2024.05.04 登録
[ 埼玉県 ]
日曜夕方に初来訪。
思ったより混んでないなと思ったら、夜にかけてどんどん混んできた。19:00過ぎには沢山ある風呂のどれにも入れないほど。
とにかく人が多くて賑やか。ちびっ子も多数。
それに館内あらゆるところに音量大きめのBGM。せめて外気浴椅子の周辺はBGM控えて欲しかった。
サウナ室もTVがあったり、賑やかです。
飛び込める水深2mの水風呂は、面白いかも。でも、行列になってました。
スパジャポの系列だけあって、仲間とワイワイ過ごす温浴施設でした。落ち着いてサウナで整う所とではありませんでした。
[ 埼玉県 ]
1ヶ月空けて訪問したら、名前が変わってた。あちこち変わってる。まず、入り口の靴箱の配置、そして洗い場のシャワーヘッド。泊まらなかったけど、一番は宿泊に個室ができたことのよう。閉店した隣の居酒屋だったスペースを改装したらしい。
サウナは特に変わらず。やっぱ、外気浴スペースがあるのがいい。
外の空気を感じつつ、3セット。
2FのコワーキングスペースBIZcomfortの会員証を見せると、1000円の食事券がもらえる。これ、バーデン・ガーデン側の独自特典なのかな? 1000円引きになると考えると大きい!
フィンランドサウナ旅 5軒目。帰国の日になりました。
港からずっと見えてた観覧車の手前にあるサウナ。チェックアウトして、ホテルに荷物を預けて
から向かいます。
受付すると、バンドを腕に巻かれます。次にロッカー室で水着に着替え。このロッカーの使い方が分からない! ちょうど日本語が聞こえてきたので、思い切って教えてもらいました。扉のランプが光ってる穴の部分にバンドを当てるんだと!クールすぎて分からんかった〜
サウナは建物内に1つ(もう1つあったらしい)。ここは、ロウリュは押しボタン式!ちょっと温度が下がってきたな、というタイミングで手近な人が押すという感じです。
ゆっくり温まったら、外のプールへ。プールは27℃なんで、クールダウンじゃなく普通に泳いでますね。あと、海水プールがあって、こっちは冷たい。でも、ハシゴに藻がついててあんまりキレイな感じじゃないんだよなぁ。ちょっとつかって、上がりました。
外気浴はベンチがいっぱいあるんで、好きなところで。やっぱ肌寒いんで、タオルを掛けて休んでました。
外には小屋が3つあって、それぞれ男性専用、女性専用、男女共用の小さめのサウナがあります。で、男女共用のサウナに入りました。これ4人くらいしか入れないんじゃないの? まぁ、他に誰も来なかったんでいいんですけど。
3セット目は、また建物内の広いサウナへ。空いてたので、ロウリュボタン押しまくりました。
これにて、フィンランドサウナ旅 終了〜
う〜ん、意外と行けなかったなぁ。まぁ、1日 1軒でも良しとしましょう。
フィンランドサウナ旅 4軒目。
ヘルシンキから電車で2時間かけて、サウナ・キャピタル(首都)タンペレへ。
ここも、目の前の湖にドボンできるという基準で、こちらへ。
Google Map で経路検索した通りにバスに乗って、バス停下車。最後は徒歩で5分くらい。Google Map 優秀すぎる!
チケットは、Nysse Mobiili アプリで買うか、バス車内でクレジットカードのタッチ決済。フィンランドはずっと現金いらずです。
受付を済ますと、ロッカー室で水着に着替え。鍵のかかる貴重品入れもありました。
サウナは2つ。どちらも男女共用です。ここは、地元の人が中心のいかにも公衆サウナっていう雰囲気でいいです。外はコンクリート張りで、湖の入るところは岩なので、サンダルは不要でした。
ここで、初めてヴィヒタを発見!フィンランドでも他のサウナでは見かけなかったなぁ。地元の人のやり方を見習ってヴィヒタも体験しました。
温まったら、目の前の大きな湖にドボン!大きすぎて海かと思った。
ここはスロープの他に、飛び込み台もあります。若者が飛び込んでました。
温度は15℃くらい? やっぱ足はつかない深さです。軽く背泳ぎして上がります。
休憩は海を見ながらベンチで。みんなダベってます。フィンランドでは、「ととのう」のを追求する雰囲気はどこにもありませんでした。それはそれで、のんびりしてていい。
最後に失敗。ヘルシンキに帰る電車のチケット、遅い時間に変更したつもりが、変更できてなかった!出発した後だったので、もう変更もできず、買い直すハメに。結構、直前だと値段高くて痛い出費でした。
フィンランドサウナ旅 3軒目。
Cafe Kuusijärvi (クーシヤルヴィ)に続いて、森の中のサウナに入って、目の前の湖にドボンしたい!
ガイドブックで有名なヌークシオ国立公園のトレイルコースを歩き始めてすぐ、公園案内所兼カフェの建物の手前に、貸切のサウナ小屋があります。
映画『かもめ食堂』のポスターの撮影地(写真)のすぐそばです。
ただ、"サウナの予約を入れる"、"ヌークシオ国立公園の中のハウッカランピまで辿り着く" のがハードル高かったので、ロコタビを使ってフィンランド在住日本人の方に依頼しました。
ホテルからヌークシオ国立公園までクルマで送迎してもらい、まず森の散策&フィンランド式BBQを体験。在住日本人ならでは、フィンランド事情も聞けて興味深かったです。
そしてサウナ。貸切は初体験。管理人とかいないので、キーボックスの解除番号を知らされて、自分でサウナ小屋の鍵を開けます。前の時間を使っていた家族がいたので、サウナはすでに温まっていました。(前の時間に予約が入っていない場合は、サウナを温めるために1時間前に入室して良いそうです。)近くの公園案内所兼カフェの人が管理してる?
入ると右側は、12人は座れる大テーブルがあり、暖炉も備えた休憩orパーティスペース。
左側がサウナ室です。前室が2つ。手前が着替え室?。 ロッカーもありましたが、錆びてて鍵がかからない💦。次がホースからお湯が出るシャワー室?。使い捨てのサウナマットがありました。
その奥がサウナ室。向かい合わせの3人掛けベンチが2つ。定員6名ほどのコンパクトな部屋。
温度の調整はしてあるので、設定はいじるな、とのことです。
自分で水を汲んできて、ロウリュします。ロウリュしてちょうどいい位の温度。
充分温まったら、小屋を出て目の前の桟橋を渡って湖にドボン!この日も15℃位で冷たすぎない水温。水から上がったら、桟橋に寝転がって休憩。
ほんと神秘的なほど静かな森の中の湖。湖の水と森の木、青い空に白い雲しか見えません。
誰もいません。(トレイルコースの目の前だけど、たまにしか人が通らない)
これはすごい場所だな〜
たっぷり3セットして、終了しました。(2時間の予約)
戸締りして鍵を返すのですが、ドアが歪んでてちゃんと閉まらない!結局、ガイドさんがキックでなんとか鍵ができました。
自分で行く場合は、最寄りのバス停から舗装道路を30分くらい歩くので、Uber使うのも良いそうです。(帰りも駐車場にUber呼べるとのこと)
フィンランドサウナ旅2軒目。
森の中のサウナに入って、目の前の湖にドボン。これがやりたかった。
ただ、この場所まで自力で行く自信がなかったので、今回はツアーに申し込みました。
Veltraの「国立公園ハイキング&クーシヤルヴィサウナ体験ツアー」
日本語ガイドは大分高いし、英語ガイドだけど充分でした。
ツアーは、先に隣接するシポーンコルピ国立公園のハイキング&フィンランド式BBQを3.5時間します。森と湖を巡ってバーベキューを食べて、フィンランドの自然を堪能出来ました。ただ、サウナだけ入りたい人は別のツアーか、Uberで直接向かうのが良いかも。
ハイキングから戻るといよいよカフェ・クーシヤルヴィでサウナ。この日は、参加者8人中サウナ目的の日本人が6人!そのせいか、スケジュールではサウナの時間は1時間だったのが、1時間半〜2時間くらい取ってくれました。
貴重品は鍵のかかるロッカーに入れて、着替え室では上着をフックに掛けて、バッグや靴は置いておくフィンランドでよくあるスタイル。水着必須。さらに、湖までが小砂利混じりなんで、サンダルも必須です。(バスタオルは料金に入っています。)
男女共用のスモークサウナの小屋が3つ、その他カフェの建物内に男女別々の電気サウナがありましたが今回はスモークサウナのみ。(別々の料金?)
まずは一番右の大きいスモークサウナ小屋へ。前日行った「ロウリュ」のスモークサウナよりかなり熱い!そして、ロウリュすると熱々の蒸気が身体を包む。これがいい。
じゅうぶん身体が温まったら、いよいよ目の前の湖に!桟橋からハシゴでゆっくりとドボン。そんなに冷たくない。15℃くらい? 湖水に浮かぶと、青い空に白い雲、周りは森。最高〜!
水から上がると、湖の前のベンチで休むか、芝生に寝っ転がります。ここでも、空を見上げてゆっくり寛ぎます。すごい開放感!
2巡目は真ん中の小さいスモーク小屋。なぜか貸切状態!やった、ロウリュできる!
すっごく長くて重い柄杓を持ち上げてロウリュすると、蒸気がジョワ〜。後から地元の人が入ってきて、柄杓を見る。おもむろに長い柄杓をサウナストーブの上に斜めに渡す。そして、小さな手柄杓で長い柄杓に水を足してから、長い柄杓を回してゆっくり水をサウナストーブに注ぐ。
そうか、そうやるんだ!と無言のうちに教わりました。
3巡目は左の小さなスモーク小屋。ここが一番熱い!
3セットたっぷり堪能したところで、時間となりました。
いや〜良かった!人生で一番のサウナ体験でした。ここだけでフィンランドに来た甲斐がありました。また再訪したい、最高のサウナ。
フィンランドサウナ旅1軒目。
ヘルシンキの有名オシャレなサウナ。
事前予約必須。(この日も満員って張ってあった)
オープンの13:00予約で早めに着いたので、カフェで軽く食事して待ちました。
サウナの受付ってどこにあるのかな?と思っていたら、入口はいってすぐ、左でした。(カフェはまっすぐ右)
サウナ受付の手前の通路で、上着をハンガーに掛けて、靴を脱ぎます。
受付で名前と予約時間を伝えると、ロッカーキーとバスタオルをくれます。
着替えのロッカールームは結構狭い。ロッカーも上下に2つずつですが、下はすごく深い。
サウナは3つ(あとプライベートサウナ)とも男女共用なので、水着必須です。
サンダルは、外も板張りなんで、冬じゃなければいらない感じ。
まずは、外の小屋のサウナ。一面ガラス張りで目の前の海が一望できます。温度はそんなに高くなく、ロウリュしてちょうど良いくらい。
シャワーを浴びて(バケツシャワーが1つあります)、いよいよ、目の前の海に入ります。スロープを下りていくと、バルト海。覚悟してましたが、そんなに冷たくなく、体感で15℃くらい。足はつかない深さ。ちょっと浮かんで戻る感じ。
外気浴は外のベンチか部屋の休憩スペース。外はやっぱり肌寒い。19℃くらいだったかな。
休憩スペースは焚き火があって、水も飲めます。有料のドリンクも注文できます。
2巡目は、いよいよスモークサウナ。外に一旦出て建物を左に巡ったたところにあるんで、見逃しそう。入ったら、真っ暗。目が慣れるまで何も見えません。すぐ目の前の階段を上ると前、右、左にベンチ。ちょうどいた日本人の方が、こっちと声かけてくれました。
煤けた窓が1つで本当に暗い。1巡目より熱め。
3巡目は、ロッカールームから出て、建物内すぐ右の大きめのサウナ。
ここもそんなに温度は高くなく、ロウリュしてちょうどいい感じ。
初めて自分でロウリュしたけど、サウナストーブの蓋を開けて、その中に水を注ぐ方式。この蓋が無茶苦茶重くて、閉める時はガチャン!って音させちゃった。
ロウリュするときは一声かけて、なんてガイドブックには書いてあったけど、地元の人は誰も声かけたりしてませんでした。自分も含めて観光客が多かったけど。そのせいか、ロウリュする人も少なめ。
あと、サウナハットは誰も被ってませんでした。あれ、日本だけなのかな?
とにかく、サウナから海で冷水浴という体験が出来て大満足。