あい

初訪は露天の桜の満開ドンピシャで行くと決めるもタイミングが合わず3年くらいは見送ってきたと思う。今年も自分の休みを花の成長に合わせるのは難しそう。キリがないなぁ…来年まで待つのは嫌だしドラゴンボールもZまで進んだから一気に見たい。もう行くー！


まずは目当ての町中華。陳さんの一番弟子の店へ行くもイベント出店で臨時休業。空腹に耐えながら3時間かけてきたのに…。お腹空きすぎて考える余裕もない。思川温泉敷地内の武蔵野うどん屋さんへ。麺がおいしくてびっくりした。武蔵野うどんの概念が変わったわ。くそうまい。


エリア内の桜が満開で綺麗…ということは露天の桜はやっぱりまだなんだろうね。でももう満足。


入館して館内を1周して浴室へ。温泉が透明で塩気がない。あぁいい。千葉とは違うね。


露天の枝垂れ桜は5分咲きくらい。壁の向こうで満開のソメイヨシノが見切れてる。あっち側男湯だよね？いいなぁ。


つぼ湯の高い方からの眺めがよかった。ありがとうございました。

毎日コツコツとドラゴンボールを見てるわけで。マンガじゃなくてアニメ版ね。まーーー長い。レッドリボン軍が死ぬほど長くてどうしようかと思ったわ。なんとか抜けて天さんと餃子とピッコロ大魔王が出てきてめっちゃ楽しくなった。早くZにいきたいから遠出したい笑 けど湯楽の半額券が月末までだから行かないと！


前回前々回も薄々感じてたんだけど、湯楽のサウナって知らない間に設定上がってない？私の熱耐性がガタ落ちしてるのもあると思うけど…それを差っ引いても昔はかなり優しかったはず。温度計は上95℃、下80℃くらい。上段に座って90℃弱かなぁ…。このセッティングは利用者を掴んでるよね。多すぎず少なすぎずいつも快適に賑わってる。湯楽強いよ。


塩サウナが満席で入れなかったのは初めてだ。いいね！春休みだね！塩が賑わってて嬉しい。温泉に入りながらだと出入りがよく見えるから待つという感覚でもない。すぐに人が出てきたので無事入室。ロウリュサウナのオートがあるからのんびりって感じでもなく…忙しいな！ってワタワタするのも楽しい♪


前回テレビが設置されてたのに驚いて、その絶妙な目隠しに感動した。今回はつぼ湯に入ってみて前回の感動を軽々と超えてきた。なるほど…つぼ湯からもテレビが見えるようにこっち側のすだれだけ少し高さを変えてるんだね。このつぼの段差とつぼの中に入った時の沈み込みで座った時になんとも微妙な目線になるけど、ドンピシャですだれの高さを調整してる。つまり露天の景色とお客さんとお風呂が好きな人じゃないとこうはならない。計算し尽くされてる。スタッフの想いが見えたような気がして嬉しくなった。


ユーカリと迷ったけど湯楽にして本当に良かった。ありがとうございました。

オムライスを食べに富里の味喜食堂へ。その後パンケーキを食べにオハナカフェへ。眠いなー…休憩したい笑 ここから一番近いのは湯楽だね。よし！


えー駐車場パンパンなんだけど。平日なのに元日と似たような車の数。あーまたやっちゃったよ、春休みなんだねー。…今行くべきじゃないと思うけど眠いから入館。


ほぼ満席の中ギリでリクライニングを確保してがっつり昼寝。さて行くか。


館内もロッカーもめっちゃ綺麗。内湯も綺麗。炭酸に人がびっしりで不安になる笑


サウナ室は利用者が少ない。照明が暗くていい雰囲気。入ってすぐのミニスロープが不思議な傾斜。オートは約3分って書いてあるけど実際は5分続いた。オートのタイミングでストーブにスポットが当たると同時に、壁の照明がさらに暗くなるのもグッとくるし、まさか風が出るとは。パンカーのソレとは別物で、蒸気を撹拌させるタイプ。熱波師が室内全体を扇ぐ体感に似てる。素晴らしい演出だね。アトラクションとしてのレベルが高い。


露天は余計なものがなく、すっきりまとまっていて開放感がある。ベンチ一体型の岩風呂は船橋湯楽と同じ。


クレミアをテイクアウトして退館。ありがとうございました。

クレミア

おいしい

エントランスの木の枝にいつの間にか花がついてて可愛い。


サウナに入ろうと思ったら扉に隙間が。誰だよ、ちゃんと閉めてよ。と入室すると隙間が。まじかー...内側からゆっくり手前に引いてピタッと閉めようと試みるも、手を離すと隙間が。テレビ上79℃奥壁81℃。オートは送風で涼しい。そっか…じゃあ少し長めに入ってみようかな。今6分くらい入ったよねって時計を見たら12分経ってた。あぁダメだ。サウナ室があちこち乱れてるし危ないし心折れて出る。


水風呂も休憩も不要だったので熱湯へ。45℃瞬殺。


最短で退館。ありがとうございました。

島入りするつもりでフロントまでは行ったけど予約取れず。どうしよう...祝日に予約無しで入るのは不安。井上さんと有村昆さんのコラボ熱波...受けたいけどおこぼれにありつけるかどうかわからない。泣く泣く島入りを断念。いつか行きたいと思いながら4年以上あたためまくっちゃったヌーランドチャンス、今なんじゃないの？ってことでようやくイン。


ヌーランドは料金システム的には銭湯のカテゴリー。とは言え小ぶりながら露天があって立派な食堂も。萩の湯みたいなスーパー銭湯型の銭湯...いやカラオケ、卓球、マンガ、リクライニング、食堂にはステージもある。スーパー銭湯というよりは健康ランド系か...なんとも独特な空気感。建物の雰囲気は全然違うけど鹿島園に近い。


脱衣所のロッカーは見たことない。このタイプは初めてだね。


サウナは90℃。暗くて渋くて落ち着く。嗅いだことあるいい匂いがしてるけど香太くんを見つけられなかった笑


噂の水風呂は11℃。むりむりむりー！ぎゃんぎゃんに痛い。バイブラもあって凄まじい攻撃力。すみれも似たような温度帯だけど体感は全く違う。たぶんすみれは表示より3～4℃高いよね笑シングルの日もあるみたいだから11℃でもまだ良かった方だよね。死んだけど笑


温泉は黒湯。露天の黒湯は静かで風が冷たくて、内湯の黒湯は丸い湯船が渋くて可愛い。


リクライニングは車のシートみたいな座面の背もたれに体重を乗せると自然に倒れる感じで起き上がると同時に背もたれも立つタイプ。インフィニティチェアの倒し方と同じ。このタイプのシートも初めて使うな。


一通り揃ってて安いのは本当にありがたい。ゆっくりできてとても良かったけど、島民のみなさんが島に集結してたからやっぱり予約無しでも入館すれば良かったなーと。ありがとうございました。

ドラゴンボールを1話から見てみたくなったからちょっと遠くまで移動しよう。気になってるけど距離的に後回しになっちゃってる施設はたくさんある。うーん...御老公がちょうどいいかも。おお悟空可愛いー懐かしいーって夢中になってたら着いた。


噂のドンキにわくわくしながら軽く店内を流していざ。


なるほどくそでかい。橋があって足湯があってロッカーから脱衣所までの動線やばいね笑 ひたすらだだっ広くて人がいない。下手な旅館とかホテルよりもスケールがでかいよ。湯楽城みたい。


マンガがあったのでとりあえずドラゴンボールを。鳥山明の線はすごい。デザイン力が異常...なんでこんなに可愛いんだよ。と満足したところで仮眠室へ。暗いし誰もいないしあったかい。最高。


浴室カランはテーブルとイスみたいなバランスの高さで、足が台の下に入る。すごい...サウナやお風呂どうこうの前に、足が奥に入れられないのにイスに座るシステムがずっと不思議だった。誰にも言ったことなかったけど。サウナを覚えるずっと前から思ってた。理想的なカランが存在するとは驚いた。でも御老公にあるってことは他にもこのタイプのカランがあるのかな...気になるじゃん。


サウナ室前に未使用のサウナマットが用意されていた。手に取って中へ入ると室内もマットが敷いてあった。ひぃ！なんと贅沢な。床下に穴があるけど座面だよね？床を0段目とすると穴座面はマイナス1段目ってことになるね。ほっこりの男湯以外にもマイナス段があるサウナ室に入れるとは思わなかったな。オートロウリュの配管はあるけど作動せず。


水風呂はプールの消毒槽みたいなやつだけど、冷たいから底まで行けないし向こう岸に渡るのも当然無理で、同じ側の階段を使って陸へ笑


お風呂はバイブラとジェットが共存していて段差に座ると掘りごたつの好きなやつ。その奥が寝湯になってるのも珍しい。炭酸も同じで奥側が炭酸寝湯。壁のペンキ絵に水戸黄門みたいなちっちゃな爺が描かれてて可愛い。


露天も見たことないものばかりで驚きの連続だった。不思議な壺がくそでかい。トイレが設置されてる露天は初めてだね。うんていもあって壺湯に入る人専用？のモニターが横並びで2つ、別のチャンネルが流れてた。フラットチェアもたくさんあって露天にも寝湯。ボタンを押すと湯が出るタイプでこっちでもゴロ寝休憩ができる。ほんとすごいな...とにかくなんとかして寝て欲しい感が強い笑


内装にとにかくたくさんの木が使われていて、柱も壁もどっしり見事だった。ありがとうございました。

御老公でごーごーごー

4年に1回レベルの超早起き。眠いけどいつもみたいに3度寝する気分じゃないかも。...勢いって大事だよね。おふろカフェに行きたいけどこれだけ早いと芝居に間に合うねってことで行田まで。


入館してすぐフロントで久々の再会に喜び合う。あぁ来てよかった。めっちゃ嬉しいー！


前回は二宮パイセンがいる方だったから逆側だったらいいなぁと思ったら女湯ののれんは右だった。やったー！あんまり来れないから左側を見れたら茂美制覇ってことになるんだけろうけど、パイセン側がすごく良かったから同じ側で内心はホッとしてる笑


茂美のシャワーはプュシュ式じゃなくてずっと出るやだから使いやすい。お湯も熱くてめっちゃいい。それに炭シャンプーが内湯のカランにセットされてる！前回は確か露天側だけだったはず...やった！


サウナは乾燥気味の優しめ。...あぁいいね。静かで落ち着いてて昔ながらの大きな遠赤は存在感がある。この空間にはワイドショーがピタッとハマる。野田クラクションベベーさんがこういうサウナに入ったら、ここもまたザ サウナだなぁって言うよね...たぶん笑


露天の真ん中のでかいお風呂が少し冷たい気がする...温度計を見ると34℃。えぇ！？やっちゃったの！？知らない間にクールダウン風呂仕様...と思ったんだけど、夜に入り直したら少しあったかい。えー？...なるほど36℃か。そりゃそうだよね。この温度帯はほんの少しの差であったかいと冷たいが紙一重。


一旦上がってもさく座へ。何度か見たことある劇団だったからか、ゆあみに戻ってこれたような気持ちになって、ここでの芝居は初めてなのに複雑な感情が込み上げてくる。


鑑賞後は復活したアレを。感謝...変わらない味が本当に嬉しい。あの頃をなぞるように自然と同じ行動を取っちゃうなぁ。4階のロケーションが開放的で最高。寝て起きたら真っ暗になってて慌てて浴室へ戻る。ペース配分ミスって急ぐことすら懐かしい。


茂美とゆあみ、施設としては全く別の個性を持ちながらも、茂美でとても強くゆあみを感じる。ミスターゆあみの存在は大きい。ありがとうございました。

黒酢とろり麺

ここにしかない味。心底おいしい

脳の90パーセントを使って紫根のことを考えて、残りの10パーセントで早く仕事終われと唱える。退勤後、大急ぎで支度してすみれに向かう途中のガソリンスタンドで財布を忘れたことに気づく。終わった…。家に戻って出直したんじゃもう間に合わない。え紫根を摂取できないってこと！？なにやってんの。


この苦しみと哀しみをどこにぶつけたらいいか。もうあしけんしかないだろ。紫根のことを考えながら一気に運転してたらあっという間に着いちゃった。ああああああ！まじでなにやってんだよ。紫根…


色んなお風呂をぐるぐるして心臓バクバクさせてからサウナ室へ。入って数分でマット交換。お風呂に入って待っててくださいって言われた。あー入るタイミングミスっちゃったか。…いやそうじゃなくて、深夜2時に私しかいないのに全てのマットをお姉さんひとりで交換したね。交換後、誰もいない浴室をキョロキョロして、替わり湯に入ってた私を見つけると終わったよ！と目で合図して頭を下げてくれた。あぁ来てよかった…。ありがとう。


水風呂は20℃弱で体感も同じくらい？冷たいけど入れる。どの施設もこの温度帯を最低ラインして欲しい。もっと高いとさらに嬉しい笑


まぁサウナと水風呂はミニサラダみたいなもんだから。あとは無限にお湯とプールの繰り返しでその都度気絶。


4時頃寝て7時に起きて朝ごはんを食べて退館。ありがとうございました。


その後羽生に移動して味のイサムへ。3時間待ったけどすごくおいしかった。また行きたい。

目玉焼き定食

うまい

前回仕事で間に合わなかった井上さんの熱波…この苦しみと哀しみを熱狂の間にぶつける日がついに！ すみれで井上さんと対面…あぁ嘘みたいだ。もうなにも言うことはない。


17時回すごい。右手前に多めにロウリュするだろうと予想はしてたけど、想像の3倍すごかった。熱狂の間の扉を調整することで出力をガンガン上げてきた。これはまさに本八幡スタイル…いや理屈はわかるんだけど、まさか目の前で体現してもらえるとは。こんなすごいことあるかよ。それにしてもくそ長い。…覚悟して挑んでるのに死ぬほど長い。25分くらいやったよね。5分前には入ってるからトータル30分。死んだ。


はぁはぁ言いながらもつれる足を引きずってどうにかテラスへ。は？これをあと2本受けるの？どうしよう…


19時回。重くて重くて長い…いや長いんだけど。汗の量が過去一かもれしない。湿度高すぎて全身から玉結露はあっても、こんな土砂汗かいたことない。30分を過ぎてもまだサウナの賛美歌をご唱和させてもらえない。助けて…終了まで40分。死んだ。


21時回も40分。思えばコロナ対策が何年も続き、サイレントパネッパでずっと我慢してきたんだ。でも今はサウナの賛美歌を大きな声で唱えてる。しかもすみれで。これが現実だなんてまだ信じられない。この黄金体験をしっかり刻みた…いや頭と顔が熱すぎる。もう何も考えられない。生死をさまよいながらなんとか浴室へ。サウナウィーク初日はビール風呂だったよね？フラフラで湯船へ。あー入浴剤のビールね。どっかで何度か入ったことあるやつだと思うけどもう頭がまわらない。飲めるビールが湯船に入ってたらたぶん酔うから入浴剤で助かったけど、それより頭と顔が熱くてまともにお湯に浸かってられない。


浴室サウナは熱波の合間に無理やり入るもオート発動直前。すぐに来るぞ…今じゃない笑 パネッパ直前にオートは危険。2分で出る。温度は95℃。いい感じに熱そう。後でゆっくり入り直そうって思ってたけど、井上さんがぶち込むロウリュが重すぎてサウナ室に戻ってこられなかった。


井上さんのイベントを企画してくれた楽久屋のみなさん本当にありがとうございました。すみれありがとう。

後で書きます


★☆追記☆★
誕生月特典で入館。


メニューを見ると小盛がめっちゃ増えててテンション上がる。これは嬉しい。ソフトクリームが変わったと聞いて随分経っちゃった。ようやく実食。全然違うじゃないか。思いきったというか...なんとも極端だね笑


なんとなくゲリラロウリュがあるなら21時かなーってことで余裕を持って浴室へ。体を洗ってたらロウリュ始めますの声掛けが。読みがはずれた...めっちゃ早い！急いで流して素早くサウナ室へ。


ロウリュ担当は若くて可愛いお姉さんがふたり。参加者多いし、体感も下がってるから優しめな感じだろうと予想するも、イズネスにどっさり掛けた。え多すぎ。すぐさまiki側にもドバっと掛けた。まじかよ。怖い...これだけぶっかけたらひとりはサポート役に徹してもうひとりがブロワー使うと思うじゃん。ふたり同時にブロワーやめて。怖い。死ぬ。草加で2人体制なんて受けたたことないよ。これはダメなやつ。終わったなと思ったら終わらなかった...笑 参加者多くて助かった。大量にかけて同時ブロワーでも優しめ。ふぅ...危なかったね笑 少し居残ってから休憩してたらすぐに2セット目の声掛けがあった。休憩しはじめてすぐだから2セット目はパスして3セット目から再び参加。今度はうちわ。おお！ふたりとも上手だね。過去に受けてきた爆風と最後の静寂も見事にこなしてる。


サウナ後は草津にゆっくり入る。これこれこれ。最高だ。いい匂いするなぁ。


小盛メニューが魅力的だから次のインも楽しみ。ありがとうございました。