深大寺天然温泉「湯守の里」
温浴施設 - 東京都 調布市
温浴施設 - 東京都 調布市
湯守り切れが極限すぎて、予定を調整して湯守りにin。
はやる気持ちを抑えて、黒湯につかり、蒸し風呂へ。
扉を開けたらビックリ。
蒸気のモクモク度が前より増してる。
良く見ると、囲炉裏型の蒸し釜が前より深い蟻地獄形状になっている。
おかげで蒸気が噴出しやすくなってるのかな。
今日も汗がダラダラ止まらない。
あぁ。3ヵ月ぶりは染みる。
いつもの、
内湯の濃厚黒湯→蒸し風呂
コースでツルツルつやつやホカホカに。
休憩は、冬至でゆず湯になってる香り風呂で足湯。
ゆずを両手で持ち、鼻に近づけてみる。
あぁいい香り。
あるいは、露天奥の少し温度が高いお風呂で半身浴。
湯船内のドリームシートも肩が出るので休憩にいい。
黒湯にふわふわと漂う紅葉の葉を眺めて、頭は空っぽになった。
それからは休憩室の畳でゴロゴロ。
ご飯食べて、また蒸し風呂へ。
いつもの無限ループ。
帰り時がわからないルーティン。
だって夜景が綺麗なんだもの。
休憩で眺めず帰るなんて、もったいない。
夜に戻ると雨が降っていた。
気温もずいぶん下がったので、極限まで蒸された後は、湯温が高い高見湯へ行くことに。
ここは囲まれた塀に東屋造り。
その東屋に打ちつける雨音。
木々の葉に跳ね返る雨音。
東屋と塀の隙間から、肌を打ちつける冷たい雨。
私を現実から引き離し、別の世界へ連れて行く。
至高…。
今日も気が済むだけ遊びました。
ありがとう、湯守さん。
またくるよ。
※今日お借りした半纏は、竹久夢二っぽい絵柄で可愛かったなぁ
女
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