富士山天然水SPA サウナ鷹の湯
温浴施設 - 静岡県 富士市
温浴施設 - 静岡県 富士市
独り身の連休最終日、どこのサウナへ行くか思案し、静岡県に決定。しきじは、もう少し時間が取れる時にしたいし、沼津のざぶーんは、ロウリュ装置が故障のようで見送り、富士市の鷹の湯に決定。
東名を走る。交通量は少ない。左右ルートに分かれてからは、きれいな富士山がお出迎え。山の姿もどんどん大きくなって、気分は盛り上がる。
新東名新富士インターチェンジから、10分くらい、1時間45分で到着。
靴をしまって、入場券を購入1200円。
サウナは、中に3種類、おっと、外にバレルサウナがある。さっそく入ってみる。
急に赤い照明が点灯、水が降り注ぐ。ブロワーも稼働。うわー、これは熱すぎる!!少し我慢するも耐えられず逃げ出す。
あとで、サウナ入口の注意書きを見ると、飛び出してくる人がいるので注意みたいなことが書いてある。逃げ出す気持ちは大いに共感。
2回目の入った時のロウリュでは、同室の方は、草加と同レベルだよ、というつぶやきも聞こえた。
それ以降、常連さんが、盛んにこれはノーカンノーカンと言っておられて、これは、赤い照明の時に出入りがあると駄目ということなのか?しかし、常連さんはストーブ近くの高椅子でこのロウリュ耐えていたが、慣れれば問題ないのか?
さて、バレルサウナメインで2時間ほど経過し退散。ここは、バレルサウナと、外の水風呂と、外気浴で相当楽しめる。
しかし、外気浴場の目隠しが厳重なのが残念。富士山がよく見える方向なのに。住宅地が近いからやむを得ないか。
もう一つ、水風呂が伏流水でまろやかなのは言わずもがな、冷水器から出る水がびっくりするくらいおいしい。バナジウム水が出ているということだ。
めちゃくちゃ幸せな気分で富士市を後にする。
道路は、東名の秦野中井で事故11km50分、大井松田で出て新東名へ迂回して帰宅、所要は2時間20分。
あまりにも熱すぎて、誰か早く出て緩和してくれ、と祈っていた私は、逆賊ですね…
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