あけぼの湯
銭湯 - 神奈川県 川崎市
銭湯 - 神奈川県 川崎市
銭湯巡礼川崎第29番 あけぼの湯
ここはサウナ受付が15時から17時までで休みの日しか来れないのでお盆休みの間に来たかった。お盆の日曜だから混んでいるのを覚悟して出発。日曜の15時20分到着。自転車も数台程度で空いているようだ。良かった。
フロントで回数券と200円を渡してバスタオルが入ったビニールバッグを受け取る。下駄箱の鍵は渡すんでしたよね、はい。手提げ袋にマジックテープで番号付の布バンドが巻いてあり、下駄箱の鍵と照合管理しているようだ。
脱衣所の自販機にはポカリとイオンウォーター500がある。浴室に入ると先客は2人ほど。いやサ室から2人出て来たので私は5番手か。サウナ利用者は私を入れて3人。1人は私が体を清めている間に1セットで出て行ってしまった。おそらくスタンプラリーでこれから何か所か周るのだろう。
まずはじっこうの湯へ。48℃を指している温度計が壊れているのは前回来た時に承知している。熱めだがまぁまぁかな。隣の湯船へ。うん、熱いね。だが蒲田温泉のヤバさに比べたらまだまだだなと思いながら温度測定。43.2℃と45.3℃。
立ちシャワーで水を浴びて水風呂へ。銭湯の立ちシャワーは水とお湯のカランが独立しているので水だけを浴びれるのは地味に嬉しい。スパ銭だと温度を冷たくしたり使った後、次の人のために温度を戻したりするのが面倒くさい。温度計が壊れているのは72℃という温度計を見ればわかる。よって測定。23.1℃。バイブラのせいでもう少し冷たく感じる。
いよいよサ室へ。確か温度計がなかったなと思って久々にサ室温度計も持参してストーブ前の柵に設置。これは熱いぞ。小松湯とかより熱いんじゃないか?鼻から呼吸しようとすると鼻の粘膜が焼けてしまう。顔だけでなく体全体がヒリヒリする熱さだ。体の中が温まって汗が出てくるより先に体の表面が焼かれていく。三重の玉の湯の150℃ってどんな感じなんだろうと思ってしまうくらい熱い。
サ室ドアの内側に温度センサーの棒が出ている。温度計があるのか?後で扉の外から見たら100℃(混み合って来たときは90℃まで下がっていた)。ストーブ前に設置した温度計は116℃。ストーブ前なので熱くなるとは思ったがやはりそれくらいだったか。体感的にはもっと熱い気がしたのだが・・
水風呂はキンキンとは言えないが、何とか冷たさを感じられる温度。休憩は冷房の効いた脱衣所と外気浴ベンチで。外気浴ベンチの際は常連さんの喫煙と被ってしまい・・。
激熱サウナに導かれるように5セット。それもそのはず、銭湯巡礼で1番のあまみが出た。
高い位置に温度計があったら130℃くらいいくのかなぁ。約2時間。
男
上段だと10分はキツイです。サ室扉の上にある温度計が100℃だったら多分熱いです。17時前でも混んでいるとサウナ受付が終了してしまうという気まぐれさ。若者2人組も日の出おふろセンターより熱いなと言っていたらしいです(常連談)
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