スカイスパYOKOHAMA
カプセルホテル - 神奈川県 横浜市
カプセルホテル - 神奈川県 横浜市
【ストレス時代にストレスレスなアウフグースを。横浜移住、ミッドナイトアウフグース受けてそのまま帰路に着ける背徳感】
「サウ金君の部署、ブ○ック部署で有名だよ……」
異動する前の先輩にたまたま立ち話した時に言われる。そりゃそうかもな。
最寄りの帰り道。やり切ったというより、来週に持ち越した感じが否めない。
梅雨の湿った雰囲気が華金の小生を包み込む。
「朝熱波行くか〜」
そう思いを馳せた眠りにつくも、疲弊したカラダが起床時間に言うことを聞けなかった。
「ブ○ック部署か…………」
リピートされるあの言葉。平日はまだしも休日の時間まで蝕まれるとそう認めざる得ない。
「スカイスパでミッドナイトアウフグース……」
小生が週末に現実逃避できる唯一手段、それは土曜24時にサウナ室にいること。
もう、それしか残されていなかった。
日付は変わり、日曜0時。流石にこの時間に行列はない。まばら。
アロマはスッキリした感じ森系か。
そこまで温度は上がらない。
しかし3ヶ月ぶりのアウフグース復帰戦の小生にはこの位がちょうどいい。
ダラつく汗が印象的だ。いいじゃん、久々アウフグース。
祭り後のアロマの感ずるため、結局20分サウナ室に居座って水風呂。
スカイスパの水風呂ってカラダの中へ中へ
エグってくるアグレッシヴさが好き。
どうしても3分以上居られないんだよなぁ。
森の整いエリアへ。あのライトとミストがリラックスを頂点にさせる。
さて、時刻は0:45。自宅へ帰ろうか。
横浜暮らしだとミッドナイトでも終電前に余裕で帰れる。いいねいいね。
その後すぐに眠りについた。爆睡。
翌朝近くの施設で「世界で一つのサウナ飯」を発明。
またミッドナイトアウフグース後にミッドナイトカップラーメンでキメてみせよう。
次はどんな背徳感を味わえるのか楽しみだ。完
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