地下天国

2020.09.16

1回目の訪問

「ロスタイム」

銭湯のローカルルールは奥が深い。
初訪問でも雰囲気を見てすぐに馴染めるようになってきたが、一つ一つのジャッジを正しくできるわけではない。それを改めて実感するサウニングだった。

向かってる途中の電車で疲れが押し寄せて、あわやたどり着けるかどうかすら不安になったが、なんとか到着。

古い銭湯の形式を色濃く残していると思われる構造、銭湯好きなら一度は訪れた方がいいだろう。

特筆すべきは、両側から入れるようになっている水風呂。サウナ→シャワー→水風呂→サウナの動線が最短距離で廻せる。ここで、時間がない時の時短テクを学んだ。下茹で→水通しの後の1セット目の休憩は省略できると。2セット目のサ室内で身体を拭き休憩と発汗を同時に行なう。じんわりとととのいが現れた。
2セット目の水風呂は寒く感じるギリギリまで粘り、大休憩。
超高温のドライサウナなら身体を拭かないほうがいいかもしれない。

閉店間近に常連さんが次々と入ってきて雑談。サウナの話がメインなので全然嫌じゃない。
ここのサウナはロスタイムが20分もあるのか。
おおっぴらに真似はできないが今後はロスタイムも意識したサウニングも取り入れたい。

  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 19℃
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