ログホテル ザ メープルロッジ
ホテル・旅館 - 北海道 岩見沢市
ホテル・旅館 - 北海道 岩見沢市
1/2 OMO7 旭川で朝サウナをキメた後、
北海道サウナ旅6サウナ目、岩見沢 メープルロッジへ。
雪山に突如現れる、素晴らしいロッジ、大きな暖炉がお出迎え。
浴場もおしゃれなデザイン、ヒノキ風呂の泉質がぬるぬる、もう1種類はアツアツで良き。
露天風呂でも温めサウナへ、ただコロナ禍で6名制限のため待ち。
露天にあるサウナは、全面木材の素敵なデザイン。
貼紙では「15分に1回、2杯だけ」「壁には掛けない」とあるが、常連のお客さんが高頻度でかなり掛ける…壁や床にも…
主張強めの貼紙が多数あるのはこれか、と納得、
上段で耐える。
露天にある水風呂へ、周りには雪が積もっていてガチガチに冷たい、
看板には「14℃」の文字、これだけは大嘘。
おそらくシングル(9℃)かと、サウナポンチョで外気浴。
北海道の外気浴、当たり前の当たり前にキマる。
2セット目、今度は別の方が、かなりのセルフロウリュ…温度を下げないでくれ、と祈りつつ、水
3セット目、ロウリュ多めの方がいない、と思い入る、しかし入室、そしてロウリュ…
余計なことを考えたくない気持ちが勝ち、一度サ室を出ることに。
改めて3セット目、今度は常連の方2名が入室、もはや少し笑った。笑
温度が下がっているサ室、「なかなか暖まらないですね」と再度のロウリュ…タオルを床に絞った後、湘南乃風のごとくタオルを回し始めた、思わず凝視。笑
ある意味色々と考えさせられる体験で、
◆施設側がセルフロウリュを売りにしすぎない。
(売りにするなら強いサウナストーブを導入する。)
◆お客さんがロウリュの仕組みを理解していないので、
仕組みまで貼紙で書いてあげる。
というのが必要だな、と思った。
(ロウリュはある意味麻薬みたいなもので、一瞬の体感温度上昇が気持ちいいが、
蒸発熱とストーンの温度低下でサ室の温度は結果的に下がる。
それにより物足りなくなって再度ロウリュを求めてしまう。)
ただ向こうからしたら昔からの浴場に、(禁止はされていないけど)なに奇妙なハットやポンチョのやつらが来てるんだ、と思っているかも、むつかしい。
帰り、湯らっくす社長が、過度なロウリュへのツイートをしていた。
https://twitter.com/yulax_kumamoto/status/1477211728601829378?s=21
サ飯は海鮮焼き、サッポロクラシックはいつだって美味しい。
色々あったが本当に素晴らしい施設で体験だったのは間違いない、
早くコロナが明けて人数制限なくサ室に入れる日が来ますように。
男
Twitterもありがとうございます。良いアイデアですね! もはや15分でやっと1杯分、ロウリュ水が溜まるぐらいゆっくりに出して、貴重なロウリュに見せてもいいかもですね。 個人的には温度が下がるのであればセルフロウリュなしの方が、何も気にせず入れるので好きです。
ギフトントゥありがとうございます。自分だけのサウナ室ではないので一定のルールは必要でそのルールに自分がなじめなかったら別のところを…みたいな感じが良いのかなと個人的には思ってます。(激熱、蒸蒸、ドライ系etc)お互いサウナライフ楽しみましょう。
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