男前の田中には騙されるんじゃない

バッチバチにチューンナップされたフィンランドプラス。
フィンランドの鬼仕様。
ボタンを押されたら火傷して泣いてしまう温度。
こんな緊張感の中、泣くことなく5セット。

重かった体が少し軽くなってポカポカしたままマックスバリューで飲むアイスボックスドリンクが体に染み渡る。

次は高温サウナの扉が壊れそうな予感♪

高温サウナの時計が止まっていた。

何分入ったかわからない高温サウナは精神と時の部屋状態。

まぁオートロウリュで大体わかるんだけどね。

外気浴が気持ちいい季節です。

フィンランドサウナプラスにおいて自分が丹精込めて育てた部屋を明け渡す時は非常に残念な気持ちになる。

また、他の人が育てた部屋に入ると色々と発見する事もある。

私はフィンランドサウナプラスにおいてサウナを育てベストコンディションに持っていく人のことを総称して育手（そだて）とよんでいる。

そんな育手には強敵がいる。
扉開けっぱなしおじさんである。
彼等は扉が開けっぱなしである事に決して気付かない。

入室時に開けっぱなしで入ってきて外気をしっかり取り込んだ後に気付いて慌てて扉を閉める。
育手にとっては悲しい出来事である。気を取り直し室内を再度育てる。

10分もたたないで退出する際には扉を閉めなければいけない事を忘れている。見事である。
この人達は普段どのように生活をしているのだろうか。生活に支障はないのだろうか。
しかもだ。退出時は気付いて扉を閉める事はもうない。出たら最後、決して戻ってくる事はない。
結果的にサウナ内の誰かが閉める。

サウナ内0人で扉開きっぱなしって事もあった。

扉が直らない限り、育手にとって厳しい状況は続くが諦めずに頑張っていきたいと思います。

フィンランドの鬼に出会った。

また一つ勉強になった。

トイレに行ってお尻を拭く方法を私は母親から教わった記憶がある。
他人がお尻を拭いているところを実際に見たことがないので、母親に教わった方法が一般的な方法なのかどうかは定かではない。

そんなわざわざ確認することでもないという事が生きていく中で山ほどあるんだと思っている。

世間一般で言われている『整う』とはなんだろう。

私の場合、まず頭の中がグワングワンする。
その内に段々と呼吸が浅く？細く？なって苦しくなる。窒息寸前。目をつぶっているんだけど、これ以上目をつぶっているとこっちの世界に戻って来れないかもしれないという恐怖感から、全神経を集中させて何とか目を開ける。呼吸が徐々に戻る。
そうすると現実の世界に引き戻される。
あのまま目をつぶり続けるとどうなってしまうのだろうか？好奇心と恐怖心が交差する。

私はこの一連の現象を『整う』と定義してしている。

果たしてこれが世間一般で言われている『整う』なのだろうか。

体は軽くなるのだが、なんだか心がもたない。

いっその事、一度向こう側まで行ってみたいと思う。

3の付く日という事でサウナが熱い日。

本当に熱かった。上段にいると足が熱くて床につけないくらい。

水風呂8°からバイブラ18°。
開放的な外気浴。

凄く気持ちがいい。
あもみもしっかり。

外がちょっと寒くて本整いはなし。

施設内もホテルみたいでよござんした。

金曜の夜のぎなん温泉はどうなのか。

22時到着。
これ以上人が増えるとしんどい。となる絶妙なラインを終始キープしながら6セットでフィニッシュ。

最後のサウナに入った後、寝転びスペースで外気浴。起き上がったら露天風呂は満員。
全員足湯状態で楽しくおしゃべり。
パッと見た感じ100人はいました。
怖かった。

基本的には金、土、日は仕事が忙しいのでサウナには行かない。というより行けない。
たまたま20時に体が空いたから行った。
そう。たまたま。

予想はしていた。
駐車場に入った時に確信に変わる。

めちっちゃくちゃ混んでる。
普段混雑が予想される日には行かないからわからないけど、毎週末こんなんなんだろうな。

お風呂満員。サウナ満員。
大変よろしい。

扉はしっかり閉めること。
かけ湯はしっかりやること。

人の振り見て我が振り直せ。
最低限のマナーは守りたいものである。

目に見えているものが真実とは限らない。
何が本当で何が嘘か。

『ととのう』と『のぼせる』は本当に違うのか。

心臓バックバクになってまで入る高温サウナは健康に悪影響ではないのか。

受付で何名様ですか？と聞くことに意味はあるのか。

真実は神のみぞ知る。

湯処みのりの世界へようこそ。

20時に仕事を切り上げ21時に帰宅。
今年に入って仕事終わりの帰宅時間において最速記録である。
物理的に考えてこの時間がベストタイムであろう。

そうなると24時閉店が基本の岐南界隈をまだまだ堪能できる。
いざ、ぎなん温泉へ。

安心、安全、清潔の施設内容に加え、価格の納得感ときたら若者はほっとかない。
ざっとみても6パーティーはいた。

色々と言いたいことはあるが妖怪『老害マナー警察』にはなりたくはないのでここまでにしておく。

カラカラサウナで5セット。トトノッタ🧖‍♂️
※あまみなし

高温サウナが異様に熱かった。
空気が重い。
もちろん汗は出る。

水風呂も普通に入る。
もちろん気持ちいい。

外気浴もポカポカして気持ちいい。

ただ、《あまみ》が全く出ない。

何かがおかしい。
サウナが雑になっているのか。

真摯にサウナと向き合わなくては。

という事で帰りに隣のマックスバリューで以前から気になっていた事を検証。

《オロポ》は《マッチ》じゃダメなのか問題。

オロナミンCとポカリを購入。
ポカリを3口くらい飲みオロナミンCを投入。

上手い。
炭酸の弱いマッチでした。

あまみ強化月間始まりました。

リニューアルしたところで私がやるべき事は変わらない。


サウナに入りととのえるのだ。


高温サウナを5セット、フィンランドを1セット。

途中に挟んだフィンランドが思ったより気持ちよかった。

露天にできた水風呂も爽快である。

天気がとてもよく外気浴をしているときにウトウトとした。
10分程寝ていただろうか。

今年は雪が降る事が多く寒かった。
春はもうそこまで来ている。

桜が咲く事にはゆげ温泉にたむろする、さる軍団もいなくなるとなお良し。

私は冒険が嫌いだ。
ラーメン屋しかり美容院しかり洋服ブランドしかり銭湯しかり。

しかりどうゆう意味？

他の選択肢を開発するのが面倒くさいという事も若干はあるが、失敗をしたくないというのが1番大きな要因かと思う。
私の中で考えられる最善の策であり、私の中でのリピートは《勝確》なのである。

そんな中ホームサウナがリニューアル工事。
週2で行っていた私は路頭に迷うわけである。

営業再開まで我慢しようかと思ったが限界よろしく。
家の近くにこんな所あったんだという事で冒険をした。

あえて控えめに表現をするとすれば《最高》。文句なし。

何事も冒険や挑戦が大切である。
井の中の蛙でありながら灯台下暗しという、老害への第一歩を踏み出していた。

翌日、冒険だという事で行ったことのないラーメン屋に行ったがそれはまた別のお話。

目に見えているものが真実とは限らない。
何が本当で何が嘘か。

本当にリューアルは28日までに終わるのか。

露天風呂を長時間占領する猿たちの目的はなんなのか。なぜ日本語が通じないのか。

マッチの中身はオロポではないのか。

前回が最後と言ったのになぜまた来ちゃってるのか。

湯処　美濃里の世界へようこそ。

恐らくリューアル前、最後の試合。

休憩挟んで合計で7セット。

喫煙所を外にも設置してほしいのと漫画もリニューアルしていただけたら幸い。

一蘭食べたい。

リニューアルまで残り僅か。

天気は晴れ。風もそこまで冷たくない。
春はそこまで来ている。
彩の湯は桃。右手にはイオンウォーター。
高温サウナに限界まで入って2種類の水風呂に入って外気浴。

お母さん！今日も美濃里はよかったよ！
リューアル前って事もあって施設内は限界ヨロシク状態だよ！

遅刻気味の満員電車から愛を込めて。