Carat2

2022.06.23

1回目の訪問

今日の仕事は神奈川方面。
帰りがけに横浜あたりでひとっ風呂…と出勤前には考えていたんだけど、、、仕事が終わった時には21時を回っていた。
この時間となると、出来れば自宅方面へある程度戻ってから風呂…の方が帰りが楽だったりするか。
じゃあ今夜はホームの金春湯あたりで、、、なんて考えながら乗っていた京浜東北線が川崎を過ぎた頃、ふと思い出した。

そういえば蒲田温泉のサウナ室リニューアルって今日からだよな

よし!次で降りよう。
蒲田駅で途中下車して、環八を渡って蒲田温泉へ。
外の看板も『サウナ(有料)』と書き変わってる通り、今までは無料だったサウナがこのリニューアルから有料(¥300)に。。。まぁ、そうでなくても昨今の燃料費高騰を考えればガスヒーターのサウナは有料になって当然。

洗体を済ませて、電気風呂で体を解し、あつくない方の黒湯で下茹でしたら、、、リニューアルされたサウナ室へ。
どんなリニューアルが施されたのか?期待に胸を膨らませつつ、でも一方で『ここのサウナには変わって欲しくない』という気持ちも残しつつ、、、サウナ室の扉を開ける。

かつて、ややネガティブな印象さえあった年輪を重ねた匂いが全くない!
上段ベンチとその背面の木部を全面張替えたのか。
その他の壁面タイルもある程度改修されているみたい。
目に見えるリニューアルはそれだけ。

それでいい!
いや、それがいい!!

この銭湯の、昔ながらの銭湯然とした遠赤ヒーターのあつあつセッティングはそのままに、快適さだけを向上されるリニューアル。
イマドキの『とりあえずサウナに振っとく?』みたいな安易なリニューアルではない質実剛健な改修が成されたサウナしつは快適。
あつあつは健在だし、雰囲気的にカラカラに渇いてるかと思ったら謎湿度がしっかり感じられる熱の感じもそのまま。

じっくりと1セット。
水風呂も変わらず『少し温度の低いぬる湯?』と思える優しい温度、優しい井戸水。
ゆっくり浸かって粗熱が冷めたら、この銭湯のイチバンのお楽しみ『あつあつの黒湯』へ向かう。
湯温計は48℃。。。あっつ!あっつ!!…でも気持ちいい!!!
ビリビリしちゃうあつ気持ちいい黒湯から、再び水風呂へ。

そして2セット目。
じっくり蒸されて、じっくり冷やして、あつ湯へ、、、

は?49.4℃???

試しに入ってみたものの、私もまだまだ未熟者だな。10秒ちょっとでギブアップ。あつい!あつ過ぎる!笑
水風呂へ駆け込み、しっかり冷まして3セット目。
水風呂を出て、あつ湯の温度を見ると49.6℃。
ダメだ。今日はもう帰ろう笑

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他1件のコメントを表示
2022.06.24 00:20
2
自分が入れるのは46℃が限界だと思っていましたが、その気になれば入れるものですね。足元から痺れてきて出た後もしばらくジンジンきてました。大森湯のあつ湯にも匹敵する超絶あつ湯黒湯温泉は時間が経つとまた入りたくなりそうです。
2022.06.24 01:20
2
大森湯もかなりのあつさですよね。本気のあつ湯は入っている時のビリビリ感もいいですが、出た時の解放感がまた堪らなく良かったりします。
2022.06.24 08:44
2
49.6℃は流石に無理ですね。この間、行った時、常連のおじさんも、『50℃超えたらダメだ、薄めなきゃ』と言って薄めていました。私も、47℃が限界ですかね。あつ湯の後の開放感はたまらんですよね。
2022.06.24 12:09
1
常連おじさん、、、50℃まではイケるんですね、、、凄ぇえ(笑 あつ気持ちいい…と思って入れるのは46℃くらいまでかもしれません。
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