ザ・リッツカールトン日光
ホテル・旅館 - 栃木県 日光市 宿泊者限定
ホテル・旅館 - 栃木県 日光市 宿泊者限定
温泉とサウナのアンサンブル。
まとめて緩っと整い楽しむ心地良さ。
温泉(内湯) 5分 × 1
サウナ:15分、10分、8分
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜10分 × 3
温泉(外湯):3〜5分 × 3
合計:3セット
一言:ごめんなさい。昨日はサウナの事ばかり考えてました。温泉があるのだから、サウナと共に楽しむのが筋というもの。
前日の模様はこちら
https://sauna-ikitai.com/saunners/66458/posts/1319474
温泉は10キロ以上先にある日光湯元温泉の源泉から引湯している硫黄泉。わかりやすいぐらい本物の温泉。内湯は加水しているからか無色透明。ほのかな硫黄の香り。露天風呂の外湯は恐らく源泉かけ流しで、白濁したエメラルドグリーンでとても綺麗。
サ室の温度が低めなので、予熱チャージを熱めの内湯で、休息後にぬるめの外湯で一定温度を保ちつつ、次のセットに繋げる戦略をとることに。
流れとしてはこんな感じ。温泉とサウナの比重も悪くない。
(内湯:最初のみ)サ室→水風呂→外気浴→外湯→脱衣所(水分補給&タオル交換)
やってみると絶妙。特に外気浴から整いが覚める直前の温泉はたまらない。ほわぁ〜としながら、ぬくぬく。ひと粒で二度美味しい。
あと、サ室に入るたびに発汗する時間が早くなる。体に熱が重なる感じ。温泉効果だろうか。
この温泉を設計した方は、サ室の温度を抑え気味にしたのは、温泉を楽しむため計算に入れていたのではないか。そうだとしたら恐るべし。
3セットするのに、時間も相当かかったが、それを上回るパフォーマンスだったと思う。
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