2021.01.24 登録
[ 神奈川県 ]
仕事終わりに亀遊館へ。
このご時世に22時までやってくれるのは
とてもありがたい。
足を運ぶまで一般的な銭湯かと
思っていたが、ぜんぜん違う。
受付近くにはオリジナルサウナハットが並び、シンプルなものほど高く、
奇抜なデザインほど安くなる価格設定に
いきなり心を掴まれた。
サウナスペースは狭いながらも、
ドライサウナでしっかりと熱く、
個人的に好みのタイプ。
10分間耐え忍び、いよいよお待ちかねの水風呂だ。
水風呂脇の壁に温度が表示されており、だいたい14〜15℃をキープしていた。どうやらチラーという設備を導入し、温度を保つようにしているようだ。
最初はかなり冷たいと思ったが、
2セット、3セットと回を重ねるごとに
その冷たさをむしろ求めるようになってくるから不思議だ。
そして、外気浴スペースで目をつぶると…、あとは想像にお任せしたい。
前述の通り、サウナは狭いので、
時間によっては少し待つこともあるが、
それでもまた行きたいと思える場所だった。
次回はマイサウナハットを持って、
出陣したし。
[ 神奈川県 ]
神奈川に来て、初めてのサウナ。
友人たちとクルマを走らせて横須賀の湯楽の里へ。
サウナは、塩サウナと高温サウナの2種類。
どちらも特段悪くもないが、
これといった特徴がない印象。
しかし、露天風呂からの眺望は圧巻の一言。
眼前に広がる大海原。整然とそびえ立つやしの木。夕暮れ時だったこともあり、ここはカリフォルニアかと一瞬錯覚してしまった(ちなみに、カリフォルニアには行ったことはない)。
また湯船にどっぷり浸かると
これまたたまらない。
目線が水平線と同じ高さになり、
海と一体になれるのだ。
これを考えた人に最大限の賛辞を贈りたい。
結論。やっぱりここは、
日本のカリフォルニアに違いない。
[ 石川県 ]
施設全体のきれいさ、清潔感のある風呂場、薬草スチームサウナもよかったが、
特筆すべきは露天風呂スペースにあるリクライニング式ベッドだろう。
ここでの外気浴は重力を忘れるほどの夢心地。悩みは悩みに対する悩みでしかないという、かつて須藤元気が残した迷言さえも理解できる気がしてくる。
その後は併設のお食事処でご飯をたらふく食べながら友と語る。サウナに行く目的は人それぞれだが、自分はこの時間があるからサウナに行くのかもしれない。
[ 富山県 ]
浴室はコンパクトながら3階建て構造になっていて、泡風呂、木風呂と種類も豊富だ。
気になるサウナは最上階に位置しており、中に入るとすさまじい熱気に包まれる。ここ最近入ったサウナの中でもトップクラスに熱かったのではないだろうか。
その一方で水風呂は痛みを感じるほど冷たかった。そんな両極端の熱刺激を受けた後の外気浴は快感という一言では言い足りない。
そして、誰もがここで気づくことになるのだ。自分はすっかり辻わくの虜になっているということを。
[ 石川県 ]
しあわせの湯に来た目的はただひとつ。
屍に近い状態の体を癒すため。
近場ではないがたまには遠出を
しなきゃね。
サウナの中では3段目。
心身ととのう算段で。
これから己とタイマンゲーム。
ロウリュで蒸されて快感です。
結局気づけば3セット。
心身満たされ完全と。
だけど、まだまだビギナー仮免許。
今度は来たいね、パイセンと。