ひだまりの泉 萩の湯
銭湯 - 東京都 台東区
銭湯 - 東京都 台東区
六感を刺激するキングオブ銭湯。それが萩の湯。
鳴子温泉が露天風呂がやってきた!の巻
サウナ:6分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:3セット
萩の湯ルーティンを開始。あつ湯に入ろうとするとすごい違和感がある。お風呂に入るためのステップが増えている。地味にバージョンアップ甚だしい。
明るい緑色の湯。緑茶・カテキンの入浴剤。とても香りが良い。
サ室の入りは約10〜15名ほど。これぐらいがほんと丁度良い。体調のせいもあり、いつもより暑く感じる。水風呂も安定、これまたいつもより冷えが早く回ってる感じがする。
外気浴をするために露天スペースへ。いつもと雰囲気が違う。露天風呂のお湯が白い。ほのかに温泉の香り。硫黄の匂い。気になったものの、なにはさておき、まずは外気浴でしょ。整い落ちたぁ。匂いのせいもあり、どこか温泉宿にいっているよう。今日はみんなマナー良く静かな空間なのでさらにいやされる。
入口付近に張り紙をしているのに気づく。
露天風呂に鳴子温泉の湯の花を使っているらしい。鳴子温泉は色々な泉質の湯が湧き出ているので、どこの湯の花を使ってるか気になるところだが、細かいところはとりあえずほっておこう。
今日はサウナを2回目で切り上げて、鳴子温泉を楽しもうと決める。
2回目も整い落ちることに成功し、温泉ですよ!
露天風呂はぬる湯なので、温泉の湯の花入りは絶妙な組み合わせ。萩の湯の雰囲気と相まって本当に温泉に浸かってるような錯覚に陥る。
強いていうなら、明かりをもっと落としてもらえるとリラックスできるのだか、ここは個人差もあるだろうから贅沢は言ってはならないな。
家で湯の花を使うのは、お風呂が痛まないかと心配になり踏み切れない。今回限りなのか、継続するのかわからないが、こんなことされたら足繁く通ってしまう。
萩の湯は行けばなにかしらの発見があるのが凄い。五感を刺激するばかりか、六感を刺激する最新型銭湯。それが萩の湯。凄いぞ!萩の湯!
食事処こもれびの誘惑は振り切れたが、フルーツ牛乳の誘惑にまける。自販機から取り出すと、なんと瓶ではなくペットボトルではないか!
フルーツ牛乳は瓶の重さ込みの美味しさであることに気づく。ちっくしょー。
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