デューク

2023.05.28

1回目の訪問

5/27土 澤の湯(鶴見) 横浜銭湯8/49
昨日はサウナがない鶴見区下野谷の澤の湯へ。徒歩圏内にありながら今まで知らなかった銭湯。何と昔はサウナもあったとか。暖簾のサウナの文字がマジックで塗り潰してあるのが悲しい。この銭湯もいつまで営業できるのだろうか・・そんな寂しさを感じる銭湯だった。

5/28日 冨士の湯(鶴見) 横浜銭湯9/49
昨日サウナに入らなかったので今日はサウナのある銭湯に行こう。昼間は鶴見区と神奈川区の銭湯を下見にバイクで出かける。昨日行った澤の湯からなかなか開かない踏切を渡って宮下湯へ。次いで水道道を通っていやさか湯へ。もう営業しているのか。

次は神奈川区の銭湯へ。鷲の湯と反町浴場はいいとして、井川湯ってどこだ?鷲の湯の近くか。車が入れない狭い道にある。ここも宮下湯みたいに歴史を感じる。次いで東白楽駅前の徳の湯を横目に六角橋の親松の湯でバイクを停める。神奈川区はこれで終わりか・・

日曜の19時40分。感覚的には川崎市なのだがここは鶴見区なのか?「天然温泉・露天風呂」の看板が明るく輝いている。駐車場も5台分もある(1台分は自転車置き場になっていた)。入口にある「街のオアシス」というキャッチコピーが心に響く。

下駄箱の鍵と回数券、220円を渡してバスタオルとサ室のフック鍵を受け取る。スタンプもお願いしますというと女将さんが「サウナの?」と聞いてくる。そうだった、ここはサウナスタンプカードがあるんだっけ。少し考えてからサウナカードは大丈夫です。と言ってスタンプを頂く。

体を清めてから黒湯温泉で下茹でする。今日は露天風呂じゃない方だったか。まぁいい。この黒湯、もちろん40℃以上に加温されているが源泉は17.6℃の冷鉱泉。大田区のコーヒーのような黒湯よりもかなり透明度は高い。視認性30cmくらいか。川崎高津のたちばな温泉に近いだろうか。

サ室はL字の長辺2段型。三角コーナーに遠赤ヒーターが鎮座している。上段の幅は狭いので胡座は厳しいが下段の幅はかなり広く定員は8〜9人だろうか。5人制限と書かれていたが6人入ることがあったので制限はなくなったのだろう。

銭湯なのに12分計と温度計がある。TVあり。温度計は114℃。カラカラのストロングサウナだ。水風呂は20℃とそれほど冷たくはないが3〜4人は入れそうな広さがあるので水風呂渋滞はない。

休憩は持参したバスタオルを巻いて脱衣所のベンチで。サ室にはサウナマットが敷いてあるがレンタルバスタオルを使うのが流儀ならば当然それに従う。上段6-10-12の 3セット1時間30分。ここもいい銭湯だな。

デュークさんの冨士の湯のサ活写真
デュークさんの冨士の湯のサ活写真
デュークさんの冨士の湯のサ活写真

  • サウナ温度 114℃
  • 水風呂温度 20℃
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