錦船温泉
銭湯 - 大阪府 大阪市
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【原点回帰】〜旧垢リバイブ〜
日曜日、行くところがあるので失礼しますと向かったのはここ「錦船温泉」四次元のホームサウナだ。
今は日曜日しかサウナをやっていない。
番台嫁にバスタオル代を含めて450円を払い「値上げしないんですか?」と聞く。
「まぁ…そのうちには」
「僕は全然いいと思うんですが」
「毎日来る人が困るから…」
庶民派!(泣)
うるうる来ながら浴室に入るとビックリ!
10人以上人がいて、洗い場が混んでいるのだ!
こんな光景久しぶり。
そして、まだお客はやってきて、他人事ながらドキドキしてきた。
やはり、ホーム銭湯にお客さんが来てくれるのはうれしい。
キョロキョロしながら身体を洗って、今日電気風呂にじいさんが入ってるので薬湯からスタート。
予熱ホカホカになったところで、サウナハットやらマットやらニュー霧吹きくんやらを装備してサ室に向かう。
前回で攻略法が分かったので、まずはドアに挟むプラ片「噛ませドッグ」を左から22センチの所に設置。
そして、ニュー霧吹きくんで自分に向かって霧吹きすると
「ホワーン」
軽いロウリュ効果が広がる。
空気循環が始まっているのが分かるのは、足のつま先まで熱くなってきていること。
旧垢のサ活の最初の方では、足元温度差問題を解消出来なかった自分がいる。
「空気を制すはサ室を制す」
この言葉通り、劣等生だった錦船温泉のサウナはとんでもない変貌を遂げたのだ。
それどころか、高熱源が牙を剥き出した。
功を奏した空気循環が、サ室のセンサーに命令を出し、スタート92℃だった室温はドンドン上がり今日は97.5℃
熱線で唇などが痛い。
前回これを学んだので、タオルでマスク。
これまであれ程悩んだカラカラ問題は、嘘のように解消された。
時折打つ霧吹きで、しっかり汗をかき、タオルマスク外すと、どれ程の熱線が浴びてたか、唇の痛さで知る。
あぁ…いいサウナに成長したな…
我がホーム、錦船温泉よ永遠なれ!
さ、帰って晩御飯作ろう…
〜おしまい〜
プラ片がいつのまにか犬に!
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