湯の泉 東名厚木健康センター
温浴施設 - 神奈川県 厚木市
温浴施設 - 神奈川県 厚木市
サウナの最中に何かが降ってくる。
それはよくある日常だ。
大抵はどうでも良いことばかりが降ってくる。サウナは一回だって私の悩みを解決してくれたことはない。
川口サウ奈
「えーっお兄さん。こんなに気持ち良くさせてあげてるのにそれ以上何を求めるの?
これ以上はオプション料金になりますよ。」
つよぽん
「すいません。充分です。サウナがあるという事実だけで100点。それ以上は何も求めません。自分で解決します。」
川口サウ奈
「素晴らしい考えよお兄さん。サウナがあることを当たり前と思わないでね。じゃあ今日は素直なシャチョさんに免じて無料オプションをしてあげるね。
それは!!降臨!!ラッコちゃんからのありがたい一言よ。」
つよぽん
「ありがとうございます。ありがたく頂戴致します。」
ラッコちゃん
「ダレン・フレッチャー!!」
高湿度の100℃のサ室の中で降ってきたのはまさかの人名だった。
そう、
今日もAKCのサウナは私の悩みを解決するどころか端的な難題を突き付けた。
現在私が分かるのはダレン・フレッチャーはサッカー選手ということ。
なんとなくだが私は彼を覚えているがラッコちゃんよ…
どうせ降らせるならもっと書きやすいネタにしてくれませんか?
例えばサッカー選手なら、
イブラヒム・バ
デンバ・バ
ババンギダ
いくらでもいたでしょアフリカ辺りを探せばサ活映えしそうな名前が。
それなのにダレン・フレッチャーってなんなんですか。
今日も高湿度で100℃なサ室はサディスティック。
やはり転職したてで毎日3時間の残業をこなす私は少し疲れている様だ。
私は酩酊としながらサ室を出て14.6℃の水風呂にこれでもかと浸かった。
あまりの気持ち良さにラッコちゃんにバロンドールを与えたい願望に駆られた。
そして外気浴。
ダレンフレッチャーが頭から離れないが私は気を紛らわす様に少し増えたと思われる外気浴椅子の数を数えた。
1.2.3…..(11脚+浴室内に2脚)
そして私はエイリアンに誘拐されUFOへと誘われた。
私はエイリアンに聞いた。
「ダレン・フレッチャーって誰ですか?」
エイリアン
「マンチェスターUで活躍した元スコットランド代表のサッカー選手です。」
今宵のラッコちゃんは答えまでくれました。
優し過ぎるよラッコちゃん。
今日もありがとうLOVE2021.
ハイライトは画像で!!
男
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