ひだまりの泉 萩の湯
銭湯 - 東京都 台東区
銭湯 - 東京都 台東区
諸君!ハギー紳士・淑女たれ!
こもれびの誘惑に負ける。
ビールフェア!ヤバし!
サウナ:4分、6分
水風呂:1分 × 2
休憩:5〜10分 × 2
合計:2セット
久しぶりの夜の萩の湯。コロナの影響か人は少なめ。独特の活気は健在。多少、いつもより五月蝿すぎる気もするが。。。
熱湯はラベンダーカミツレ。ラベンダーの青さが際立つ。若いドラクエ多いなー。咳が時折どこからか、コホンと浴室に響く。石川啄木か。
サ室は静かだろうと思ったら、3組ほど談笑中。談笑というよりうるさい。こいつは参ったなぁと、室内に余裕があったので距離を置き三段目に座る。
しばらくすると。サ室に咳をしながら入ってくる人が、どこに座るかなーと、出たほうが良いかなーと思っていると、なんと、横に座るではないか。
いやいやいや。。。どうも、我慢しているようだか、我慢できずにケホケホと。2回目のケホケホのあとにお仲間がその横に。なんと、その方もケホケホ。3回目のケホケホが始まるや否や離脱することに。サ室滞在時間は4分ちょっと。
4分でも、しっかり熱が体に入っているのがわかる。これが萩の湯。
モヤモヤしながら水風呂へ。しかし、水風呂は裏切らない。気持ち良い。。。モヤモヤが冷水に溶ける。
外気浴は整い椅子を確保。サ室にさほど滞在してなかったのに。なぜか、ストーンと落ち、整う。神様からのささやかなご褒美か。
2セット目は断念しようかと思ったものの、1セット目がたまたま運の悪さが重なっただけに違いない、もし、大変な状況だったら秒で離脱すればいいやということで再チャレンジ。
2セット目はハギー紳士オンリーで素晴らしき熱入れができたのでした。まぁ、1セット目はたまたまだったのかな。
コロナ禍はやっぱ朝がデフォだなと再確認。
例によって、食事処こもれびの誘惑に負ける。ここには、嬉しい事件が!
『ビールフェア』
生ビール(中)3枚綴り回数券。
な、なんと!1000円。
また、誘惑に負けてしまったのである。540円のビールが330円ほどで飲める!ありがたい。
サウナは感動の安さだが、夜来るとこもれびでお金を使ってしまい、トータルコスト2000円近くなることもしばしば。満足度が高すぎてやめられない、とまらない。かっぱえびせんかよ!
好きです萩の湯。ハギー紳士がもっと増えますように。
2セットが穏やかに過ごせたので、3セット目は、むた、遭遇したら嫌だなあと思ったのと、少し混み気味だったのであえてサ室には行きませんでした。そんなわけで遭遇せずです。そんなわけで、たまたまだったと思います。
よかった!よかった!
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