ファンタジーサウナ&スパおふろの国
温浴施設 - 神奈川県 横浜市
SKCからの帰り道、時計を見ると『行けるんじゃないか？』と思える時間。
じゃあ行っちゃおうかな。
バッグの中には熱波道サウナハットが た ま た ま 入ってる事だし、草加から鶴見！迷わず行けよ、行けばわかるさ！！
浴室で体を洗い、頃合いを見計らってイズネス。
４発の注水で爆上がりした体感温度を全身で受けて浴びる打たせ水の気持ち良さ！
ここて少しだけ我に帰る。
あれ？昨日アスティルで井上熱波道場に出席したばかりじゃないか？？
まぁいい。パネッパは何度受けたっていい。
…とはいえ、最近思い至ったのは『１日に何度も受けるのはアリなのか？』って事。
もちろんタイミングで参加者が多くない(席に余裕がある)とか、イベントで席が確保出来ている場合ではなく、先着で参加すべき席の争奪戦が繰り広げられて、入れない人も生まれるような時の話し。
そんな時は一度参加出来たら、あとは入りたい紳士たちに席を空けるべきじゃないのか？と思いはじめたから、今日は19時回の１撃に全てを集中。
座席確保のせめぎ合いに勝ち抜き、ストーブ寄りの上段からスタート。
ケンシロウの『文句を言わない』話しが続いて、今日もアロマ水はなかなか熱波の器オーバーヘブンマークⅡにオーロラエクスキューションされない。
もうそろそろ行きますよ！からの長さには安定感を感じる(笑
そして遂にアロマ水が放たれ、サウナ室の天井に舞い上がる鳳凰の羽ばたきを感じながら強く思う。。。
あつい。
充満するロウリュを回していく井上師の分厚いタオル。
その一扇一扇によって体感温度が爆発的に上昇していく。
そして遂に一人の紳士がサウナの花道…と思ったら次々とサウナの花道に行く紳士たち。
何と半数以上が入れ替わってしまった。
この出入りでロウリュは完全に流れていってしまったけど、それでもたった今入って来た紳士の目を見ながら熱波エンターテイナー井上師は魅せてくれた。
『その表情、まさに煩悩の塊！』
来た、来たぞ。。。あついけど、楽しい。
そこからはじまる熱波108連発を受け切ったところで、幸あれパネッパ。
もはや『今日は何分やってたんだろう？』とか、もうどうでもいい。
途中で井上師が言っていた通り、水風呂に浸かった瞬間に全てがどうでも良くなってしまう。
少しの外気浴を挟んで、電気風呂→日替わり湯と楽しんだら再びイズネスと真っ向勝負。そして高温１セット。
20時/21時は席を譲って、今日は上がり。
サウナ食堂でシンガポールビーフンとジョッキフローズンをいただいて、完璧なメイドインヘブン。
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草加から鶴見…。当然と言われれば当然すね（笑）
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