2019.05.06 登録
[ 静岡県 ]
【初夏の御殿場の青空を見上げて】
8:30 YCAT→9:50 御殿場IC下車
10:00 オアシス御殿場
14:30 富士宮焼きそば弁当テイクオーダー
15:00 ドーミーインEXPRESS富士山御殿場
そのからサウナ→シモンズベットで昼寝
19時にサウナ→専用ラウンジで富士宮焼きそばを取り出す。
オアシスの味とドーミーのコラボ。たまらない。
グイッとサービスビールとともに。
朝ウナ。鳥のさえずりを聞きながら、初夏の御殿場の青空を見上げて…
11時チェックアウト。周りも散策。
最近緑見てなかったなぁと。メンタルに効く。
心地よい風が気持ちいい。清々しくなる。
昼過ぎにYCATに向け、出発。
翌朝、他のサウナ行ってもよし。この私なりの攻略プランで御殿場も満足かな。妻と一緒にこようかな。
さぁ、こっから仕事もプライベートもやり切りますよ。
最高の夏にしよう。完
[ 静岡県 ]
【The サウナ屋で休養。イキタイ欲解消。】
「サウナを愛でる」という感情が少しわかったかもしれない。
いつものようにYCAT→御殿場ICのサウナへの特急券。10分歩けば見えてくるよ、そのオアシスが。
初夏の御殿場。騒がしい横浜に比べて、平穏な御殿場の大通り。
いい。幼き頃祖父母の家に遊びに行った頃のようだ。
妻は東京のホテルでアフタヌーンティー?をしてるらしい。私は同じくらいコストで御殿場に出向き、モーニングサウナをここオアシスで決めることにした。
アディダスみたいな看板。漂ってくる。サウナ屋独特の香りが。
10時にイン。オルゴールが落ち着きを与え、レトロ気味な施設にどこか懐かしさを覚える。
そうだ、あれは学生時代の合宿施設だ。
なぜか昭和体育会系だった部活の合宿。「号令!」とOBから怒号がかかると、
最下級生だった私はオアシス御殿場のような短い踏み場の急階段(コミックルームへの階段)を何度も高速で登り、絨毯の上で正座をさせられていた。
あの時は謎の一段ずつルールだったけど、今では2段飛ばしでも怒られない。人生進んでるよ、俺。
何故か懐かしい気持ちを添えて、先にある輝く浴室に向かうのである。
最上段が広い床で紳士が己と向き合っている。
私は中段からスタート。
ストーブからの香り、天井から吊るされたチェーン。愛でる。
ニューシティーもこんなんだったなぁ。
じわりじわりと汗が噴き出る。TVの時間で頃合いを見出し、水風呂へ。
床が砂利式コンクリートで愛でる。若者は慣れてないからヒリヒリするよな。でもそれが脳に刺激されていいんだよ。もう私も28歳だが。
水質、水温、水深、3拍子揃ってますね。参りました。
キンキンではないので長居入れる感じも醸しつつ、しっかり冷えてる奴。
人はそれを絶妙と喩えるのです。
外気浴で初夏の空を見上げて…
仕事でいっぱいいっぱいだったけどこれがあるから頑張れるのだよ。
という感情を3回、即ち3セットして退散。
食事どころでカツオうめぇ。最近ドリンクを頼める紳士になってきました。マンゴースムージー。
帰り際に富士宮焼きそばをテイクオーダー。懐疑的な沼川は無視しておこう。
どうやら「一日外出録ハンチョウ」が効いている。しかしその企ては7時間後、見事に花開くのである。
その後休憩所で六大学野球観ながらゴロゴロ。
服がはだけながら爆睡するおにいさん、何度も無呼吸症候群から帰還するおっちゃん。
まさにサウナ屋。愛でない理由こそ、ないではないか。完
[ 愛知県 ]
【21時の灼熱ロウリュ 一日一食の私がニンチャー+スタミナ丼+から揚げ+味噌煮込みうどんを食す魔力サウナ】
スタミナ丼とから揚げを平らげて、宿泊フロアで仮眠。
ベッドもしっかりいいやつで20時半までガッツリ寝てしまう。
光の差さない空間で起きるのが苦手な私はなんとかフロアを出る。
2時間で完成した寝癖をシャワーでごまかし、21時の灼熱ロウリュに至る。
私もまるくなりました。こういう時は上段端席に座るのがルーティンでしたが、皆さん下段が埋まっていくサ室に流石に動揺。
大人しく、中段真ん中に居座ることにした。
その熱だけを求めて、名古屋にきた。この旅はサウナイーグルのこの瞬間だけのためにのぞみでやってきたのだ。私にスイッチが入った。
ドバドバと注がれてゆく。熱のgravity が強襲する。乳首が燃え上がる感じ、これを求めて250km遥々やってきたのだよ。
360度強襲する熱波。マイスターの「己との戦い」という言葉が眠れる漢ゴコロを触発する。
燃え上がる闘志。だがこのエネルギー、何を使う?と何故か急に我に帰る。
ごめん、流石にギブ。クライマックス直前でリリース。水風呂6℃でクールダウン。
ベンチから見ると、うちわがブンブンとまだ動いている。
「クレイジーだろ。、、」と視線を外した途端に快楽の境地へ。
いやーきてよかったです。なんかココロが楽しくなるというか、みんなで熱波受けるぞ感が地元より感じられて僕は好きなんですよね。
オロポと味噌煮込みうどんを美味しくいただきながら、お腹いっぱい。
BMIが17から脱出できそう。
(翌朝の飯だけで4500円でした笑)
最後にチルって余韻に浸りながら、就寝。
翌朝、新幹線で戻る。ホントにイーグルだけ求めて来て、「イグって」帰って来てしまった。
私はいろんなサウナを回るより、体力的にも一旦集中のほうが満足感あるので、これで十分。
アツいアツい経験ができた。明後日からはまた平穏なサウナへ。完
[ 愛知県 ]
【あの時の私にさせてくれた16時ロウリュ。】
「Super busy!(くそ忙しい。)」
朦朧と電話をしていると、現地から漏れてくる声。
GW振休直前の夕方。予定も何も決まってない私の全身にこの「Super」が電撃として走る。
スーパーロウリュ…
初めてこの名詞を耳にしたとき、こんなにカッコいい言葉ってあるんやと思った。
それが愛知にあると知り、「イキタイリスト」の一番目に登録して2年は経ったのかな。
そしてこの電話越しの声から、サウナイーグルの存在が突如私の脳裏に召喚されたのである。
翌朝、GWを駆け抜けた身体を労わりつつ、新幹線で名古屋、複雑すぎる名鉄名古屋駅のホームから知立駅に舞い降りたのである。
横浜、名古屋とも違う落ち着き。開発中の駅前。ここから私とサウナイーグルとの物語が始まるのである。
「一日外出録 ハンチョウ」
これが置いてあるサウナは私好みである。
マンガはあっても、この痒いところを絶妙に掴んでいるサウナ施設は少ない。サラッと読んで16時ロウリュへ。
この浴室前の脱衣システムは名古屋特有というか、発祥というか好き。サウナ前に氷があるのも好き。
トーカイ地方に来た感がテンションを上げる。
ローズなんとかのアロマ。
漢だけのコテコテの空間に添える、艶かしく華やかな香りがサ室に漂流する。
この「漢・美」のコントラスト、もはや芸術の域。
心に蠢く。あのサウナに夢中だった時の私。この感じ、このサウナの世界にひきづり込まれていく感じ。
コロナ禍以降、サウナに「スカシ」気味だった私にこの熱波が思い出させる。あの純粋に楽しんでる私が舞い降りてきた。
気づけば6℃の水風呂へ。脚にキーンとくる感じ、ウェルビー福岡(2017)の強冷水、もうあの時の私だ。
16℃の水風呂に移り、境地への2段階認証done。
外のインフィニティで完了。キマった感。
減点なしの「4回転アクセル」が脳内でキマった感。
夏日の愛知で名鉄が過ぎ去る音に乗せて…
私のGWは始まったばかりだ。
(21時灼熱ロウリュ編に続く。)
[ 神奈川県 ]
この部署にきてから、4回目のGW。米国カレンダーでの勤務。GWどころか、次の祝日はメモリアルデーだ。
駆け抜けてゆく。オフィスの下には人、人、人でごった返す。
昨日も今日も、そして明日も完遂のため静かオフィスで黙々とこなす。
割と僕は人に邪魔されない祝日が好きだ。そして人がお勤めしてる時に取れる代休でサウナを巡るのが毎年の楽しみである。
だが、今日は少し寄り道をさせてくれ。疲労がまとっている。
久しぶりに西口。繁華街は若者が多い、それを冷酷な目で見つめる予備校生。俯瞰する社会人。
着いた。90分と言わずに、180分どんと行こうや。
ロウリュとチラーの水風呂。もうこれからの季節、水温で不安になることなんてないね。
気持ちいい。銭湯サウナとスカイスパの間、ミドル級の立ち位置が地元民を感服させる。
休憩室でダラダラ。こうやってサ活書いてる時が幸せ。家に帰ると現実に戻るからね。
いいね。ちょろと帰って寝るだけ。幸せだ。
今週は長い。けどこういうガス抜きは大事。
ありがとう、カプセルプラス。
拙い日本語でこう言われた。
今年もGWは「がんばるウィーク」です。完
[ 神奈川県 ]
相方は帰省。私はGW中もカレンダー通り。むしろ祝日も出社。
振替休暇を楽しみにしつつ、Sell in Mayに怯える日々を迎えている。
木曜日も番頭さんに「今日は混んでるよ」って教えてもらって、休憩室で先物相場見てたら、
「勿体無いから、先はいりなよ〜。」って言ってくださり、優しさが染みたサウナだった。
やっぱりここが落ち着く。私の心の拠り所。
雨足の強い休日の昼過ぎ。普段通りに3セットをして外気浴。水風呂に文句なし。
これがベストofベスト。これで祝日出社をこなせそう。
帰りにとらきち家で〆る。このコンボはたまらない。
[ 神奈川県 ]
21:30 IN 24:00 OUT
すいてるスカイスパはいいですね。
大きなターゲットが終えたということで、久しぶりに。
サ室にも一人の時間もあったし、落ち着いてるスカイスパはほんと久しぶり。
23時のロウリュも声かけられたけど、3セット黙々とこなせたのでもう満足。
リクライニングでゴロゴロして退館。
退館したときには28歳になっていたよ。
すごい27歳でした。あっという間でした。
サウナ入って気付けば誕生日。そんな人生くらいがちょうどいい。
[ 神奈川県 ]
反町浴場が週末臨休のため、ビジターでIN。
ゴールドジム馬車道以来のジムサウナ。
施設を綺麗だし、歩いていけるサウナもいいですね。
アトリオドゥーエもだったけど、このビート板はジムサウナ共通なのもやっぱりいい。
サウナも反町浴場で慣れてるからかマイルドに感じるけど、オートロウリュくるとさすがって感じです。
水風呂も深く、ブリッジして冷却するのがいいね。
電車の音聞きながら外気浴したり、佐々木投手の勇姿をTVで観ながら、ボッーとするのもよし。
ゆっくり週末どーでもいいTV観ながら、リラックスして入りたい時に使いたい施設ですね。
サウナ上がり後のプロテインバーはゴールドジムだけですが、ラウンジデスクみたいなスペースもあって、好き。
ビジターでもそこまで高くないし、満足できましたのでまたこよう!
歩いた距離 1km
[ 神奈川県 ]
外気浴中に目を開けると、どこから舞い降りたきたのだろうか。
ひらひらと足元に導き落ちる櫻の花びらよ…
もう今週も来週もいっぱいいっぱいだった。
仕事終わりの金曜、麦酒で高揚する労働者が溢れる横浜。私の重度なる疲れ、そして悩みが己の目つきを蔑むような形にさせる。
今日もサウナできんかった。
サウナを欲する時に、サウナ行けず。
それは私とサウナとの絶妙な関係を生み出す。
翌朝目を覚ますと、まだ疲れが抜けておらず、下半身に溜まる乳酸を感じてやまない。
普段は夜にサウナ→サウナ飯→寝るがルーティンなのだが、昨夜のこともあるし…
もったいぶるなよ、我が人生。
同志のサウナ紳士よ。昼12時から反町浴場に吸い寄せされる同志。皆、我のように何かを感じ、サウナに彷徨ってきたのだろう。
相変わらずのドライサウナ。私は2階が好み。
重なる椅子が取れなくて、先輩紳士と談笑。譲ってあげたら、笑顔でお礼をしてくれた。そしてサウナに入ったら、スペースあけてくれた。
傷心の私にはうるっとくるものがある。有難う。
水風呂を45秒、そして外気浴へ。青天の春空から射し込む眩い太陽よ。
いつ以来だろう、昼のサウナなんて…。
沁みる。沁みるぜ。脱力感と暖かい日差しが幸福感と自尊心を養う。
櫻の花びらよ、ひらひらと。幼き頃に口につけて音鳴らして遊んでたなぁ。
外気浴中に桃色の花びらが舞い落ちてくる幸せよ。四季を感じるサウナ。素晴らしい。
心の故郷、反町浴場。ホームサウナでよかったです。完
[ 静岡県 ]
【毎度、異なる自己との遭遇。】
控えめに言って、最高でした。
クルマなしでも余裕で行けます。横浜→御殿場インター前でバス降車、徒歩10 分。まさに特急券。
チェックインまで絶景富士見丘で読書したり、秩父宮記念公園で森林浴したり。コンビニとえびせんべいの里でツマミと夕食を買い忘れないこと。
そして静かで短い隠居生活が始まります。
15時過ぎにサ室。ヒノキといい北海道ホテル以来の年輪。早速一杯。ジュワワ…
正直、参議院予算委員会なんてサウナでしか見ない。だが一定のトーンで繰り返される質疑応答はサウナで集中するにはもってこい。
アツい。水風呂へ。強冷水風呂。
水流がなく、私好み。水の滴りが浴場内に響く音の尊さ。
20秒で切り上げて、外気浴。
いやー、参りました。秩父宮記念公園の針葉樹をこのような活用法があるとは。聞こえてくる鳥の囀り…左右にゆったり揺れる針葉樹がなんとも心地よい。
やらなきゃやらなきゃと窮屈な毎日に辟易してた私にこの時間を与えて正解でした。
心の余裕、俯瞰できる自己、この外気浴はそういう時間をつくってくれる。
これを3セット。毎度の外気浴で俯瞰できる自己が違う。クセになる。
これを深夜、そして今朝も堪能する。毎度異なる自己を遭遇しつつ、精神を療養する。
嗚呼、いい時間でした。今から横浜に戻ろう。
この隠居生活をまたどこかで。完
[ 神奈川県 ]
【春の太陽、水風呂のバイブラ、絶妙すぎる選曲に陶酔するミレニアム世代】
ジワジワとこの足裏に伝わってきます、デッキの暖かみ。
春を感じる。六浦の日差しを浴びながら…
金沢八景駅前のマクドナルドで腹を満たす。
男女6人組に席を譲ったらハキハキとお礼を言われた。こーいうのは女子が主導権を握ってるのはいつの時代も変わらず。
そうか、もう終業式なのか。確かに僕もそうだった。
お昼に下校し、サイゼリヤとか立ち寄ったなぁ。と徒歩。12:55 亀遊舘。
洗体し、サウナへ。春晴れの真っ昼間から薄暗い照明の魔界へ。
コブクロ、Berryz工房、Aqua Timez… 時代を遡りORANGE RANGE 宇多田ヒカル…。
Z世代にはわからないだろう。ミレニアムにこの亀遊舘サラウンドは
『こうかは ばつぐんだ!』なのである。
サラウンドに駅前の学生…嗚呼、己の青春時代を外気浴で反芻するのである。
ここでレミオロメン『3月9日』あたり流れてたら正直ぶっ飛んでたと思う。
しかし敢えて生かしていただけるのも亀遊舘の優しさ、それに従順し、次回の楽しみへと持ち越すのである。
実に清い時間だ。水風呂はキンキンだし、あの心臓の鼓動に響いてくるバイブラは、
日頃多忙な人生にブーストをかけてくれる。まさに生命の泉なのである。
そんなこんなでラムネを一杯。閑静な住宅街で飲む昼間の一杯。沁みるぅ。沁みるのである。
いい時間でした。先月末からドタバタと落ち着かない日々だったので久しぶりに一人の時間を満喫しました。
嗚呼、横浜駅に着いてしまった。
この金沢八景から横浜までの書き留める時間も至高のひとときだ。
またいつか、このひと時をあじわうために。
これだから人生はやめられない。完
[ 東京都 ]
福富町のニューシティーを思いだす施設。
17時イン。この階段はトーホー以来。フリーロッカーは流石に都道府県ではないけれど。(それはウェルビー)
ロウリュサウナは綺麗で熱もしっかりある印象。
人も思ったよりおらず、18時過ぎにもなるのに、私一人orガラガラなサウナを堪能。
ロウリュで熱アップも、それなりに。
多分サウナに擦れてしまったんだと思う。
19年のサウナフェスでセルフロウリュを知り、その後さまざまなセルフ解禁施設でやるのだけれども、特段思うこともなくなり。
ただ無意識に。熱だけを求めて。ジュワワ…
レンガ建といい、隣のカラサウナといい、ニューシティーを思い出さずにいられない。
浴室だってそう。
バブリーというか、昭和を感じるこの作りがたまらない。
水風呂気持ちいい。しっかり低温、意外と深さもあって最高。
外気浴はないけれど、リクライニングで。
爆風扇風機かと思えば、あまり威力なく。
途中で発狂するおじさんがいたり、これも福富町を彷彿とさせて懐かしく、その言動をベンチから黙々と見惚れていた。
メニュー表も、この焼きうどんも、フラッシュバックするあの感覚。
『もつ鍋セット、締めも』と言えば、
あのおばちゃんが、持ってきてコンロのともしびをつけてくれそうな……
平らげた後は、オトナな週刊誌を凝視して寝る。
一人じゃないと、そしてこーいったサウナじゃないとできない。ホントにいい施設。
独身時代を思い出し、どこかあの自由気兼ねなくくつろいだ体験がどこか懐かしくて。懐かしくて…
人生無い物ねだりなのよ。
そう諦めの心を、帰り際で再び入った水風呂にブチこんだ。追加の700円以上の価値がこの一瞬にはあった。
蒲田駅までの帰路もどこか福富町から旧自宅までのフンイキと似ていて…
ニューガーデン行ったのに、どうしてもニューシティーとの蜜日を語ってしまった。ごめんなさい。また行こうか。完
[ 神奈川県 ]
久々に旧ホームに。
入湯税含んで2400円。平日だと混雑気にせず最高です。
サウナ室は、あの大きさで3人程度。
海見ながら外気浴。染みるアルカリイオン水。
自由。人目を気にせず、伸び伸びと。
気になったのは、紙コップに水入れて、勝手にロウリュする輩。
自分よりふたまわり離れた方がそういう
ルールを守れないというか、
周りを見れていないというか、
視野が狭いというか…。反面教師。
あと、あの水蒸気のホコリっぽい匂い得意じゃないのだよね。残念。
それに対して、若いお兄ちゃん二人は黙々と楽しんでたのは好印象だったなぁ。
ロウリュNGルールがあるから、
ロウリュOKなところでの有り難みを感じられるのなぁ。と。
そんな人間観察をして、リクライニングへ。
これだよねぇ。夕方の特集見ながら
YouTubeとか、Kindleとか。
気がついたらウトウト→仮眠。
これだよなぁ。
これなんだよなぁ。やっぱまたここらに引っ越ししようかな(笑)
ほんと、これなんだよなあ。(しつこい。)
[ 神奈川県 ]
【開かない扉。横浜最後の秘境。49Fの「スカイスパ」へ】
休みを使い、ロイヤルパークホテルに一泊。
部屋で食事をして、楽しい時間を享受する。
そして楽しみだったのは49Fの楽園。
入場制限が乱発する横浜のサウナとは対照的にココは終始沈黙を続ける。それが真の王者の余裕なのか。
49Fに到達、静けさに包まれるフロント。質素なはフロアにはサウナの気配を感じさせない。
手続きを済ませるとロッカーへ。暗証番号式。かなり沢山あるも、私だけ。私だけなのである。
浴場へ。コンパクトそして静寂。浴場からは一切高層から眺める景色は、ない。まさに秘境。
2020年初め訪れたあの時、そう。
梶ヶ谷プラザ、かぷせるいん赤坂の静寂に似ている。
シャワーで洗体し、サウナイン。
一段に4席。もっと設置できるがここは贅沢に4席の配置。私だけしかいない密室。
静寂が続く。甲高い扉の開閉音、にぶい扉の衝突音。全くない。ここまでソロだとこんなにも異世界な時間を楽しめるのか。
サ室に響くメディテーションミュージックがその異世界感へ導く。
10分、12分、15分。じっくり下火でコトコト。その表現がふさわしい。
水風呂。浴室内に響く水の音色。
ザブンと。またザブンと。快楽の一息がきめ細かいラグジュアリーなジェットバスにかき消されてゆく刹那感。たまらない。
椅子はないが、休憩はウォーターサーバーで水分補給。誰もいないが日常に戻る。
この異世界⇄日常を3セット。贅沢だ。
一段目でソロでじっくり。特段水風呂もこってない。このスローサウナは確かに上級者向けか。ボクは大好き。
休憩室で一息。目の前のタマワンの最上階と同じ視線。いい。横浜の夜景が楽しめる。
何度でも言う。スローで贅沢な時間だ。
部屋に帰って、残ったスパークリングワインを一口。普段は酒なんて飲まないけど、たまにはカッコつけて余韻に浸らせてくれよ。
グイッとグラスをほすと、快楽の一息。
その息もまた、ハマの夜空に混ざってゆくのであった。完
[ 神奈川県 ]
今更ですが、久しぶりに。
13時間デイユース。9時イン。15時まで読書。
3冊読めたので満足。
15時からサウナイン。久しぶりに「沼る」。
相棒を観ながら、刻む。ここ一年でこんなにサウナ刻んだのはやはりこの施設を愛しているのだろう。
水風呂はキンキン。1分も入ってられない。
外はブンブンの風。15Fの冬の風を1分程度楽しむ。この1分だけが、「無重力」の時間。
一言で言うなら、「ムチャクチャ、サウナした。」
7セットくらいだろうか。
・アイス1個無料
・アルコール缶無料※HP予約のみ
・夜鳴きそばサービス※2130~
このドーミー三銃士で無事に昇天。写真撮るの忘れるくらい、自分の時間を楽しめた。
13時間程滞在。帰路へ。
こーなると、深夜にまたひっそりとサウナしたくなる。次は泊まりかな。
嗚呼、今年はこーいうサウナとの付き合い方にしよう。
量よりコト体験を。質ではない。
それはサウナの質は皆素晴らしいのだから。完
[ 神奈川県 ]
「季節を感じたい」という本能で行く。
こちらのサウナはシンプル。じっくり暖かく。
水風呂はサクッと。カラダを冷水にならしたら、外気スポットで瞑想。
午後の冬空。蒼く澄んでいる。ゆっくりとこの午後の空を見る贅沢さ。たまらない。
目を閉じて、目を開けて。
空に身を吸い取られるように眺めるのを3セット。それ以上でもそれ以下でもない。
前回はカレーでしたが、今日は定番。美味しいんだよなぁ。
17時退館。帰宅後余韻に浸り、仮眠。
この流れ、たまらない。本能で季節を感じ、食し、寝る。
また行こう。年末まで駆け抜けてく。完
[ 神奈川県 ]
サウナに行った、というより唐揚げ噴火(Gバター)を食べてきた。ついでにサウナに入ったという流れ。
前回はGバターをライスに全かけしたけど、前半は唐揚げに、残りをライスにかけるくらいがマイベストとわかる。美味しい。欲求解消。
そしてサウナへ。思ったより空いてた。
イベント終わりでタオル交換がキー。1733イズネスをケアしつつ、時差をつけてインすると、ガラガラの外気浴をループできるのはマイルーティン。
1733のイズネスはなんと4回。黄金日でした。
3セットだけだけど、なんかいぶし銀なサウナをしてしまいました。
バナナミルクに後ろ髪を引かれつつ、新鶴見橋から出国。
また唐揚げ食べたくなったら行こうか。その時は密かに熱波道に参加して、1733のイズネスで運試し。
そんな休みをいつか味わおう。それがボクの楽しみの一つなのだから。
[ 愛知県 ]
所用で三重。やりたいことはやれた。
近鉄で名古屋まで700円。名古屋も人多いなぁと。
今池でウェルビーで一泊。ボディケアも入れる。
福岡時代もそうだし、あの居心地の良さは唯一無二です。
やっぱりボクは生粋のウェルビアンなのです。
22時のアウスグースから冷凍、そして水風呂。
凛とした空気の名古屋の夜。外気浴でこの二日間を振り返る。
鉄板ナポリタンの夜食。ベトコンはボディケアのために我慢。
深夜のボディケアへ。タオルで首引っ張るやつが気持ち良すぎて。
最後の施術師さんにもたれかかるやつ、なんか好き。
うとうとしつつ、カプセルへ。爆睡。
気づいたらもう朝食は終わってて、からふろで瞑想。
チェックアウトしてから名駅の味仙で
ニンチャー+台湾ラーメン。
そのままスマートEXでのぞみに乗り込む。
いい時間の使い方ができた安堵感。
またうとうと。
気づけば、小田原通過で新横浜。帰宅。
今回はサ旅ではなく、プライベートな事情で三島と今池に宿泊したが、そこにサウナがあると充実感が増す。
性格的にも体力的にも、1日1施設でゆっくり時間を過ごしたいからこーいう感じがよかった。
いい3日間でした。これで、ほんとに独身貴族×サウナもおわり。
これからは新しいサウナとの関わり方を模索しよう。