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十勝ガーデンズホテル

ホテル・旅館 - 北海道帯広市

コンサポのホンダ（野良サウナー）

2022.05.25

8回目の訪問

『吉岡里帆主演作「ハケンアニメ」の余韻』

サウナ：8分 × 4
水風呂：1分 × 5
休憩：10分 × 4
合計：4セット

サウナに「明日への活力」を
吉岡里帆に「日々の癒し」を
コンサドーレに「熱い志」を

僕が自分らしく生きるための三大モチベーションのひとつが吉岡里帆ちゃんでして、彼女の全力で作品に臨む姿、言葉の選び方、泥臭い生き様に、いつも胸を打たれるんですね。

あまりカンケーありませんが、FFの魔法で例えるとサウナが「ケアル」、吉岡里帆が「リジェネ」、コンサドーレは「ヘイスト」といったところでしょうか（分かる人は分かる！）

さて、そんな吉岡里帆主演作『ハケンアニメ』🎥
ついに劇場で観てきました。レイトショー。

新人映画監督扮する吉岡里帆が憧れの存在でありライバルの天才アニメ監督（中村倫也）と自身のアニメ作品の視聴率を争って戦い"覇権"を取る、という映画。最高傑作。キャスティングが神。

ネタバレになるので内容には多く触れませんが、物憂げな表情と絶望に打ちひしがれる姿。そこから自分の奥底にある本心を晒け出して全力でぶつかっていく。なぜか吉岡里帆の主演作品の流れはこれが多いのですが、今作品は彼女の真骨頂がここぞとばかりに表れていて、ハッピーエンドのラストを迎えたおかげで鑑賞したあとの余韻がとても心地よい。

僕はときたま、自分が何者でもないことに絶望するんですね。いいモノを見たとき、楽しいことを体験したあと、反動で自分が他者に与える影響の少なさに溜め息をついて絶望する。

そういう時に吉岡里帆ちゃんのインスタや作品に触れると「ああ、俺も頑張ろう。」という気持ちになる。代えがたい存在。とてもココでは吉岡里帆の魅力を語り切れないのでここまでにしておきますし、サウナに関する話を全くしていないと。我ながら驚きです。おはようございます。

8分×4セット、よきサウナでした♨️

「好きを、つらぬけ。」