湯屋敷孝楽
温浴施設 - 埼玉県 さいたま市
温浴施設 - 埼玉県 さいたま市
今年の三月にサウナを大々的に回収したらしく、内装も綺麗になり2種類のオートロウリュ(ストロングとマイルド)を搭載したらしい。今までは地域でそこまで存在感のある銭湯でなく美楽温泉やおふろカフェなどコンセプトや施設面で負けていた印象があったが急激に成長しているらしく訪問。
洗髪、洗顔、体を洗いぬるま湯でウォーミングアップをしいざサウナへ。
11:00ちょうどに入室したためオートロウリュ(マイルド)が始まった。マイルドと言うだけあって優しく激しすぎない、しかしたくさん汗をかくことが出来る1セット目には最適なロウリュであった。
水風呂は13℃とここら辺の地域ではかなり冷たい方のセッティング。なんでも昔は18℃ほどであったが最近低めにセッティングし直されたとか。
外の露天のスペースににととのいエリアがあるがゴロンと寝転がれるデッキチェアが3脚に木製のととのい椅子が6脚と施設の広さの割に椅子を沢山置いており、私たちサウナーへの配慮がひしひしと伝わってくる。ここの木製ととのい椅子は定番の白いやつ(サ道で原田泰造が座ってたあれ、みなさんの街にもあるあれ)よりもリクライニングしている形で、普通のものよりリラックスしやすいように私は感じた。露天風呂もサウナもテレビは音がほとんど出ておらず落ち着いて外気浴したい私には嬉しかった。
自論ではあるがテレビの音とグループ客の話し声の大きさは相関関係があるのでは?と私は睨んでいる。
それはさておき2セット目はストロングのオートロウリュ。これがまだまだひよっこの私には非常に、非常に熱く苦しいほどであった。
お、まだ熱くなるのか。
ん、まだ熱くなるの?
え、え?もうやばいよ。
うわ、やばい死んだ。
これである。ストロング目当てで時間調整し私と同じタイミングで入室した客も次々に退散して言ったほどであった。
なんとが乗り切り水風呂へ。砂漠のオアシスってこういうことなのかな?と初めて実感。2セット目も1セット目に続きととのい椅子で外気浴。
この日最後となった3セット目はマイルドロウリュ。先程の激しいストロングロウリュから緩やかに着地していくようにゆったりとした程よいロウリュ。ココ最近でもかなりいい汗がかけた。
最後の外気浴はデッキチェアにねそべる。たまにデッキチェアが空いていないと「うわ、ついてないな、くそっ。」となってしまいサウナ、水風呂の気持ちよさ半減なんてこともあるがここは木製ととのい椅子にも非常に力を入れているためデッキチェアがなくとも全ての椅子で気持ちよくととのえる。皆様にも非常におすすめしたサウナであった。
男
ありがとうございます!
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