藤の湯
銭湯 - 北海道 札幌市
銭湯 - 北海道 札幌市
<藤の湯ここにあり♨️ >
今日は午後に手稲でカーコーティング。
代車を借りて、16時前に入店。
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昨年度の銭湯スタンプラリー中、店の前まで来たものの、雪山に接近を阻まれた。
屋根が崩落したと衝撃のテレビニュースに接したのがその数日後だったと思う。
ああもう閉店だとばかり思っていたから、営業再開の知らせを見つけた時は仰天した。失礼失礼💦
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番台と脱衣所は、川沿湯を思い出す。
お客さんはほぼ100%シニア。
脱衣所では、戦時中の話、あと10年で100歳だが札幌市は記念品をくれるのかという話などで盛り上がっている。
常連さん同士が皆あいさつを交わす。
ほんとにご近所さん達みたいだ。
女湯に向かって親父さんが「もういいぞ!」と声をかけ、玄関で合流して徒歩で帰ってく。
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浴室はシンプルな構成。
ジェットとバイブラがガンガン効いたあっついお湯!旧・笑福の湯のそれにそっくり。
久しぶりの熱さでドキドキ。
肩まで入るといったんお水が減る水風呂。ゆっくりゆっくり入っても、お水が溢れてみるみるうちに洗い場に広がっていく。
これも旧・笑福の湯と同等のサイズと冷たさ。久しぶりのミミヘリキューブスタイル。
温冷交代浴すると、爽快さがすごい。
女湯側の天井窓から青く透き通る空が見えて、手稲らしさを感じる。
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スチームサウナもアクセル全開といった感じ。
桶に水をくんで持ち込む。
真駒内湯ならセンサーにかけるが、ここはダメ。
文の湯スタイルで、体にちょびちょびかけて入る。常連のおじさんは豪快に床と座面にまいてた。
ふと、スキマサウナの人が教えてくれた、「サウナ永久機関」がここなら可能だと気づく。すなわち、あたまとくびにチョロチョロお水をかける。
何度も生き還る。
同じフジノユ=富士乃湯と双璧をなす強力なスチームでした。
3セット楽しみ退店。
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あくまで前を向くお店の姿勢と元気なお客さん達。
これが生きる、ってことだと感じた日曜日の午後♨️
素晴らしいサ活をありがとうございます!私も桶を持って入ってみよう、女湯はサウナに入る人を見たことがないのです。
アキネクトさんのサウナですね!ありがトントゥです!
てるちんさんのかわりに入ってきました!? すごく良い銭湯でした、ありがとうございます!
文の湯スタイルは勝手に名づけました パイセンから教わることは多いですよネ ワタシが熱波をやるとしたら、受け師の頭に冷水を垂らしてやります!
それはやさしさですよ〜 飴と鞭?
SAUNABIYORIさんこんばんは。親父さん、言葉は偉そうだけど、奥さんと並んで歩行者信号をとことこ渡って帰っていきました😙 常連さんに支えられての復活ですね♨️
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