永楽湯
銭湯 - 神奈川県 横浜市
銭湯 - 神奈川県 横浜市
結論から言おう。ケツ焼けます。
三角座りしてたらカカトも焼けました。
なんだか水風呂冷たいらしいので仕事帰りに突入。
関内駅からはちょっと歩く。
ラブホテルをすり抜けて到着。
番台式で、外観の印象を裏切る脱衣所の広さ。
サウナ利用を証明するものはとくになし。
言えばタオルを貸してくれるそう。
サウナ利用者は自分ともう一人だけ。
いくら平日といえどサウナブームの今では珍しい状態だ。
ここのサウナ室はマットなし。
知っていたので自前のコンテックスサウナマットを持ってきた。
相手方は洗い場の椅子を使用。
なかなかやるではないか。
そしてめちゃめちゃ熱いな。
サウナ室に一人になって楽しんでいると誰も入ってきてないのに扉が開く音が・・・
?
「よいしょ」
女性の声?
どうやら左右対称であろう女湯のサウナ室と繋がっているらしい。
なるほど、たしかに壁の上に隙間がある。
ドラマとかで見たことのある浴室の壁越しの
「おーい!出るぞーー!」
がサウナ室でできるとは。
なんとも乙なもんよ。
女湯サウナ室との一体感(?)を感じた後水風呂へ。
はい。最近では1番のキレです。
ユー鶴くらいのものと思っていただければ。
すぐ出ちゃう。
そして冒頭でも書いたケツ焼きであるが、そもそものサウナ室のセッティングが凶悪(温度計は108度辺り)なおかげで自前サウナマットでは座席の熱さが貫通してきた。
もちろんポイントによって違うのだが。
最終的にはどんどん熱くなって逃げ場がなくなり、カカトが火傷するかおもたワイ!
なんと恐ろしい。
こんなポテンシャルの銭湯があったとは・・・
お世辞にもキレイとは言えないので清潔感ないとだめな人は厳しいかもしれないが、なんとも強烈なお風呂屋さんであった。
男
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