2024.09.27 登録
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約1週間ぶりの訪問。
今日のトピックスですが、メインの富士山溶岩サウナのセッティングが少しマイルドになっていました。これまで15分毎にオートロウリュ60秒+送風60秒だったのが、15分毎は変わらないのですがオートロウリュ20秒+送風25秒ほどになっています。ただ、これに関しての正式なアナウンスがないので、何らかの不具合で一時的にそうなってしまっているのか、意図があって短くしたのかが判らないのですが。
意図的だとすると、やはり、これまでメインサウナの上段が人間では耐えられないほどの高温で下方に人が集まってしまい、せっかくの7段巨大サウナが生かされていない問題の解決策かもしれません。ただ、繰り返しになるのですが正式なアナウンスがないので、何の予告もなく元通りに戻る危険性もあり、今日のところは上段に座る勇気がありませんでした。
あと、今週は変わり湯にバスボムを投入するイベントが開催中です。「ラベンダーの香り」ということで、色は確かに青紫色だったのですが、香りは昔のバスクリン(オレンジ色の粉で、お湯に入れるとなぜか黄緑色になるやつ←知っている人は昭和世代?)でした。
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1週間ぶりの訪問。いつもはサウナだけをサクッと済ますのですが、本日は岩盤浴もつけて1日中ダラダラ過ごしました。ちなみに岩盤浴はオープン初日以来実に9ヶ月ぶり。休憩スペースはわりと埋まっていますが、岩盤浴自体はガラガラでした。温浴施設の方は、午前中はそこそこ空いていましたが、夜は盛況でした。
今週は塩サウナの塩が3種のアロマソルトになるイベントを開催中。それ自体はいいのですが、ドアを目いっぱい開けてしまうと自動で閉まらず、手で閉めないと閉まらない不具合が発生中。まあ普通は、そんなにドアを大きく開けてしまうと、サ室に冷気が入り込んで中の人に迷惑なので、なるべく細目に開けて体を滑り込ませるように入るじゃないですか。それだとドアは自動で閉まるので何の問題もないのですが、たまに、ドアをパカッと開けて出ていく人がいて、そういう人に限って何も気にせずに行ってしまいがちで、後には開けっ放しのドア残されるというメカニズム。当面、塩サウナを出る際はドアが閉まっているか振り返って確認しましょう。
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早いもので、もう7月となりました。
昨年の今頃と言えば、キンクイが7月にオープンするという噂を頑なに信じておりまして、オープンのお知らせを今か今かと待つ日々を過ごしておりました。結果的に実際のオープンは9月27日だったわけですが。なぜ7月と思ったかといえば、「King&Queen今夏オープン」という広告看板がそこかしこに建てられていた事と、6月終わり頃からオープンを盛り立てるためと思われる地上波TV番組が毎週1回4回に亘って放映されていたからです。今考えても、9月27日にオープンするつもりなら、「今夏オープン」という看板にはしないだろうし、おそらく当初は本当に7月オープンを目指していたものの何らかの原因で9月末までずれ込んでしまったのでは、と想像しています。
謎の遅延といえば、屋上エリアのテントサウナも、5月のゴールデンウィーク明け頃から「設備点検によりスカイハイのご利用を中止させていただきます」旨の看板が設置され、利用できなくなったまま、現在2ヶ月近くが経とうとしています。さぞかし念入りの設備点検中なのか、何らかの想定外の事態が発生中なのか、うかがい知る由もありませんが。
とはいえ、本日も5セット堪能致しました。ありがとうございます。
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1週間ぶりの訪問。気にならない程度のポツポツ雨が降る曇天でした。露天の変わり湯が夏季限定の不感湯(35.6℃)となっていて、本日はそこにネットに入った天然生ハーブが浮かべられていました。ド平日の午前にしては賑わっていて、寝椅子は5セット中1回しか使えず、他の4回は、壺湯エリア一番奥の椅子から縁石に足を乗っけるパターンで。
ここキンクイ周辺は何気にラーメン激戦区でして、思いつくところだけでも
所沢大勝軒・麺屋幸生・特製ラーメンはせがわ・らーめんたつ・京都北白川ラーメン魁力屋・らぁ麺ひよこ・五穀味噌らーめん味噌屋蔵之介・天下一品所沢狭山ヶ丘店・ラー麺ずんどう屋・ジャンクガレッジ新所沢店・ラーメンまこと屋新所沢店
といった顔ぶれ。どれも捨てがたい中、本日のサ飯は大勝軒のもりそば(並)を頂きました。東池袋の大勝軒に通っていたのは40年も前の事だけど、当時の想い出が甦りました。
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先週金曜日来4日ぶりの訪問。同じ平日午前でもやはり、火曜日の方が空いている印象です。ただ空いているという事は、サ室の温度も高めで、サの国から「サウナ室が熱すぎか、滞在時間が長すぎます」と怒られてしまいました。最下段に7,8分座っていただけなのですが。
それはそうと、先月上旬ペンギンルームのドアのレバーハンドルが取り外されて以来、その跡の穴がそのままになっていたのですが、本日、木製のプッシュプレートが取り付けられている事を確認しました。なお内壁部分の工事は進展した様子はなく、コンクリートの地肌が露出したままとなっています。
今日の所沢は6月にも関わらず30℃を越える真夏日となりましたが、仕上げに天然温泉かけ流しの涼水風呂(22℃)に5分ほどしっかり浸かったので、爽やかな湯上りとなりました。
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10日ぶりの訪問。いつも伺うのは平日の午前中ですが金曜日は初めてで、いつもより若干混んでいる印象でした。とはいえ、デッキチェアが時々全部埋まる程度ですが。
サウォッチSHOWDOWN1をつけて入るようになって2か月ほどですが、セット別ととのい値で97ポイントという自己新記録が出ましたので、立ち回りを記載しておきます。
そのセットは本日4セット目、事前にペンギンルームの椅子で2分ほど冷やしています。で、富士山ロウリュの右側最前列(通称テレビ前)の比較的マイルドなセッティングの席に座すこと約5分でオートロウリュ開始。あらかじめサウォッチは心拍数が140になったら振動でお知らせするよう設定してあるのですが、オートロウリュでは作動せず、そのまま待ち続けたところ開始12分でようやく設定心拍数に到達しました。ちなみに富士山ロウリュの滞在時間12分も自分としては最長レベルかと。その後ペンギンルーム内のグルシンに49秒。同じ部屋の椅子に座り、さっと体を拭き、早足で屋外デッキチェアに移動、休憩12分。風も気温も心地よく少し寝落ちしてしまったかも。
再現性あるかどうか判らないけど、もし何らかの参考になれば幸いです。
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約一週間ぶりの訪問。これまで塩サウナって、あまりサウナに入った気がしなくて敬遠ぎみだったのですが、最近、塩サウナでじっくり20分ぐらい蒸されて、その後23℃の涼水風呂にも長めに入ると、普段のサウナとは別の気持ちよさがある事に気づきました。熱すぎるサウナとか冷たすぎる水風呂も刺激があって好きなのですが、それ単体はストレス。ただ、その後の休憩で大きなリラックスを得るパターン。一方、ぬるいサウナとぬるい水風呂はそれぞれがリラックスでノーストレスみたいな。
それはさておき、先週工事中だったペンギンルームの内壁は依然工事中というか、むしろタイルが剥がされている面積が大きくなったような気がします。何を作っているのでしょうか?
あと、私はあまり利用しないので関係ないのですが、屋上のテントサウナがかれこれ1ヶ月以上も閉鎖中なのが気になります。客の入りがイマイチだったようなので、テコ入れでしょうか。
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1週間ぶりの訪問。サウナウォッチSHOWDOWN1を使い始めて2ヶ月ほどで何となく判ったのが無理をするのは逆効果ということ。サ室ではこれまで、限界まで我慢していましたが、腹八分目ぐらいにしておいた方がむしろ調子がいいです。そういう意味ではキンクイのサウナは自分的には熱すぎで、空いていれば下の段に座るようにしています。
トピックスですが、ペンギンルームの内壁は先週から改修中で一部のタイルが剝がされコンクリートの地肌が出ています。フィンランドのイメージの木材的な意匠を施すのでしょうか?同様に先週から工事中だった駐車場のガビオンですが、まだ何やら作業中でしたが見た目ほぼ完成したようです。
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1週間ぶりの訪問。今日は、平日の割には混んでいて、5セット中で一度も寝椅子を確保できませんでした。ただ、こういう時のためのBプランがあって、通常椅子に座り、そこから丁度いい塩梅の位置と高さにある仕切りブロックにオットマンのように足を載せると、寝椅子と同様に足を伸ばしてととのう事ができます。キンクイの男湯には、これが可能な椅子が3席あって、うち2つは、内湯から露天エリアに出る自動ドアの内側にある2席。通常は、椅子が内側を向いているので、180度回転させて窓側に向けてください。すると、ちょうどいいところに窓枠の土台があるので、ここに足を載せます。あともう1席は、壺湯エリアと変わり湯の間にある椅子の並びの一番奥。通常、露天エリアの方角を向いている椅子を90度回転させ、壺湯を囲むブロックに足を載せます。
ちなみに今日は5月にもかかわらず30度越えの気温となりました。こんな時は、23℃の涼水風呂を仕上げ湯として使うと爽やかな湯上りとなります。この涼水風呂23℃は、地下から汲み上げた天然温泉が23℃だったのでこれを加熱も冷却もせずありのまま贅沢にかけ流しているという天然温泉です。キンクイの水風呂といえば、2mの飛び込みOKのやつとか、-20℃のペンギンルーム内にあるグルシンのやつとかあって、その中に埋もれがちな地味な存在に見えますが、大谷と山本の活躍の陰に隠れがちな佐々木朗希のように、もし他に行けばエース級の実力を秘めた水風呂が、この23℃の涼水風呂なのです。
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約2週間ぶりの訪問ですが、入り口の所にトンネル状のイルミネーションが追加されたようです。元からゴテゴテ感があるのに、さらに過剰な装飾が加わってしまいました。隙間という隙間に何か飾りたくなる心理でしょうか。まあ、たとえどんな悪趣味であっても趣味と言っているうちは所詮個人の好き嫌いの問題かもしれませんが、そんなことより、この装飾が歩道を塞いでしまい、客が一旦車道に出ないと建物に入れないのは、デザイン以前の問題では?
とまあ、良くも悪くも、来る度に何かが変わっているキンクイですが、良い方の改善もありました。前回までは、ペンギンルームへはドアのレバーハンドルを操作して入っていたのが、押し扉になって格段に出入りしやすくなりました。さらに、ビニールカーテンがドアの内側にあってドアの開閉の際に邪魔だったのですが、ドアの外側に移動したのも入りやすさ向上に貢献していると思います。
あと、現在ポイント交換30%割引セール開催中(5月末まで)で、たまったポイントを平日入浴無料券に交換していただきました。ありがとうございます。
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2週間ぶりの訪問です。早朝割引狙いで8時ギリギリに滑り込みました。いつも平日午前中はすいていますが、今日は特にガラガラと言ってもいいぐらいで、サ室に入ったら誰も座っていなかったタイミングがあったほど。誰もいないサ室はヒリつくような熱さで、やはり人間の体って熱の吸収と湿度の供給をしているのだと感じました。
たださすがにGW期間中だけあって、帰る頃にかけて賑わいが増してきました。今日も〆は23℃の涼水風呂。サイズも小さくサウナの横に地味にひっついているので、ただのぬるめの水風呂と思われがちですが、実は、地下から汲んだ温泉を加温も冷却もせず、ありのままの状態でかけ流している贅沢な天然冷鉱泉なのです。ここに入るのを目的に、サウナはたまに採暖室代わりに使う利用法もありなのではと思えるほど。これからの暑い季節は、上がり湯に使えば汗も引いてさっぱりと出られます。
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一週間ぶりの訪問。先週は工事中だった廊下のイルミネーションが点灯していました。建築デザインの観点では、まっすぐに続く直線廊下は、実際より長く見えてしまうので、ゆるくカーブさせるとかクランクを作るとかで、長く見せない工夫を施す事があるのですが、こうしてイルミネーションのトンネルにしてしまえば、実際より長く見えるのはむしろメリット。弱点を逆手にとった逆転の発想だと思います。
本日は、内湯と露天エリアを仕切る大きなガラス窓が全面的に開けられ、内湯でも半露天風呂のような解放感を味わえました。反面、窓から時折強い風が吹き込み、朝一洗い場で体を洗っている際は少々寒く感じました。ちなみに系列のスパジャポも同じようなギミックで夏場は半露天風呂になるのですが、風の吹き込みを感じた事はないような気がします。たまたまなのか、窓の方角のせいなのか、防風対策に違があるのか判りませんが。
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先週の金曜以来、中3日の訪問となりました。
先週から浴室へ続く長い廊下に金具のようなものが取付けられていて気にはなっていたのですが、どうやらイルミネーションのトンネルを作るようです。まだ工事中なのか、点灯はしていなかったですが、ただでさえ派手目のキンクイがさらにギラギラになるかも。こういうところがいかにも名古屋流。いい意味でも悪い意味でも。
今日も最後のお楽しみは23℃の無加温源泉で冷鉱泉浴。上がり湯として使うと、上がった後もポカポカした感じが持続する気がします。
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駐車場の桜が、今年も、見事に咲きました。去年9月にオープンした施設なのに「今年も」と言うのは変に思われるかもしれないけど、実は昔、この場所には、狸自然乃湯(https://sauna-ikitai.com/saunas/1549)という別の温浴施設がありまして、当時から毎年その駐車場に、この桜が咲いていました。狸自然乃湯が潰れてからは見る機会がなかったのですが、6年ぶりにこうして再会できたという次第。新しくキングアンドクイーンという施設を建設するにあたっては、ひょっとしたら、駐車場のど真ん中に生えていて邪魔な樹木は伐採するという選択肢もあったかもしれないけど、土地の記憶を大切に受け継ぐ判断をして頂いたのであれば、感謝しかないです。
ところで、この桜のそばに温泉の源泉を汲み上げる施設がありますが、更衣室に掲示の温泉表示によると、この源泉の温度は23.3℃。つまり、キンクイの涼水風呂は源泉を加温も冷却もせず、そのままかけ流しているというわけです。23℃はお風呂の湯として使うには冷たすぎますが、サウナの水風呂であれば問題ありません。しかもこの温度の非加熱源泉であれば、ガス性の有効成分も飛ばずにそのまま溶け込んでいるはず。キンクイの涼水風呂が、23℃というぬるめの温度であるにせよ、なぜかいつまでも入っていられるのは、炭酸ガスが血液中に溶け込み、体を暖めてくれる効果があるからではと思っています。今日は気温もようやく春めいて暖かい陽気となりましたので、最後の上がり湯として涼水風呂に入りました。体を拭いた後に肌に付着している温泉成分が、サウナの高温でダメージを受けた肌を癒してくれている気がします。
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1週間ぶりの訪問。先週からのアップデートですが、メインの富士山ロウリュサウナの入り口に、使用しているアロマの紹介板が設置されました。それによるとメインのアロマは「マスカット」とのこと。ほぼ週一で書いている自分の過去サ活を読み返したところ、メインサウナのアロマが変わったのに気づいたのが1月28日のこと。その時は「ハニーかフルーツ系の甘い香り」と書いていました。その後、ストロベリーの香りと書いている人もいて、確かにストロベリーかもと思っていたのですが、正解は「マスカット」でした。言われてみればもう絶対これはマスカットだと確信できます。
最近は、ぼやけた画像を人工知能が補完して解像度の高い綺麗な画像に変換してくれるサービスがありますが、我々が昔から持っている天然知能も、(当然のことながら)同じ働きがあって、たとえば、鼻が何かぼやけた香りを感じたときに、それに「マスカット」と言う情報を与えてやると、自身の脳の過去の経験の引き出しの中からマスカットの香りを取り出し、今鼻が感じている香りを補完し、解像度を高くしてくれる。つまり、何か言いたいかというと、単にロウリュ水にアロマエキスを添加するだけでは不十分で、「これはマスカットの香りです」と表示することではじめて、お客さんが「マスカットの香り」を認識できるようになるということ。だから、サウナ施設のアロマの紹介板は重要な働きがあるのだと、再認識した次第です。
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2週間ぶりの訪問。オープン時刻の9時を目標に家から車で出かけたけど、今日はなぜか道がすいていて、10分前ほど前に到着。にもかかわらず、入り口に10人ほどの列。おそらく所沢からのシャトルバスのお客さんかな。所沢コースは渋滞を見越して時間に余裕があるんだけど、今日は早く着きすぎちゃったかも。
一発目、メインのサウナはいつもように一番下に座ったら、若干ぬるい感じだったので、次セット目からは4段目に。3段目はパンカールーバーの熱風が直に当たるので、4段目がベストかな。逆に露天のハーブサウナは熱めのセッティングに感じた。
今日のように肌寒い日は、グルシンでしっかり冷やしたら外気浴がぽかぽか温かく感じられて気持ちよかったです。
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ほぼ週一で来ています。学生さんが春休みのせいか、いつもより若い人が多かったです。とはいえ、本日は曇天のうえ雪の予報が出るほどの冷え込みで、露天の寝椅子は毎回空きがありました。
メインサウナは以前から下の段の方から埋まる傾向がありましたが、ボアアップ後はめっきり上方に座る勇者の姿を見なくなりました。その反動なのか露天エリアのハーブサウナが人気で、ド平日の午前中の割には満席に近いタイミングもあったかと思います。
あと、脱衣所から内湯に入る自動ドアと内湯から露天に出る自動ドアが故障で、手動ドアになっていました。つい一か月ほど前も同じドアが故障していましたが、故障の頻度が多いのでは?
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ほぼ週一で来ていますが今週は2度目です。前回工事中だったメインサウナは工事が完了し、出力アップしていました。どうやら、これまで3基だったストーブが5基になったようです。対応してオートロウリュのノズルも5本に増えていました。サ室に少し飛び出したストーブは板状のガビオン(蛇篭)に囲われ、その内側には富士山溶岩が詰められています。ただ、この溶岩は直接ストーブに触れていないのでこれ自体が熱源という訳ではなく、ストーブ上部にある本物の熱源から連続するように見せる事で、視覚的に熱さを演出する効果を狙っていると思われます。
なお、これまで公称5分毎のオートロウリュは、15分毎となりましたが、1回のロウリュ時間は倍になり、ロウリュ60秒、熱風60秒となっております。正確に言うと、これまでのオートロウリュは熱風が終了した5分後に次のロウリュが始まる仕様でしたが、今回は前回が終了の13分後に次が始まります。つまり13分のインターバル+2分のオートロウリュで「15分毎」というわけです。でもその言い方なら従来は6分毎となるはずですが。
気になるサ室の温度ですが、温度計の表示は90℃前後とこれまでとあまり変わらないようです。ただし湿度が増した分、体感温度は高くなった気がします。湿度に関しては、湿度計はないのですが、これまでのロウリュは、3本のノズルから30秒間1時間あたり10回のペースだったのが、5本のノズルから60秒間1時間あたり4回になったので、時間当たり水蒸気量を計算すれば1.33倍に増えていると推測できます。それに加えて、これまで30秒で終わっていた熱風が60秒に増えたのが効果大です。30秒から60秒は単純に倍と思いがちですが、熱さを耐える時間は何倍にも感じられると思います。
あと、明日からは所沢駅からの送迎バスが運行開始されるようで、バス停の準備が進んでおりました。所沢駅周辺に住んでいる私としては、このルートは大変便利なのですが、遠方から電車を使って来られる方は、従来通り、小手指か新所沢からのルートの方がお勧めです。なぜなら、キンクイ周辺の道路は、いつも渋滞が起きやすく、バスに乗る距離が短いほど早く到着できる可能性が高いからです。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。