クアパレス藤
銭湯 - 東京都 板橋区
銭湯 - 東京都 板橋区
テラリウム、アクアリウム、イマイリウム
クアッパ藤
#テラリウム
#アクアリウム
#壁タイル
#イマケン建築
#板橋シールラリー
※8月16日(火)のお話
※大要千デルタ
大山要千川デルタゾーンの最後を飾るのはクアッパ藤ことクアパレス藤さん。クアッパ???と思って謎だったが、グッズにクアパ藤って書いてあるんですね。
※憩
知る人ぞ知るイマケンリノベ銭湯。テラリウムがテーマということで、なるほどお風呂のテラリウム。その空間にいることが心地よい。まずはロビーのアクアリウム。大型水槽2つに海水魚が泳いでいる。手前にサザナミヤッコと様々なチョウチョウウオ、奥はタテキン(タテジマキンチャクダイ)のYG(幼魚)。大昔にダイビングをやっていた時魚の名前を覚えた記憶が、蘇る。風呂上がりに恋人と熱帯魚を見ながら、冷たい飲み物を飲む。クワーパまらないね藤!
※粋
脱衣所にハンガーとハンガー掛け。この心遣い東芝より憎いね。
※心地よいサ室
浴室に入るとタイルで演出された心地よい空間が広がる。休憩所にあった、銭湯空間を読むと、コストとの戦いでプランニングは変えずに仕上材で勝負とあった。タイルは基本青系のものがつかわれていたが、20㎜程度の小型のモザイクタイルや葉っぱのような形のタイルを使っていたりする一方、人工木での女湯との隔て壁~露天エリアの壁全面を仕上げて色使いも絶妙。
※このサ室に物申す
ただ、サ室はイメージに合う耐熱仕様がなかったのか、お金が無くなったのか、別空間で残念。今後、サ室の仕上材だけでも更なるリノベーションをしてほしい。しないなら、僕が提案したいよイマケンさん。イマケンさんはこのサ室どう思っているのかお聞きしたい。
※浴室空間
浴室は大きな白湯にマッサージ、強力ジェット、ナノレベルの気泡を発するナノ湯、露天風呂どれに入っても、視覚と触覚で癒される。露天は緑のアクセントがたまらない。
※脇の下の香り
サ室はストレート弐段、遠赤2,3巻き103℃ 香太くんも見えたが、おじさんの脇の強烈なにおいに負けていた。しばらくして2,3人出ていくとすっと消えて香太くんが浄化してしてくれる。平成音楽が流れていたようだが、浴室からサ室の仕上のギャップに嘆いていたのか、全く覚えていない。
※テラリウム外気浴
水風呂はサ室の目の前。20℃ちょっとの感じだが、ドバドバ流れる板ばっ水はなかなか沁みる。その足で緑と光の絶妙な空間の露天の籐で編んだような椅子に座る。目の前の扇風機が心地よい風を送ってくれる。
歩いた距離 0.6km
男
つむぐさんのサカツ読んで、香太くんいること知っていて、目視確認も出来てたのに、ムム‼️脇の香り⁉️と思ってる矢先に数人出たら消えました😁かなり強烈ですねー😅
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら