北村温泉ホテル
温浴施設 - 北海道 岩見沢市
温浴施設 - 北海道 岩見沢市
<メープル前サ活♨️ 極楽湯にサヨナラ>
極楽湯を取り壊すというJRの断末魔のニュースに触れた朝。夜勤のスイミン不足。どうみん割りは札幌除外。ザワ割とかいうふざけた名前の岩見沢割引は3月いっぱいで終了。
しかし、幾多の困難にもわたしの心は乱されない。今日はメープルロッジのシルバーパインが待ってるから。先週に引き続き、一家5人でクルマに乗り込み高速へ。
北村温泉ホテルのレストランでランチを食べるプラン。もちろん入浴のチャンスを窺う魂胆です。レストランの予約は出来ず、11時台の入店を勧められたので、寄り道せずに向かう。「今の時期、何にも無いんじゃない‥‥!?」と呟いた妻の予想が当たり、岩見沢ICを出た後、しばらくすると、民家と雪の残る農地が広がるばかり。気を抜いたら転落しそうな用水路と並走する道をひたすら北上。突如として駐車場と案内のおじさんに出くわし、左折入店。今日は風が強く、肌寒いです。
まずはレストランでランチを。玄関で靴を脱いでから入館するから、くつろいで過ごせますね。けれど、小上がりの席に案内されて、もう歩き始めてる9ヶ月の三男が大騒ぎ。ステーキ丼もカレーも石焼なので危なくて、やっとの思いで食べ終わる。
それから休憩室へ移動。私だけ入浴セットメニューを選んだので、妻の冷ややかな視線を浴びながら、ひとり大浴場へ。
さすがに長居する神経までは無く、今日は軽い表敬訪問ですね。脱衣所からして天井が高く気持ちイイ。白く明るい光がさしこむ浴室へ。ウワサの水風呂がいきなり目に飛び込む。水は澄み切っていて、凛として光り輝いて見えます。
夜勤の汗を軽く清めたら、主浴槽へ。う〜ん、温泉だ♨️ おのずと極楽湯の温泉を思い出し、その運命に一瞬悲しくなる😭 しかし、感傷にひたっている時間は無い。
露天風呂に出ましたが、強風で息が出来ず(望楼NOGUCHI函館の屋上露天風呂を思い出す)。お湯はぬるくてすぐに出ました。他の内湯は物足りず、水風呂をくぐったら、そそくさとサ室に入ることに。
明るい、キレイ。ちょっと甘酒のような匂い。白樺スプレードタオルで頭部と顔面を守りながら、15分計を回して1セットだけ温まる。
水風呂へは、いつものように耳を塞いで深く体を沈めたところまではよかったが、カウントするうち、体の各部がツメタスギデス!と訴える。上がって水をかぶると、寝不足の脳みそが完全覚醒しました。水風呂新次元という感じ!
サウナ:10分
水風呂:40秒
休憩: 無
休憩室の給水機で冷たい水を頂く。タオルを買って退館しました。
男
JR 『呪』
閉鎖撤回祈願トントゥです。
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