弁天湯
銭湯 - 東京都 新宿区
銭湯 - 東京都 新宿区
今日は新宿区主催のイベント「夏目漱石と三遊亭圓朝生誕180年記念」を観に四谷区民ホールへ。お目当ては柳家さん喬師匠の落語。なんと無料のイベントでツイッターで知って即申し込みをしたのでした。小雨降る中、新宿へ。夏目漱石は学校で習う程度の事しか知らなかったのですが、小学生児童による暗唱や、作家北村薫先生のお話が聞けて面白かった。さん喬師匠の落語は「文七元結」とても好きな噺で、途中少し涙ぐんでしまった。久しぶりに生の落語を聴けてまた寄席熱がふつふつと湧き上がってきたので、近々行きたい。浅草か上野か新宿の寄席に行こうと思いつつ、、、イベント終了後は四谷区民ホールから徒歩15分程で行ける弁天湯へ。何気にちょっと楽しみにしていた、銭湯のイベント湯、江戸黒の湯。フロントでサウナ利用を伝えると、女子は化粧水とか好きなのを下さるそうで、わー嬉しい!と言いつつありがたくフェイスパックを頂きました。 雨で少ししっとりしてる衣服を脱ぎ、洗い場へ。普段の込み具合はよくわからないのだけれど、雨だし空いてるほうじゃないだろうか。
洗体後、さっそく江戸黒の湯へ。なんとなーく黒い感じの湯舟だったので もっと江戸黒くしてほしいな と思いつつもじっくり浸かる。温まり、サウナへ。 入り口にも書かれているけど、オスマン風呂って‥‥?何・・・? オスマン風呂はミストサウナでした。けっこうなミストの感じでミントの香がさわやか。しばらく蒸される。暗めだし、ミストが全体的にいきわたってるので、「自分の中の泣けるサウナ」に決定。泣けるサウナというのは、悲しい事があって泣こうと思っても家で泣くと猫や犬が心配するので部屋で泣くことが出来ない為、サウナに来て泣くのだ。でもドライサウナで泣いてると目立つかも…ということで、ミストサウナで目立たず泣けるサウナを自分の中でキープしている。今の所、江戸川区のあけぼの湯と、こちら弁天湯が私の中の泣けるサウナです。(今日は特段悲しいことが無いので泣いてない)
ドライサウナの後、水シャワーしてから身体を拭いてドライサウナへ。サ室92℃。TVあり。湿度が結構あるようでどんどん汗が出てくる。ぽけーっとTVを観つつ、10分くらいしたら水風呂へ。水風呂は深さもあり、とても良い。水温は20℃だったけど、今日は外もすごく寒いのでちょうどよい感じだった。休憩できる場所が無くて、空いていたので水風呂のフチにちょこっと腰をかけて休憩。
今日は3セット。帰る前に薬湯にじっくり浸かってから今日のサ活は終了。
脱衣所からフロントの位置とか見ていましたが、昔はちゃんと番台の銭湯だったんですね。きっと。古くからある銭湯なのかも、と思いつつ弁天湯をあとにしました。
女
さん喬師匠の文七元結!羨ましいです🤤いつか寄席&サウナでご一緒できたらいいなあ…
文化的サ活で素敵女子✨トゥントゥです!泣いていると犬が心配してペロペロしてくる光景、うちも一緒デス💦落語の奥行き世界を堪能してからの銭湯♨️深みあるサ活になりそう‼️
さん喬師匠の文七元結!さん喬師匠大好きなので、羨ましいです🥰 そんなイベントがあったとは…! ワンコが心配するので泣けない、はすごく分かります。実家に愛犬いるので。サウナで泣いたことは一回きりなのですが、泣ける場所があるのって、とても貴重ですよね✨ サウナならなおさら!
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