北近江リゾート 天然温泉 北近江の湯
温浴施設 - 滋賀県 長浜市
温浴施設 - 滋賀県 長浜市
退勤と共に4連休の始まり。
19時からBS12で放送する京アニの名作「リズと青い鳥」を観るかサ活に繰り出すか悩みに悩んで北上
18:45入店、カウンターに「本日20:30よりウィスキング研修の為、ご迷惑おかけします。」との案内あり。
もしかしてウィスキングが楽しめるようになるのか、あわよくば今日体験させてもらえないかと期待を膨らませながら洗体。
4連休前の夜だというのに相変わらずの伽藍堂、今日も静かに整えると思い高温サウナに向かうと、外気浴スペースにあるはずのインフィニティチェアがまさかの撤去。
前回使ったときは極楽湯彦根ほどの劣化状態ではなかった気がするがトラブルでもあったのだろうか、インフィニティチェアへの依存を和らげる新木産業側の配慮なのか、個人的には増設復活をお待ちしてます。
団体様もおらず水風呂渋滞もなくストレスフリーでとりあえず2セット、アロマロウリュはミントの爽やかさが楽しめる。というか曜日ごとにアロマの種類決まってたのね。
20:30を過ぎるとお待ちかねの研修、簡易ベッドやら大量のタオルやらビニールシートに加えて白樺の束が登場。
中に入ってみると、残念ながらお客様へのウィスキングではないとのこと。
それでもウィスクでのロウリュが楽しめるとのことで、スタッフさん同士の研修を見守りながらのサウナ室滞在は不思議な感覚でした。白樺の香りはやっぱり落ち着く。
身体を枝束で叩くと葉がボロボロ落ちるのでやっぱりお金を払ってやるとなるとエクスペンシブ感は否定できない。あとスペース居るのでこの部屋でやるなら完全予約制になりそう。一般客との棲み分けが課題。
なんにせよ不毛の地湖北でサウナに力を入れていただけるのは本当にありがたい限りでございます。欲を言うなら蚊対策をお願いします。
結局ガッツリ6セット、もちろんバキバキの整い。
今週末はテントサウナやら薬草湯やらイベント盛りだくさん。今後も北近江の湯から目が離せない。
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