2021.02.24 登録
[ 岩手県 ]
寒いね、吐き出す息も白いね、サウナも気持ちいいね。水曜夜サ活はゆっこにお立ち寄り。21時頃から浴室イン。しばし電気風呂でまた腰を揉みほぐしてから、サ室への出入りで4セット繰り返し。寒いので外気浴してると身体が冷えるのも早い。だけどイスに腰掛けて瞑目し、冷たいキンとした空気に肌が晒されるつかの間の爽やかさは、寒い時期ならではです。冷えた身体は再びサ室でアチアチに蒸し直して、また外気浴でクールダウンするまでのこと。
アフターサウナは、ラウンジのマッサージイスにモミモミしてもらってから帰ろうと思います。いつのまにかスペース四方が壁に囲まれてて、気分も落ち着きそうです。
それではまた。
[ 岩手県 ]
21時ころからゆっこに立ち寄り金曜サ活。いつもどおりごしごしと洗体してから、今日はなんとなく湯通しを飛ばして、いちばん奥のスチームサ室にこもって10分くらいボンヤリとしてました。これもけっこう全身温まります。ユーカリアロマがむんむん香る蒸気も居心地よかったです。それからいつもの高温サ室に入って、プロ野球中継みながら3セット繰り返し。水風呂に浸ってから、外気浴スペースのイスに腰掛けて耳を澄ませていると、ジムノペディのような静かなピアノ曲が流れていて、ととのいの佳きよすがになりました。
おしまいはシルク湯の熱めな湯にもう一度温め直してもらってから、金曜の〆としました。
アフターサウナは自宅に戻って、ラ・フランス味のアイスで洋梨のトロリとした甘味をリアルに楽しんでます。そういえば、紫波のラ・フランスも久々に行かねえとな。次週のイベントあたりにでも。ほいではおつかれさまでした。では。
[ 岩手県 ]
ひさびさの昼おきつねさま。2セット繰り返して、ふたたび熱々のジャグジーでホカホカにしてから水風呂で〆て、気分も爽やかです。ぬるめのサ室でじっくり蒸してもらってから、肌さわりやわらかな安定の水風呂でクールダウン。窓ぎわのイスに腰掛けて、大きなガラス窓越しに中庭みながら静かに深呼吸。いつも夜に来てるから気がつかなかったけど、ここの石庭もなかなか秋の趣きが深いですね。枝のあちこちに無数に実る赤い実(樹種はわかんないけど)、赤く色づいたモミジ、古びた石灯籠、ふと見上げると、ドーム型屋根に仕切られた四角く澄んだ青空が美しい。アフターサウナの昼食でおなかも満たしたところで帰ろう。日曜を引き続き楽しんで参りますの。じゃあね。
[ 青森県 ]
ナイス銭湯サウナ。石けんの備えは無いようなので受付で買い求めて、さっそく浴室へ。ここでもまず電気風呂に腰を揉んでもらい、かつ温まってから、いちばん奥のサ室へと行きます。ドアの前に立てかけてあるビート板がなんか大きいぞ。余裕であぐらかけるサイズです。1枚手に取って灼熱の閉鎖空間へと入りこむ。時刻は昼間。テレビはちゅらさんおむすびが続けざまにオンエア中。ヒーターは遠赤外線式で中に蛇腹管がうねうねしてるタイプ。湿度も濃いようで、温度計は90度。熱い熱い、好調に発汗始まります。水風呂はドア向かいの浴槽に水道蛇口から勢いよくジャージャーかけ流されていて、身体を浸すとシャキッと冷たくて、文句なしの気持ちよさ。外気浴は、浴室内のベンチでは少し蒸し暑いかなと思ったので、タオルで身体のしずくをよく拭ってから、脱衣所のイスに腰掛けて休憩してました。こっちの方が、空いた窓から吹いてくる秋風が涼しくて、より気持ちよかったです。こうして昼間は5セット繰り返して、ひとまず引き上げました。
風呂上がりの一杯は、自販機のコーヒー牛乳ごくり干して水分養分頂きです。
来れて良かった。じゃこれで帰りますっ。またね!
[ 岩手県 ]
世は3連休ながら午前中は某作業の件でしばらく拘束せられて15時頃にようやく1段落つけて、秋風に冷えた身体をあたためるべくゆっこに駆けつけました。なかなか混んでてお車を停めるまで駐車場内しばらくぐるぐるです。屋内に入ると浴室も混んでます。洗体済ませて、ジャグジー寝湯でしばらく身体のもみほぐしでした。
スチームサ室も復活したようです。様子を見にいくと内部には先に裸体4名様仰向けになって静かに寝転んでリラックス感に落ちてらっしゃる。スチームサ室がこれほど人が入る日もむしろ珍しいです。待望だったのかもね。
いつもの高温サ室も混み混みしてました。席をとるのもどこのすき間にもぐりこもうかしばらく考え込んでしまいます。だけど黙浴が徹底していて、落ち着きがありました。感謝です。3セット繰り返してたくさん汗を流しては、外気浴スペースにしとしと降る小雨に身をクールダウンにまかせていました。今日もこれですっきりです。
アフターサウナは、自宅に戻ってセコマのガラナひと瓶干してまたすっきり。一日乙でした。そいでは。
[ 秋田県 ]
静かなサ室上段に腰掛けてタイマー1回転3セット。水風呂はぬるくもなく冷たくもなく。外気浴はしずくをよく拭いてから脱衣場脇のドアをあけてデッキ上のイスに腰掛けてひと休み。ゆるやかな秋風気持ちよし。竹を模した柵に囲まれてて日は遮られてるけれども晴れた西日の強さを感じてきました。
赤く映えた太平山拝して帰ります。ではまたね。
[ 岩手県 ]
昨夜猛雨本日秋晴れと空もようの上がり下がり落ち着かない日々。この夕刻カラリと晴れてるならというわけで本日木曜はウォーキング兼ねてのゆっこお立ち寄りとしました。いつものパターンで洗体してから、電気風呂でもみほぐして、そしてスチームサ室のある方角をチラ見するとドアが開放状態のようで、まだ本調子ではなさそう。スルーしてスタスタと高温サ室に足を運び、5セット繰り返してました。テレビはプロ野球のドラフト指名中で、今どきの野球のことは詳しく知らないけど、若い才能がたっぷりご活躍できますようにひたすら思います。水風呂も人まばら、静かな水塊に浸りてつかの間の清涼感を楽しみ、露天の外気浴で秋の夜の瞑想に浸ってました。樹脂製イスの劣化がこのごろ気になります。脚がぐにゃり曲がったのを伸ばしてだましだましなのが何脚か。ほどよいところで更新あれかしです。さてアフターサウナ。今夜は徒歩で来たのでうんめのすにて焼餃子肴にジョッキ捧げて今宵のサ活の〆とします。いい感じ、ではまたです。
[ 岩手県 ]
午後にささっとお休みをいただきまして、これまで営業時刻の都合上なかなかたどり着けなかった梅の湯さんをようやく訪問しました。
事前に読んでたサウイキ情報参考に、シャンプーや石鹸は事前に持ち込み完了。受付に貴重品を預けて、脱衣室に衣服を脱ぎ、お風呂場へ。
浴室自体がすごい年季を帯びていて、しかも燻られるような香りが染み付いている。焚き木で沸かしたお風呂場とは、こういうことかと感じ入りました。
同じく年季の入ったカランで洗体。それぞれシャワー出力のクセが多様で、しかも全く出ないのもあるようだ。当たり外れを見極めるのが難しい。しかし勝手がわかってしまえば無問題なこと。持ち込んだ石鹸とタオルでお肌をよく洗って、そしていつものパターンで湯に浸かって、ぬくぬく温めてもらいます。
それから待望のサ室潜入。最大4名程度の小さな空間。蛇腹管うねったガス式ヒーターのようですが、ここも焚き木の燻るような香りが満ちています。ここも熱源は焚き木なのかもと、自分を騙してみたくもなりました。室内にマットは敷かれていないので、持ち込みウレタンマットを尻に敷いて、汗が流れるまで蒸されてました。正直、自分にはぬるめなサ室だったけれども、砂時計の砂がすべて落ちきるまで根気よくじっとしてたら、じわじわーっと着実に汗が噴いてきて、足元のスノコにびっしょり垂れるまでになりました。気持ちよかったです。
水風呂はサ室でてすぐ目の前。水道水がみちみちている。水温20度くらいかなと肌で感じました。
休憩用イスは一つしか無かったけど、誰も座っていなかったので、ほぼ独占で使用することができました。
15時前後でしたが、この長田町周辺お住いと思われる客層でけっこう賑わってました。
自宅でのアフターサウナは、燻されるような焚き木の香りにちなみまして、同じく燻されるような香り漂う甲子柿にしました。燻されて真っ赤に熟して、ゼリーみたいにトロっとしていて食べやすいです。ごちそうさまでした。ではまた。
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5-6分 × 3
合計:3セット
[ 岩手県 ]
その日のうちに盛岡帰着し、王道ゆっこで4セットやって月曜は終了。平日ゆっこは人まばらで、どの席選びも停滞無しでした。
スチームサ室はまだ直ってないようです。サ室で寝ころぶのは省略して、ほんとうに寝ころぶのは自宅に戻ってフトンにくるまってからにします。
それでは帰ろう。おやすみなさい。
[ 宮城県 ]
月曜サ活は少々お休みをいただいて石巻にてプチサ旅でした。ふたごの湯の、特に水風呂がかねてから気になってましたので、行けるときに行きましょうというわけでした。一関まで高速道路でささっと移動、そこからは下道に入って、登米市経由し、大河のように大きくうねる北上川沿いにだらだら走行してたら、いつのまにか着きました。
券売機でお代を支払ってから、フロアをたどると、左側が男湯のようだ。ロッカーに衣服をしまいこんで、内湯へのドアを開けるとすぐ左手に泥水のような水風呂がいきなり強烈なインパクトですね。しかしまずは落ち着いて洗体し、同じく泥水のように濁った内湯でホカホカとあたためてもらう。長距離ドライブで、風に冷やされた身体に、この湯の温かさがじんわりしみ入るようです。
ぼちぼちとサ室のお世話になります。席は2段で多くて10名程度の容量かな。地元の先輩と思われる方々がすでに6名前後でローテーションしていて、ほどほどににぎわってました。下段が上段か座れる席はそのときのタイミング次第。時々ヒーターの真上からロウリュ水が、水鉄砲発射されたかのようにピュッと注がれて、ホカホカ熱い蒸気が発汗を促してくれる。気が利いてます。
いよいよ水風呂。期待は裏切られませんでした。底が見えない赤茶色に濁った水。段差がわからんので、初めてでコケそうになりました。でも身体を浸すと、強烈にぷんぷん香る鉄の匂いにもかかわらず、肌ざわりは柔らかい。いつまでも浸っていたいタイプの水風呂でした。たしかにこの水風呂は面白い。知る前と後では世界が変わりそう。はるばる来て良かったです。
外気浴は、露天にも出たけど、今日は肌寒いのでもっぱら内湯のイスに腰掛けてました。
セット最後はふたたび温泉に浸って体温リカバリして、〆にしました。
アフターサウナは、道の駅の食堂で天そばすすって、お腹も満足です。
画像はAIにことばを吹き込んで描かせたふたごの湯です。なんかむかしみたホラー映画みたいだけどまあいいか。
それではまたね。
[ 岩手県 ]
昼は自宅で静かに過ごし、夜になってから市内に出て、モスのジュンク堂にて暫し本漁りして、それから喜盛お立ち寄りでした。ビルのすき間吹き抜ける風が既に寒いっす。こういう夕べはお湯に浸って身体の内奥まであたたまりましょう。更衣室でた目の前の内湯の炭酸泉浴槽で温まってるうちに、電気風呂に空席が生じたのを見計らってさっと移動して、腰をぶるぶるばっこんばっこん揉んでもらって気持ちよし。そういえばここ1年座り仕事してて軽い腰痛にイラついてたけど、いつのまにか気にならなくなった。日々の温熱&電気のおかげかもね。あとは右腕の五十肩なんとかならねぇかなぁと独り言。全身ホカホカ温まったところで、サ室もぐりこみ1セット目から21時ロウリュと遭遇。ここの蒸気は最初はぬるいけど、喜盛のテーマが繰り返されるたびに着実に圧を強めて攻めてくる。頑張りが試されます。今夜はどの段の席も埋まってて大盛況。一番下の通路なフロアに腰を落として蒸されてました。テレビ放映は法律相談のバラエティ番組、内容は頭に入らなかったけど、みんなでルール守って隣人トラブル無く、気持ち良くサウナなんだなです。
水温14度の水風呂でシャキッと気持ち良く冷やして、露天で外気浴。全身からモクモクあがる湯気を見上げる夜空に晩秋を感じます。寒いけど清潔な空気感はこれからの寒い時期ならではですね。とはいえ寒いので露天での滞在時間はコンパクトでした。内湯のイスをも試しつつ、佳き場所の探索も試みておりましたとさ。
アフターサウナは、ストロベリーミックスいただいて、さわやかな日曜はおわりにします。それではな。
[ 岩手県 ]
水曜夜サ活20時手前から始まり。サ室に入ると「マット交換おわりました」の声を聞く。交換担当がちょうど膨大な交換作業いま終えたばかりで、マットはフカフカ肌ざわりの状態でした。いつも蒸し暑い中ご担当者様おつかれさまです。おかげで座り心地良しです。
今日はテレビ放映なしで、薄暗く緩い音楽の流れる静かな静かなサ室設定。そのムードに合わせて黙々と3セット繰り返してました。
こういう日はグループでヒソヒソ話されるとめちゃくちゃ気になっちゃうぞ。背後でヒソヒソ聞かされるセットもあって、瞑想が破られる時もあったけど、次のセットが静謐にキマれば、すぐに忘れます。
スプライト一本ごくりして週の折り返し地点通過していきます。それではまたな。
[ 岩手県 ]
日が落ちるとなお深まる秋のひんやり涼しさを肌で味わいつつ、水曜サ活は喜盛訪問でした。21時過ぎから浴室に入り、始めに電気風呂と深みのあるジャグジーのブクブク泡で背中をよく揉んでもらう。平日進行で人員も空いてて、待たずに入れます。
それからサ室に入って、静かにテレビのトーク番組楽しみながら、熱々に蒸してもらって汗を流し、水風呂に入りて、露天の編みイスに腰掛けて、雲流れる暗く広い夜空を見あげて休憩ルーチンの繰り返し。夜の秋風に吹かれて身体冷えるのも早いので、座湯にも腰掛けて冷えたお尻と冷えた脚を改めて温めてみるのも気持ちよい季節になってきました。
そういえばAsaunaさんのつい先日のログ文面にて謎にいみじくも接しておりました、内湯の編み椅子と露天の編み椅子の違いについて、自分も気になってたので、自分なりに実物イスに腰掛けて考えてみました。しかし、どちらも十分気持ちよくて、どう異なるのかは、難問でした。いつもは露天のイスに腰掛けて、台に脚を投げ出して、屋上を吹く清んだ風を浴びてるのが大好き。でも、時には内湯のイスに腰かけジャグジーの水流音聴きながらのリラックスもまた気持ちよい気づきでした。
答えを知るのは自分にはまだまだ先で良さそうです。
3セット目で22時ロウリュ浴びて、4セットまでやって〆。週の折りかえしはこれで良しです。
ではまた。
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット
[ 岩手県 ]
昼にいつも以上に作業が間断なく舞い込んできてなかなか落ち着かず、夕方にはスマホがキンコンカンコン鳴り響き岩手山火山活動にまつわる緊急速報ニュースを受ける。おかげで気持ちが高ぶり続いたので、こういうバタバタした日の夜は、もちろん、サウナでひと区切りつけるに限ります。
21時半あたりから水曜サ活をショートめに4セット。今夜はテレビ放映なしの薄暗い瞑想サ室でした。緩いピアノ曲が流れ、そして平日進行の少なめな人員のおかげで、心の奥底まで落ち着いて蒸され続けてきました。
お風呂上がりアフターサウナは、店内フロアのチェアに腰掛けて、ドクターペッパーごくごく飲んで水分補給。飲みながらフロア内ふと見回してたら、いつのまにかマッサージイスが2台増えてて、置き場所も変わったようだ。
湯上がりのマッサージイスもまた気持ち良いのよね。
ここでも背中もみもみセット繰り返して、それから帰ることにします。おつかれさん!じゃね。
サウナ:5-6分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:6-7分 × 4
合計:4セット
[ 岩手県 ]
朝ウナ引き続いて昼近くまでゆっこでリフレッシュしてました。ここ数日不安定で先の読みづらい空模様が続いてますが、今朝は晴れ晴れしてて、すがすがしいですね。
手始めに電気風呂に半身浸かって腰をビリビリゴリゴリ揉みほぐしながら汗腺活動を促しておいて、それからサ室を出入りしてダラダラ発汗の繰り返し。地元放送のじゃじゃテレビの穴場特集観ながら、ムンムン熱気に身を委ねてひたすら汗を流していました。岩洞湖から巨大な鉄管が伸びてるのは玉川地区の方を出歩いてるとわりと目にするのですが、その地下の巨大空間と水力発電所は今回初めて見ました。水の力とそれを活かす技術はすばらしいものです。思わぬテレビ放送から改めて水の恩恵に感謝しつつ、サ室出ては満々湛えられた水風呂に浸かって気分スッキリでした。
露天の外気浴スペースもこの午前中は人も空いていて、席に困ることもなく足を伸ばしてゆっくりと深呼吸と瞑想を楽しめました。このところ平日の夜でも席が埋まってることも多いので、こうして出向く曜日をいろいろ切り換えて、空いてそうなタイミングはいつなのか試行してみるのもよろしからんやです。
アフターサウナは自宅に戻って、熟させて冷やしといた洋ナシを突っついてます。とろりとした舌ざわりと深みのある甘味で旬を楽しんでます。
そういえば、ここまで書いて、ふと、洋ナシの名前を冠した紫波のお風呂場のことを思い出した。今日は偉大なるイベント日でもありますね。結局見送っちったけど、ご参加される方は全身爆汗ガチガチしばれる氷水浴びて楽しんできてくださいまし。
土曜もよき日和を。では。
サウナ:10分 × 6
水風呂:1分 × 6
休憩:10分 × 6
合計:6セット
[ 岩手県 ]
連休あけて火曜サ活は21時前からスタート。サ室でのテレビはマツコさんによるマーラータン特集。辛いスープと絡んだモチモチした麺を美味しそうに啜る光景を画面から見せつけられて、ひたすら食欲をそそられます。ここのサ飯にマーラータンあっても面白いかもと思いながら番組内容を楽しみつつ、黙々と汗を流してました。
そしてアチアチになって汗びっしょりになった肉体を水風呂で冷やして、それから露天風呂まわりのイスに腰掛けて外気浴していくルーチンの繰り返しです。
しかし、目の前の今日の露天風呂の湯は今夜はなんだか濃い。黒光りした液体のかたまりがたぷたぷ波打っている。よく見ると紫色な入浴剤でした。ほんのり甘い香り。しかし、この湯に身体を預けて浸かってみると、目で納得しました。外気浴チェアの隣に、いけられたススキの穂が垂れていて、そして黄色いまんまるのLEDランプが煌々と輝いていて、秋の月見の光景に見立てられている。そしてこの紫の入浴剤にそまった湯がまるで漆黒の夜空を感じさせます。人が湯に足を差し入れて入るたびに映る灯影が波に砕けていく景色もまた風情がありました。
今夜のリアル月は、残念ながら曇り空に遮られてたけど、お風呂場で見立てられたお月さまをのんびり眺められて、満足感増し増しでした。
アフターサウナはアクスパ一気に干して水分補給。汗をたっぷり流したあとにスピード感で一気にごくごく飲むのが好きです。それではおやすみ。
サウナ:6-7分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:5分 × 4
合計:4セット