福島（和尚）

とうとう白銀荘まで来てしまいました。


サ道の年末スペシャルを見てから白銀荘のサウナに入ることをずっと夢みていた。


そんなわたしはデブ精で移動するのが好きじゃない。


車の運転も自宅からｓｋｃが精いっぱい。


二か月くらい前、師匠から一緒に白銀荘行きますかとお誘いをうけた。


師匠とこれまで行った旅は座っていれば何とかなった。


今回も家まで迎えに来てくれて、飛行機の手配から高速バスの手配にレンタカーの予約まで。


腹が減れば飲食店の手配。




何から何まで至れり尽くせりだった。


師匠はあんな顔してとても神経質。


タイムテーブルはすべて分刻みだった。


たまに５分予定より遅れてるなどと反省している。


キツネを発見するたびに車を止めて、るーるーるーるーと奇声を発してキツネとおかしな交信をはじめる。


それで５分のタイムロス。

るーるー言わなければすべてがオンスケだった。



師匠は野生のキツネが大好きなようで見終わったらモー帰ってもいいやと勝手な事を言い始める。

わたしはキツネと言えば昔ばなしの三本枝のかみそり狐を思い出して良い印象がない。


次はどうしても野生のクマが見たいらしく、クマの話ばっかりしてくる。

土曜朝のくまっくさんでいいじゃんと思う。


話は戻って、白銀荘はホントに良かった。

ケチのつけようがない。
※詳しくは師匠のサ活を参考にして下さい。


駐車してある車のほとんどが『わ』ナンバーだ。


全国のサウナーさんにわたしのロウリュウを体感してもらった事は今後の自信につながった。



健康に留意して長生き出来たらまた来よう思いました。




師匠。
今回もありがとうございました。