2021.05.25 登録
[ 愛知県 ]
週末14時。2度目の訪問。
ヘトヘトに疲れきったカラダを癒すために、サウナイーグルへ。
予想はしていたが、さすがに混んでいる。駐車場で空きを見つけるのも一苦労。何周か回ってようやく停めることができた。
ロウリュ+シングル=1セット目からのととのい。
前回の訪問で得たサウナイーグルの方程式。ここにアカスリを加えてみる。
先ずはカラダを清め、蒸す。凍める。からの外気浴。冷たい方の水風呂は、前回よりも更に冷たい5℃台で1分も入っていられない。冷たすぎて息が早くなる。手足は痛い。
が、そのあとの外気浴で一気に解放される。少し強引な「ととのい」だが、悪くない。少し長めの外気浴で心とカラダを落ち着かせた。
そして、いよいよアカスリへ。
アカスリ自体は何度かやったことはあるが、サウナと組み合わせるのははじめて。どのようになるのか楽しみ。
コースは時間別で設けられており、頑張った御褒美として90分コースを選択。アカスリからリンパマッサージまで全部入ったフルコース。
アカスリの間は起きていられたが、マッサージに入ったあとは、心地よすぎて寝てしまったため、あっと言う間の90分だった笑。
心地よさの余韻は残っている。すぐにサウナに入るキモチになれず、ぬるめのジャグジーで余韻を楽しむ。肌は明らかに違う。サウナ後は赤ちゃんのように瑞々しくなるが、キュッキュッ言いそうな感じ。表面が新しくなっている。
新たな肌を纏い、いざサウナへ。
サウナで噴き出す汗はサラサラしているが、そのサラサラしか感じない。今まで気がつかなかったが、通常のときは、そのサラサラの下にほんのり油分がある。今はそれがない。更に裸になったような気分。明らかに肌が違うのを感じた。
長めにマッサージを受けたからなのか、サウナ内でもリラックス状態が続いている。完全にチルアウト。気合いを入れればセットを繰り返すこともできるが、なんだかもったいない気がした。
じっくり1セットで、今日は終わりにしようと決めた。
せっかくのロウリュも避けた。水風呂も20度弱の方に長めに浸かる。水風呂自体のキモチよさを味わう。外気浴はデッキチェアに寝そべる。ずーーーーーっと半目のチルアウト。
あぁ、こういうのもいい。
サウナイーグルには「ととのう」ための仕掛けが数多くあり、どちらかと言えば「動」のサウナ。その素晴らしさを感じ、日を開けずにおかわり訪問をしたのだが、今回の訪問でゆるく静かな「静」のサウナのよさを改めて実感した。
まだまだサウナの楽しみ方は奥が深そう。サウナってホントにキモチいいなー。
[ 愛知県 ]
平日18時40分。初めての訪問。
19時のロウリュタイムに合わせて伺う。
今っぽい感じの雰囲気。ロウリュ初体験も相まって、否応なしに期待が高まる。
急いでカラダを清め、サウナ室へと向かう。
頭にはロウリュ対策でこれまた初のサウナハット。rentoのタオル地。被り心地はなかなか良い。
なんとか席を確保できたものの19時を待たずしてサウナ室は満席。そうこうしているうちに熱波師の方が登場。拍手で迎えられている。
一体感。なんか、、いい。
熱波師の方が扇ぐ度、体感温度があがる。床に接しているお尻や、足の裏は全く熱くないが、カラダはヒリヒリと痛くならないギリギリの熱さに包まれる。そして、今までにない勢いで汗が吹き出す。
水風呂への導線もよい。サウナ室の横に2槽の水風呂。シングル初体験。つ、冷たい。ふぁーぁっと悲鳴にも似た声が漏れる。
ロウリュ+シングル=1セット目からのととのい。
外気浴のデッキチェアに寝そべると、心音がバクバク。ほどなくしてカラダ全体に広がる多幸感。目を開けたまま寝ている感覚。もし夜の繁華街にいたら、絶対に捕まるレベル笑。
それから2セット。休憩挟んで2セットの合計5セットを堪能。
オリジナルのオロポは、ポ多めの配合。グビグビ飲めて、水分を出しきったカラダに染み渡る。立て続けにジョッキで2杯。次はメガサイズ(1リットル)にしよう!
サウナイーグルは、サウナをエンタメ化した感じがして刺激的。客層が若めなのも納得できる。まさに「ととのいエンターテイメント」クラシックなサウナとは、また違ったサウナの楽しみ方を体験させていただきました。またお邪魔させていただきます。
[ 愛知県 ]
週末20時。2度目の訪問。
前回から、あっという間のおかわり。
恐るべしサウナピア。中毒性が高い。
世の中には様々な快楽や、それを得るためのサービスがあるが、サウナほど心身ともに快楽を得られるサービスはないのではないかと思う。
他のサービスと比較して考えてみても、サウナはコスパが半端ない。もはや無料だと言っても過言ではない気がする。
あー。ホントにサウナってキモチいい。
前回の訪問ではサウナピアの完璧な導線に感動したが、今回は外気浴スペースの素晴らしさを改めて感じた。
生垣に囲まれた空間に、様々なタイプの椅子が並べられている。椅子二脚。デッキチェア三脚。ベンチ二脚。Colemanのインフィニティチェア一脚。
時間帯にもよるのだろうが、友人と二人でこの空間を貸し切り状態。静かに夜空の星を眺め、風邪を感じながらの外気浴。
すると足先が痺れてくる。その感覚がカラダの中心に到達し、心音が聞こえてくる。空間全体をぼんやり眺める。そして多幸感に包まれる。
夜の雰囲気も良いが、昼間も緑が鮮やかに感じられてキモチ良さそう。次は昼間に訪問しようと思う。
[ 愛知県 ]
平日20時30分。 初めての訪問。
先ず、目を奪われたのは、圧倒的な外観。写真で見たことはあったが、その場で感じるインパクトはものスゴい。昭和なのか、異国なのか。日常と地続きだとは思えない。この後に待ち受けている体験に期待が高まる。
施設内も古き良き時代の雰囲気が、そのまま保存されており、ちょっとしたタイムスリップ感覚。
うわー、もう好きだ。
浴室に入る前に完全にセットされる。
浴室はコンパクトながら、完璧なレイアウト。いや、コンパクトだからこそ一切無駄のない導線がつくられている。以前、「サウナは導線が重要だ」と先輩サウナーに熱弁されたことがあるが、体験してようやく理解できた。
カラダを洗う→水分補給→サウナ→かけ湯(少しぬるめ)→水風呂→外気浴→水分補給→サウナ
次の行程が常に目の前にある。これはピアからの「おもてなし」だと感じた。本当にキモチいい。
キモチいいと言えば、外気浴。生け垣に囲まれた空間には、様々なタイプの椅子が並べられたおり、好みに合わせて選ぶことができる。インフィニティチェアも最近導入されたようだ。配置も完璧。どの椅子に座っても、目線の先まで計画されている。
ありがたい。
カラダを熱して冷やしてといったフィジカルなキモチよさはもちろんだが、ピアには、おもてなしやおもいやりといったエモーショナルなキモチよさがある。
多幸感タップリ。帰り際に後ろ髪をひかれる思いで、お土産としてステッカーとキーホルダーを購入。まだサウナに行き始めたばかりだが、完全にハマっているなー。
[ 静岡県 ]
平日11時30分。初めての訪問。
駐車場には他県ナンバーもちらほら。聖地の名に緊張しつつ暖簾をくぐる。
浴室に入るとそこは映像や画像で見たままの世界。あの水風呂があり、心地よい号音とともに天井から滝のように水が降り注いでいる。
緊張なのか、期待なのか。サウナ前にも関わらず、ドキドキして地に足がつかない。とにかくカラダを清めてフィンランドサウナに入った。
暑いというか熱い。が、タオルで頭部をカバーすれば、サウナ初心者の私でも耐えられる。一気に汗が吹き出す。ギリギリまで我慢して、待ちに待った水風呂へ。
かけ湯をしていると、ローカルの方が「ココのシャワー(水風呂に一番近いシャワー)が一番冷たくてキモチいいよ」と声をかけてくださった。確かにキモチいい。体感的には水風呂より冷たい。おかげでスムーズに水風呂に入ることができた。
水風呂の良さは他の方のレビューの通り。
カラダを拭いて、そのまま薬草サウナへ向かう。ここでついに聖地しきじの洗礼を受ける。室内は如何にもカラダに良さそうな薬草の香りと蒸気が充満している。床から蒸気が吹き出しているようだ。が、熱い!熱すぎる!なんとか耐えようとしたが絶対無理。滞在時間10秒程度。座ることもできなかった。
それから、なんだかんだ4セット。初めてのしきじをしっかり堪能させていただいた。
2階の食堂にあがり、しょうが焼き定食を注文。味付けが濃いのか、味覚が敏感になっているのか。塩分が不足したカラダに味噌汁が染みる。ホント美味しい。
食堂でも、また別のローカルの方が「薬草サウナで熱そうにされてましたよね」と声をかけてくださった。
床から蒸気が吹き出しているときは、一気に熱くなるが、少しすると落ち着くらしい。私が入ったときはちょうど一番熱いタイミングだったよう。薬草サウナもキモチいいからと、わざわざ声をかけて入り方を教えてくださった。
初めてのしきじで感じたのは、サウナや水風呂の良さはもちろんですが、ローカルの方々の優しさです。ビジターとしてのマナーは必要だと思いますが、ローカルの方々に受け入れられている感じがして、本当にキモチのよい時間を過ごさせていただきました。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。