湯の泉 東名厚木健康センター
温浴施設 - 神奈川県 厚木市
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「人生とは気付くか気付かないかである。」by YoungBoyTsuyopon
私は悶々した人生を送っている。
20代の頃は根拠のない自信だけが私を突き動かしていた。
しかし今ではどうだろう。
周りと自分を比べては毎日をため息を吐きながら過ごしている。
私の才能とは?
私は時々考える。
神は皆平等に人々にシャッフルかつ適当に才能を与えている。
神も忙しいのだ。
一人一人を吟味して才能を与える時間などない。
だから「その先」は自ら開拓しなければならない。
だがしかし、私が仮にクリケットの才能を神に与えられたとしよう。でも俺インド人じゃないし、日本じゃ全然マイナースポーツな訳で、それに出逢う可能性は皆無だろう。
それと同じで例えばスリランカに生まれて神はその子にサッカーの才能を与えていたとしたらその才能は埋没するだけだ。
私は言いたい。
神を信じるな。
つまりはだ、人生とは平等な様で全然平等じゃない。
しかし、たった一度きりの人生だ。
私は諦めないことを選んだ。
私は諦めない。
そんな私は今宵の爆風ロウリュを受けたくて堪らなかった。
どうにか仕事を18時15分に終え家路を急いだ。
私は母に夕食を頼んでいた訳だが母に言った。
「仕事が思いの外、早く終わったから爆風ロウリュ受けてくるね。帰ってから夕食は食べます。」
私は親不孝者だ。
とんでもない不良息子だ。
親の顔が見てみたい。
19時30分。私はどうにか定時に爆風ロウリュに間に合った訳だが、恒例のサ室前の長蛇の列はそこにはなかった。
どうやら今日は木曜日だったようだ。
私は98回AKCに通っているので爆風ロウリュのスケジュールなんてナチュラルに覚えている訳だか、どうやら「うっかり」をしてしまった様だ。
しかし、静寂の木曜日のAKCは最高だった。
100℃のサ室の中、私はひたすら答えを探したが次第にどうでもよくなった。
家族がいて友達がいて、それだけで幸せな人生なのではないか。
だから40分足らずでサウナを終え、大広間でいつもの面子と談笑することにした。
それ以上を何を望む。
幸せだった。
私が生きる意味。
それは多分小さな幸せが目の前にあるからだろう。
そんなことを今日もAKCは教えてくれた。
ご一緒してくれた方々今日もありがとう。
幸せに大小はない。
自分なりの幸せを探してこれからも生きていけば良い。
One Love
男
僕も基本煩悩に負けてます笑笑 多分夜のお酒とか辞めれば勉強とか出来て人生もっと上手くいくと思います笑笑
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