2025.03.14 登録
[ 鹿児島県 ]
今日も今日とて
(インスタ投稿分を再編)
…。…。…。
サ活 投稿をしたいから、
サウナ に行っているのかもしれないと最近思う。
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加世田の温泉、海浜温泉ゆうらく へ。
この日は、ふろの日 だったらしく、
入湯料420円→360円とお得デー♨️
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初来訪。間仕切りありのカランスペース。
泡風呂 電気風呂 露天風呂
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『温泉好きが集う会』でも言ってたけど、
他県と比べても鹿児島の温泉レベルが高い。
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サ室 広くて快適。
あとは水風呂。深くて広くて肩まで入れる。
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そよそよと吹く春風 にあたりながら、
露天風呂のベンチで過ごした。
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こんなレベルの高い温泉&サウナを500円未満で楽しめる。やっぱり、鹿児島の温泉はエエなぁ。
女
[ 鹿児島県 ]
おやすみ、いい夢を
…。…。…。
いつものように混み合う駐車場。
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奥の奥の駐車場に誘導されたのだけど、
上手な誘導のおかげで
なんとか停めることができた。
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運動あとのサウナ。
上段ど真ん中に陣取ると、約6分にて発汗開始。
湿度が適度でありがたい。
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深い水風呂にとぽん…
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露天風呂に移動し、スポットライト下の整い椅子。
壁側を向け、脚を投げ出し、整い待ち。
壁に反射する露天風呂の水面…ゆらゆら輝くその様は、整いに導かれる前の浮遊感を可視化するかのよう。
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あぁ…きた…
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あまみ充分な身体を八角形の湯船にざぶりと沈めれば、贅沢に溢れる透明なお湯。
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2回目なし。最近はこれが良い。
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ほろよいの新作、レモンティーサワーでもって締めくくり。今日も最高の1日だった。さて、明日もいい1日にしますかな…🥱
女
[ 鹿児島県 ]
矢吹ジョースタイルはやめておけ
…。…。…。
第二のホームサウナといっても過言ではない、
こちらのまつもと温泉。何十回目のライドオン。
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広い駐車場など利便性はいい。
常に流れている昭和ソングも味のひとつ。
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ドライタイプサウナとシャワータイプのミストサウナ。
水風呂ありだが、整いスペースなし。
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サ活投稿を拝見して、風が隙間から吹き込むスースーする入口近くにて整えば良いとあったから、真似してみた。
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風呂椅子に腰掛け、整いを待っていると、ご婦人に声をかけられた。
『ご気分でも悪い?』と。『いえいえ。ご心配ありがとうございます』と慌てて立ち上がる。
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整いを待つうなだれたその格好が、矢吹ジョーになっていたらしい。いかんいかん、余計な心配をかけさせてしまった。
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ここでの整いは諦め、いつもの通りミストサウナにて整いがわり。
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ミストサウナの後は、でんき風呂に移動。
かつては『ビリビリ⚡️無理!』と思ってたのに、
今ではこの低パルスに身を委ねてる。
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こうして人って大人になるんだなぁ…とか意味不明なことを呟いて、温泉を後にしたのでした。
女
[ 鹿児島県 ]
ホームサウナ
…。…。…。
インスタの方では、なんとなく1施設1投稿にとどめているのだけど、気に入ったサウナには何度でも入るし、繰り返し投稿したくなるから、サ活投稿は、回を重ねるごとにステージが上がって行く感じのシステムがいい。
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ホームサウナを設定できるようになっていて、
はて、ホームサウナはどこかと考えた。
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回数だけを言えば、まつもと温泉にも30回以上は行ってるんだけど、サウナ→水風呂→外気浴ができてお気に入りといえば、ここかいせい乃湯かな、と。
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とろりとした泉質。
カラカラタイプのドライサウナ、
坪庭のような露天風呂には整い椅子3脚。
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サ室の広さやストーブの種類、ひな壇の構成等は、
他の方も書いているだろうから省略。
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最近のマイブームは、ワンターンでの整い。
この日も12分蒸されて、外気浴で程よく整うことができた。
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それにしてもサウイキの皆様の文章力、筆致が素晴らしい!行きたいサウナがまたも増えてしまうという嬉しい悩み。
女
[ 鹿児島県 ]
サ活初投稿
(インスタ投稿分を改編)
…。…。…。
野趣あふれる と表現するのが、ふさわしい温泉。
それが旅の湯 である。旧野々湯温泉。
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開け放たれた入口の引き戸は、これで正解らしく、
その理由は一歩踏み入れれば、一目瞭然。
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むせかえるような硫黄の蒸気。途端に曇る眼鏡。
思わず感嘆の声を上げる。わぉ。
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硫黄成分が岩肌に花のようにこびりつき、
とげとげとしているのだが、侵入を拒むものではない。
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自然石が多用されていて、視力の悪さを呪いたくなる造作。
早々にも冷えた身体を温めたく、湯船に浸かり、
しばらくすると目も慣れてきた。
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古めかしい梁が見え、櫓造りといえば伝わるだろうか。
岩肌に張り付いた露天風呂に屋根が乗っかったようなそんな造りになっている。※櫓=やぐら
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とはいえ、露天は別にあり、足場が悪いため、
そろりそろりと慎重に足を運ぶ。
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雨は、直に。露天風呂ならでは。
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そして特筆すべきは、天然の蒸し風呂
サウナ の原型がここにある。
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明かり取りの窓ひとつ。
仄暗い蒸し部屋の温度計は、44度を差している。
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もちろんテレビなどなく、おのれの心との対話。
3分の砂時計。2回ターンで露天の水風呂へ。
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手先で水温を確かめ…うむ。これは、無理🥶
冷たすぎ。無理しない。
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アメニティなど揃っていないし、鍵付きロッカーもない。
貴重品管理も含めて、自己責任である。
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好みは分かれるとは思うが、温泉好きなら、
ぜひ一度、訪れてほしい。
女
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