ホテル神居岩
ホテル・旅館 - 北海道 留萌市
ホテル・旅館 - 北海道 留萌市
日本海を望むオロロンラインをあしべ屯田から北上すること2時間半…深夜なので海は見えない&137kmの中ですれ違う車たぶん片手で数えられる程度のまたも肝試しな道のりだった🥶ようやくあと1kmのところまで来たーって時にカーナビがバグって突然高速に乗せられ15km先の内陸部へ行ってしまう受難もあり😭
そんなこんなで着いたのは深夜1時www
泥のように眠って目覚めた翌朝は、また爽やかに晴れていて、浴場にも日帰りのお客さんがたくさん!
こちらのホテルに泊まったのはサウナが良さそうなだけでなく、漢方の薬湯があるから✨草加や瑞恵泉とは違ったオリジナルな香りで、クセもやや強めな感じで極寒のこの地にぴったりの命の泉。
いいお湯で長旅の疲れを癒しつつ、10時からスタートのサウナでエンジンをかける。
サ室はテレビつきで、ロウリュはなしのストーンサウナ。85度という絶妙な室温で、湿度もまぁまぁあるからか、5分で汗。
すでに朝から常連さんがいらしていて、テレビでスノボのオリンピック見ながらコメントしてた。さすが雪国、おばちゃんのコメントが解説者かと思うほど的確で驚く。
そいえばここの隣はスキー場で、スキー客の方も多いみたい。
水風呂は17度くらい!やはり寒い地方の水風呂は2極化していて、とことん冷やす暴力的なグルシンタイプが、そもそも寒いのだから水風呂くらいはゆっくりはいろうぜという15度以上のマイルドタイプのどちらかな気がする。私は水温より水質派なので、マイルドタイプのが性に合ってるかも。
水質も書いてないものの肌触りは天然水のそれで、ついつい長居してしまう。
外気浴はないのだけど、窓の外に広がるドカ雪を眺めながら、浴室にあるととのいチェアに座ってならす。
ここはまるで留萌の草加…といったところで、薬湯の香りと温泉のバイブラ音に包まれながら朝からしっかりととのいました。
昭和クラシック温泉かつ、清潔でおもてなし心が感じられるホッコリな旅館で、機会があればまたゆっくり訪れたいな。
天気も良いし、ここからさらにオロロンラインを北上して、北を目指します!💪🏻
女
ふだんはホワイトアウトの恐怖が!😱それは私幸運だったかもww利尻富士もずっと見えていつもこんなのかと思ってましたww 豊富温泉の情報ありがトントゥです!石油温泉、それは気になりすぎるのでこのあと行ってみたいと思います😆
アクティブですね、ナイスサ活!
アキネクトさん🥰ありがトントゥです!北海道の女子サウナーさんはいつもこの道のりを越えてサ活されているかと思うとリスペクトです🥺✨色々参考にさせていただいてます😚
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