えごた湯
銭湯 - 東京都 中野区
銭湯 - 東京都 中野区
『素敵な出会いがあったから、
9月5日はえごた記念日』
俵万智著「サラダ記念日」から一節をゴリゴリにおパクリなすったところで、すっかり夜風がきもてぃ季節となりました本日、向かう先は改装初日のご機嫌銭湯。
「ん?そういや俺、今まで江古田のことを〝えこた〟って言ってたわ」
…そうですね、今後は悔い改めなければなりませんね☆
つうことで今宵はゆきゆきて江古田は〝えごた湯〟
#銭湯打者ホームラン
券売機で諸々を購入し受付に向かう。
大繁盛のおかげもあってかホックホクの笑顔をみせる大女将に『ハイ〜サウナの人ねぇ〜』と、手際良く段取っていただき諸々のサウナセットを借用する。
「サウナー」「サウナ愛好家」「焼かれ上手」など様々な呼称はあれど「サウナの人」とは恐れ入りました…そうです!アタスがサウナの人です☆
#空間美
41度に浸り天井を見上げる。
反射光でユーラユラと揺れるソレを見上げながら地下空間を存分にジオる。
風呂さ入ってビバノノしてる状況下でこの天井の揺らめきは絶好の暇つぶし。
お陰様でコチラの足らぬ脳みそもユーラユラ。
※サ室が行列をなしております故、本日はいつも以上に長湯と洒落込んでおります。
#どっちの湯加減でSHOW
今まで味わったことのない変化のある炭酸泉。
基本炭酸泉なんで緩いは緩いんだけど、その中でも熱かったり冷たかったりするもんだから出るタイミングを完全に逃がす。
着水ポイントによってはより効果を感じられる不思議体験炭酸泉、来訪の際は是非「な…なんだコレ!」を喰らってみるヨロシ。
※サ室が行列を〜以下略
#待ち遠しくて…熱
さて、列も落ち着いたようでようやくのサウナ。
91度のソレは上下段の定員9名、この日を待ち望んでいたサウナの人たちでサ室内は当然ギッチギチ。
重厚な木の香りと地下空間の圧からなる思考が深いところへ潜っていけそうなそんなサウナ。
この繁盛っぷりを察し今夜はサ室滞在時間を少し長めに設定しての2セットで我慢我慢。
落ち着いた時にまたじっくり堪能させてもらおうじゃないの☆
#洞穴の泉
シャワーで汗を流し、青い照明が美しい水風呂に浸りまんまと神秘的な気分になるも早々に気付く街銭湯では低めに設定されたその蒼き水。
「エゴタハ15℃」
そんな絶好調なワードを頭にインプット出来る喜び。
松本湯に続き最近どうした!?中野区の銭湯事情☆
帰宅後は自分へのご褒美にビールを爆飲、酒の肴は絶品ソラマメに素敵なお手紙。
底無しのビールの喉ごし、これは大変心地がよろしい秋の夜長
受けた恩義のお返しはこんな感じのサ活にて。
ではでは
ゆきゆきて神軍ならぬ江古田ですか。初日からとは恐れ入ります。中野区江古田はえごたで、江古田駅のある練馬区旭丘はえこだっていうのは、今の地名になる前の旭丘が、昔えこだという地名たったことに由来します。全部嘘ですけど。
とめどなく五十六さんのサ活でえごた湯さんのイメージが持てて嬉しいですし、とっても行きたくなりました。ありがとうございます。そういえば、金環三結さんがこれ籐甲の足しにしてくれと置いていかれました。材料高騰してっからごっちゃんも大変やろ言うてました。
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