リッチブレンド

サウナ浴中、初めてサウナマット交換に遭遇。席から立って移動するだけでも熱いのに、スタッフさんは重いマットを何枚も回収し、新たなマットを配置。こりゃ大変だ・・・。ご苦労様です。

最近は市内の銭湯「だるま湯」さんの熱湯風呂（45℃！）と水風呂での温冷交代浴にもハマっています。お風呂がこれだけ熱いと、サウナとほぼ同じ感覚が味わえることを知りました。皆さんもお近くの銭湯に行かれてはどうでしょうか。

先日訪問した時は休止中だったサウナが復活していました。日曜午前中にもかかわらず、たくさんの利用客（なぜか紋ありの方多め）。

久しぶりの熱気ムンムンのオートロウリュ。10分もいれば全身真っ赤。水風呂に入ってもなかなか熱がとれず。

サ飯は温泉駅近くのラーメン屋「萬龍」さんで。久しぶりに食べたけど美味しかった。近くのうどん屋「かどや」さん共に、サ飯におススメです。

今日は貸切湯を初利用。こちらにもサウナ・水風呂があるとのこと。

４つの貸切風呂のうち、「楓」で入浴しました。お湯はオーバーフローしていないものの、塩素臭もほとんどなく、サラサラして良い肌触りでした。内湯が熱めで露天風呂がぬるめ。

脱衣所には遠赤外線サウナと書いてありますが、入ってみると対流式でした。ノシロ工業の小さな電気ストーブが置いてあります。室内は2人ほどの広さ。温度計はなく、体感的に80℃くらい。

しかし、座面の位置が低く、かつ天井が高いため、なかなか体が温まらず・・・。2セット目、カランに備え付けの腰掛けをサウナ室内に持ち込み、座面の上に置いて座る位置を高くしてリトライ。ようやく熱を感じられ、ジットリ汗をかけますが、やはり物足りなく感じます。

サウナ室のすぐ前に水風呂があり、マイ水温計で18℃を計測。水位が下がると自動的に給水されます。1～2人用で膝までの深さ。外気浴スペースにベンチが１つ。3分咲きの桜を眺められました。

う～ん、大浴場「山頭火」のサウナ室といい、室内の構造や温度に難があります。とくに貸切湯は50分の時間制限があるだけに、あの設計では・・・。せめてセルフロウリュができるなどの特徴があれば良いのですが・・・。

久しぶりの新規開拓。プール施設ですが、サウナがあるとのことなので訪れてみました。

サウナは更衣室にあり、浴場がないので当然ながら水風呂はなし。プールで軽く泳ぎ、体が少し冷えた後に入室。

サウナ室は入り口からまっすぐ長方形にのびる形で、座席は一段で4～5人ほどの収容量。奥に電熱ストーブがあります。室内にはノシロ工業のサウナ効用の説明版があります。

温度計がなく、体感的には80℃くらい。湿度も低くカラカラのドライサウナ。

しかし、体がまったく温まらず！　座面の位置が低く、顔は熱気を感じるものの、首から下は熱されず、発汗するどころではありませんでした・・・。

プール利用後に暖を取るにはいいですが、汗を流すのは難しかったです。サウナと言わず、採暖室と称した方が良いのでは・・・。

採暖室という設備、サウナのようなものかと思いきや、全くの別物！

室内は木の香りがするのですが、ストーブはなく、上から温風が送られてくるだけでした・・。

「採暖室≠サウナ」ということを学びました。仕方なくプールで運動。自分の無知さと体力の衰えを、身をもって感じさせられた一日でした・・・。

久々の訪問。通常は日帰り入浴は16時までですが、3月末まで17時まで日帰り入浴の営業時間を拡大中（最終受付16時）とのこと。今日のサウナ室は75～84℃を推移してマイルドな仕上がり。それでも水風呂は手足の先が痛くなる、体感16℃のキンキンの冷たさ。

サウナ浴中、高齢者お二人の会話が聞こえ、それによると一人は毎日温浴施設に通い、いつもは「下関せいりゅう」だが今日は定休のためこちらに来たとのこと。さらに、サウナ室を見るためだけにスポーツジムを見学したとも。「このおじいちゃん、サウナ大好きじゃん・・・！」と思い、ニヤニヤしちゃいました。サ道の行者とでもいいましょうか。頭が下がります。

浴場・サウナで酔っ払い2人組に遭遇。酔っ払いと相席したのは初めての経験でしたが、黙浴推奨中にもかかわらず、ところかまわず大声で話すなど、「ちょっと待ってよ・・・」という感じでした。1セット目での大ととのい後での遭遇だったため、こちらの気持ちが寛容になってはいましたが・・・。

自分がサウナの経営者ならば、施設でのアルコール提供や飲酒後の利用は禁止にしたいものです。サウナ施設を経営するシミュレーションゲームがあればそうします。「ザ・コンビニ」みたいなゲームの「ザ・サウナ」が開発されれば、買ってやりたいなあ・・・。