塚原から風呂(からふろ)
その他 - 香川県 さぬき市
塚原から風呂
2024.2.10 (土) 香川県
出張、休憩、
岡山番外編、
岡山脱出、海峡横断、
キミはよく海峡を渡るなぁ、
小高い丘とため池、高松らしい場所、
現地集合、待ち合わせは1300、
新年会の時に出張の際はとお願い、
わざわざありがとう、
受付で分厚い草履とスウェットと頭巾のレンタル、
更衣室でスウェットに着替えて浴室？、に、
あとは囲炉裏のある休憩処、
隣に水シャワーもできる脱衣場兼洗い場、
あとは釜、
土台は1300年以上前、室は何度も補修、
20年ぐらいごとに改修し続けなければならない、
本物の石風呂の釜、
ぬるい方とあつい方、扉はふたつ、
あつい方が今入れるよと、おかあさん、
ぬるい方をとばしていきなり、
草履と頭巾、毛布と座布団を持って入る、
中は逆光で真っ暗、
座ってやっと中の様子がわかる、
みんな筵の上に、奥に1段だけ高いところが、
8人くらいでいっぱい、
防空壕に避難してるみたいな感じ、
多少時間も経って温度も下がってる？、
毛布にくるまってるからそんなに熱くはないけど、
おかあさんが言うにはこれで130℃らしい、
毛布があったまってくると、汗はとてつもない、
オープンしてすぐは150℃、とてもとてもらしい、
水風呂はない、
外で涼んだり、炉端で横になって団扇で扇いだり、
しばらくして、ぬるい方とあつい方を入れ替え、
1日2回の火入れ、
1回目は営業時間外、正午のオープンに合わせて、
1530頃に2回目の火入れ、
つまり1530の2回目しか見ることができない、
何枚も重ねた筵をとると炭、その炭は囲炉裏に、
薪を組んで窯の中でキャンプファイヤー、
火が暴れて釜の外にまで、
近づくと危ないのに、しょうがない笑、
落ち着いたら炭を慣らして塩水に浸した筵、
さらにその上に筵を何枚か、
で塩水を端にかけて、扉を閉めて蒸しあげる、
で1800くらいから入れるみたい、
2時間ほど待機、はちょっと時間的に、
今度また是非、ご挨拶して退館、
開店直後の1200と1800頃が火入れ直後で1番熱い、
是非行ってほしい、貴重な施設、
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