【閉店】温泉センター せせらぎの湯

本日２件目。駅のホームにある温泉施設！？という、
何ともマニア心をくすぐるこちら、「温泉センター　せせらぎの湯」さんに行ってきました。

自分は電車でなく、車での訪問。駅の裏側からの入場。駐車場に行く途中、線路を跨いで行くのががオモロイ。笑

入館。
館内はいかにも地方の温泉施設といった感じ。昭和感があります。
そして、館内通路から見える駅のホーム。。
いやはや、面白い。。電車マニアとか堪らないんだろうなあ。。

んで入場。
脱衣所、浴場、シンプル＆コンパクト。
モクモクとした浴場の中、内湯に子供が立っている？、、と思ったら、妖怪が居た。。（ネタ的に濁しておこう。。嫌な意味では無いですよ）

そしてサ室。
今は６人くらいが一杯であろうキャパ。
鼻が少しヒリつく感じのカラっと感。あと、言ってしまっては申し訳ないけど、少々気になる匂いはありました。。でも、匂い以外はカラっとしながらも居心地が良い。入口上のサウナの効能的な掲示物を見てウンウンと共感して楽めました。。
そういえば、他の方のサ活ではローカルルールがあるって見たけど、特に自分は分かりませんでした。
とりあえず１つ、サ室扉の閉まりは悪いので、キチンと閉めましょう。（自分怒られた笑）

水風呂。
季節によって温度変わるとのこと、今日はキンキンでとても良かったです！体感は１４℃くらいかなあ。話によると飲めるらしいです。

露天休憩スペース、イスはありませんでした。
露天スペース、狭めなので、何とか丁度良いところを探して岩に座る感じ。自分は十分にトトのえました。
あとは、露天風呂、奥側に浸かってると、丁度良く頭を置けるようになって、
正面の山を眺められるようになって、とても良い感じで風呂に浸かれました。。

そんなこんなで退館。
入館時、オジちゃんが受付だったけど、退館時は若い店員さんが数人おりました。

何気なく自分が施設を出ようとする時、
多分１０代くらいの今時な感じの若い男性店員さんが、すかさずに「ありがとうございました！！」と、元気のよい声で挨拶をしてくれました。。

ここで余談ですが、飲食店とか施設をリピートするきっかけって、
味とか雰囲気何よりも「人の良さ」でリピートするって聞いたことがあります。
自分は、この元気の良い挨拶ひとつで、ここにまた来よう、って思えました。。

なんだか相変わらず自分の私情を挟んだ訳わからんサ活でスミマセン。
とにかく、若い店員さんの元気の良さにこの施設の将来性を感じました。
何気に自分の家からもそう遠くはないので、(車で１時間くらい)。また来よう。

近くまで用事ついでに、わたらせ渓谷鉄道に乗ったので、そのまたついでに、立ち寄らせて頂きました。
わたらせ渓谷鉄道の1日フリーパスを持っていたので、受付で掲示すると割引を受けられました。
シューズロッカーは１００円が戻ってくるタイプで、脱衣所はフリーの籠と１００円が行ったきり戻ってこないタイプです。貴重品をお持ちの方は、入浴料プラス１００円と考えておいたほうがいいですね。

日曜の15時頃訪問だったので混雑していると思いきや、そうでもなかったです。回転は速いみたい。

サ室は、露天風呂経由で外にありました。

2段構成で上段4人、下段3人といったところ。
サウナマットは、白いバスタオルを２枚重ねて縫い合わせたものに、マジックで「温泉センター」って書かれていました。
途中で交換が入りました。定期的に交換しているようです。

他の方も書かれてますが、１２分計が外されていて、目覚まし時計が脱衣所側に設置された小窓のとこに、置いてました。

水風呂はサウナを出たところに設置されてあります。露天水風呂です。頑張れば２人は入れそうだけど、１人用でしょうね。蛇口から常に水が注がれています。体感温度は１５度くらい。自分的にはベストな温度です。

露手風呂は狭いので、ととのいチェアーの設置がないです。常連さんらしき人は、体をふいて、脱衣所ですずんでらっしゃいました。

温泉は無色透明なので、あまり温泉感は味わえませんでした。

リンスinシャンプーとボディソープが設置されています。

ドライヤーは無料（使い終わったら、コンセントを外してくださいの張り紙）
化粧水、綿棒等のアメニティは無し。必要な方は用意しましょう。

漫画コーナーは、ちょこっとだけ設置されていました。食堂にもありました。なぜか、「静かなるドン」が全巻そろってました。

狭いけど、温泉ついでにサウナという感じだったら、良い施設かもしれませんねぇ。