綱島源泉 湯けむりの庄
温浴施設 - 神奈川県 横浜市
温浴施設 - 神奈川県 横浜市
連投したことはいままでなかった。そんなことする意味ないなとも思っていたし、第一別々の日にたっぷり楽しめばいいのだから。しかし逆にやったことないのだから、今回は色々やってみる最後のチャンスになるのかもしれないとも感じた。正直やる意味はそんななかった。1日一回で良いのだ。
池袋のかるまるを九時半に出て約40分位で綱島駅に到着。そこから20分程また歩いて湯けむりの庄にたどり着いた。値段は1300円とお高いが、タオルと館内着が一緒についてくるのでそこを踏まえると実質入館料は900円前後か。なので、手ぶらで充電でもしながらゆったりするのは向いているともいえようか。
お風呂に入る前にロウリュの案内があった。フロントで予約するらしい。予約しに行くと150円なんだとか。金とんのかい!と思ったが混雑回避の意味合いも兼ねてるのか、ここまできてしまったからには仕方ない。今日にカギっていえばやる必要ないが次いつ来るかわかんないし取り敢えず体験だけしておこう。
浴室に入る。普通だ。地元の極楽湯とそんな変わらん位だが和光と綱島で比べるのも変な話だからこれは大きい方なんだろう。温泉に電気風呂、あとジャグジー。
サウナに入る。ポツンと置かれているアロマ水。ここセルフでロウリュ出来るのか?知らなかった。だったら後日にしても良かったのに。テレビが消されていて柔らかな音楽流れている。後のお客がストーンに水を掛けていた。割と勝手にやっても平気そう。午前中もしっかりサウナに入ったのでそこそこに出る。
水風呂。13℃。冷たい!またここもなかなか攻めた水風呂だ。かるまるのインパクトが強いがなかなかこの水温も見れるものではない。しかも腰まできっちりと入れる深さ。水風呂のレベルは高い。いいことだと思う。
外へ出る。ん、広いな。坪湯まであるとは。チェアも何個か用意されており、椅子を求め彷徨う心配はなさそうだ。周囲が壁に囲まれているため風は通り抜けないが、この寒さだから十分にカラダをヒンヤリ和らげてくれる。
特筆すべきポイントが一つ。温泉の源泉かけ流しの浴槽があった。入ってみようとしたが、冷たくてのけ反った。温度計を見る。22℃。低っ!ジムサウナの水風呂が20℃だから大差ない。だから一人もはいってなかった。隣の加温温泉は混雑。これは加温していいと思う。でもサウナから出てこっちの源泉に入って13℃の水風呂との違いを感じられるのもいい。でもこれで喜ぶのはサウナーだけだろう。
因みにロウリュはかなりアロマ水の量が多く、最後の方は高温でフラフラしていた。何事も程々にしないといけない。それを知ることもまた勉強になった。
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