励明園
ホテル・旅館 - 大阪府 大阪市
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【関西出張泊まれるサウナ⑨:サウナと薬湯の逆転、秘所の痛み、因幡の白兎、その先に待つ無敵タイム】(1/14)
(★前回⑧のお話:大東洋レディススパに2連泊。念願のアウフグースを受けられず、その代わりにアカスリをすることに。パワー系の施術で全身ツヤツヤ、肌もワントーン明るくなったなと思いながら梅田を後にした)
サウナイキタイを見ていると、たまに「普通に探したら絶対に行くことないだろうな」と思うくらいクセが強いサウナに出合えることがあります。励明園もその一つ。サ活の数は少ないけれどどれもインパクトがスゴい。男性にしかない体のパーツがピリピリする風呂というのはたまに聞きますが、女性もピリピリするって相当だよ…(怖)
「イキタイ」登録してあったこちら、今回こそ行く!と地下鉄で大阪港駅へ。温浴施設というよりは、渋い感じのビジネスホテルなんですね。入口を入ると、トテテテテ、とぬいぐるみのようなワンコが駆け寄ってきました。か、かわええぇ……。家族経営のようで、ビジネスホテルといっても妙に実家感+レトロ感があるエントランスです。
受付でお金を払い、初めてだと伝えると入り方をレクチャーしてくれました。最初に軟水風呂+サウナに入り、その後は薬湯→休憩を何回か繰り返してねとのこと。説明図には水風呂らしきものも描いてあるけど触れられず。まあいいか。
脱衣場に入ると、テレビで吉本新喜劇(多分)をやっていて「あぁ、大阪だなぁ~」としみじみ。ロッカーの外側のフックにバスタオルや浴衣みたいなのをつるしている人が多くて「作務衣を借りればよかったかな?」と思いつつ服を脱ぎ、浴場へ入ります。
まずは軟水風呂で温まり、その後サウナへ。背中に温かい板があったり、上から白い湯気みたいなのが出ていたりと謎仕様で面白い。常連のおばちゃまたちの会話を聞きながらあたたまり、サウナを出て隣の水風呂へ。20度くらいかな?
いよいよ薬湯へ入ります。お湯の色は濃いオレンジ色というか茶色というか。底が見えないくらい濃い色で、草加健康センターを思い出す。足を入れるとお湯に溶けてる成分が肌に当たる感じがある。これは…今まで見たことないレベルの濃さだわ。
1回目、先人達のサ活がほぼすべて秘所の痛みに言及していたことを思い出しながらお湯に浸かります。覚悟していたほど痛くない?と思ってたら、前は大丈夫だけど後ろがじわじわ熱く、そして痛くなってきました。
8分つかって外へ。椅子に座って休憩し、二回目薬湯入ります。…い、痛い~!上半身と膝の裏がジンジンする。そして後ろだけでなく前も熱くなってきた。お湯も1回目より熱く感じて、5分が限界です。(続)
あのワンちゃん、めちゃかわですよね!私もずっとかまって遊んでましたw そしてあの薬湯!あれ以上の施設があったら教えてほしいってくらい、局所に効きますよね。私も中々大阪に行く機会がないのですが、またイキタイ施設の一つです!
ありがトントゥございます!そうなんです、ワンコがかわいくて~!まるで動くぬいぐるみ……そしてあの薬湯は本当にスゴイ。あんなに濃いの初めて…本文に書き忘れましたがその後しばらく爪がまっ黄っ黄に染まっていました。わたしもまたイキタイです。スタンプカードももらっちゃったし(笑
因幡の白兎🤣アカスリ後にこちらの薬湯とはなんたる猛者ですか😱私のところであやさんが赤べこのようにウンウン頷いてくださいましたが、次は私が赤べこの番です😆薬湯のためのサウナ、水風呂…初めての体験でした🙆あやさん、言葉選びがとても上手ですね✨読み入ってしまいました😉
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