参してる旨伝えました
なんか親切にしてくれはったのに良心が痛む😂

サ室横に棚とマットがあります。
常連さん用のマット置きカゴもあり

2段のボナサウナ、6人座れそうな感じ
上段は結構位置が高い‼️👀
『上で大丈夫？』と聞かれましたが
問題ないです、ワタシ上段好きなので
むしろ座らせてください🥹

モップのようなモコモコマットが敷いてありました
乾いた薄いマットとかだとサ室出るときに
足火傷しそうになるときあるけど
これやと大丈夫そうやから助かるなぁ✨

きっちり蒸され、心拍数もいい感じに！

決して広いサ室とはいえませんが、向かいに
大きな窓ガラスがあって、水風呂が見えます。
水風呂誰かが入ってる様子が確認できるの
助かりますね👀
何気に工夫されてる。

テレビなし、音楽なし。おばちゃんたちのトークがBGM。
静かなのが好きやけど、こういう町銭湯のおばちゃんたちのトークはわりと嫌いじゃない🥹

どこに行っても米が売ってない話や
身内ぎょうさん亡くなってるから命日忘れるわ〜的な話

喜連瓜破の斎場（？）にすべての遺骨が集まる話では
『金持ちも貧乏も男も女も全部集まるんか〜
そこで骨同士恋愛されたら困るなぁ〜』
なんて言うてて笑いそうになりました（笑）

これぞ大阪のおばちゃんのトーククオリティ。。🤣

例のごとく文字数足らんので
続きは4、5枚目の画像にて😭↓↓

大阪での生活も残り2日。
最後の小春湯さんになりそう。
なんか最後が今までで最高でした。

3セットを頂きましたが、1週間ぶりのサウナということもあり非常にリフレッシュ出来ました。

街の銭湯です。
うるさくなく、静かにひっそりと楽しみたい時はこういう所が良いです。

穏やかに3セットを決めました。

潰れないか心配でしたが、今日は人がいっぱいいました。
皆様常連という感じでした。

こういう落ち着ける銭湯はずっとずっと続いて欲しいものです。

帰り道、私の心にも"小"さいながらも、かすかに"春"のような温かさが訪れました。