網張温泉 ありね山荘
銭湯 - 岩手県 岩手郡雫石町
銭湯 - 岩手県 岩手郡雫石町
高原はすでに秋の趣き、あちらこちら赤トンボ舞う。雫石からうねうね坂道を上ってたどり着く。岩手山がすぐ目の前に迫った光景も、下半分リフトが深い藪に埋まったスキー場スロープも、前に来たときと変わらない。だけど山荘建物全体が足場とシートでまるまる覆われてる。そういえば他のログにもただいま改修中という文面があったのを思い出しました。そういうことでしたか。
それでも、お風呂でのサ活はいつもどおり支障はない。硫黄香る茶色い濁り湯に浸かってあたためてから、かわいいサ室に入って蒸してもらいます。ドアをあけて潜り込みいきなり頭にガツンと一発くらう。上枠が低いのを忘れてました。しかしあとは気にせず砂時計砂が落ちきるまで静かに蒸されて、全身汗たっぷり滴らしてきました。
冷たい水風呂はザブンと浸ってもよし、掛け流しの蛇口からカップに受けてごくごく飲んでもよしです。
外気浴は、冒頭で記したとおり、まだ外壁改修中のためドアから出た露天にでることはできないので、内湯の浴槽縁やあるいは身体のしずくをよく拭いて更衣室で扇風機の風に身をさらすもまた良しでした。この時期はアブがにぎやかなので、露天が封じられてるのもわるくはないです。落ち着きます。
アフターサウナでは、座敷でごろりと寝転び、高原の涼しい空気を楽しみながらログ書いて日曜の午後は快適です。おつかれさん!ではまたね。
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
待ち遠しいですね。ブルブル寒いであろう11月もサウナとあつ湯をどう楽しもうかワクワクします。岩手山はおとなしくしてますようにです。
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