2024.03.22 登録
[ 北海道 ]
129施設目
メープルロッジ
北海道サ旅1日目
宿泊でお邪魔しました。
岩見沢駅から20分くらい送迎バスに揺られて山奥のログホテルに到着。
周辺見渡してみても木、草、山でほんとに何もない。
200m間隔くらいで小さな小屋がポツン、ポツンとある程度なだけに、建物の異様な存在感。
都会の束縛から解放してくれる山々に感謝して、記念写真撮ってからチェックイン。
内装のかえでの木で組み立てられた無骨な感じがたまらない。
宿泊部屋に荷物を置いて、速攻で温泉エリアへ。部屋の感じすごい好きだったから後で語ろうかな。
まず浴室入ってシャワー浴びに行ったら、ケロリン桶でひと喜び。
温泉が3種類あって、露天温泉と、浴室内の檜風呂、ノーマル温泉(黒湯っぽい感じ)。
浴室内からガラス越しに見える、DIY風の手作り感あふれる巨大ログサウナ。
露天へのドア開けるとサウナ室のドアまで、1直線に歩いて辿り着けるレッドカーペット式。
途中でレッドカーペットを降りて手前の露天風呂へ。
浴槽中央にバイブラが効いてて噴水みたいにぼこぼこ。水質は少し粘り気のあるタイプの天然温泉でお肌すべすべ。
温泉であったまったら余熱を冷ましてからログサウナへGO。
北海道の住宅特有の、寒さを凌ぐ二重扉。
二重目の扉を開けると強烈な熱気。
上段の角に腰掛けると、木材のみしって軋む音が室内に響く。すでに頭の位置が熱い。
部屋の細長いガラス窓から露天スペースの水風呂が見える。巨大な岩から水がかけ流されてて、ほぼ水たまり。
対面のガラス窓からの景色は緑、山、木、遠くに車が走ってるのがたまに見える。絶景とまでは言えないけど都会では絶対に見れない自然に溶け込める。
サウナはセルフロウリュ可で、給油タンクに水を入れてサウナ室の座面下のコンクリートにぶちまけ、サウナストーブ周りの赤レンガにも水やり、サウナストーンに鬼ロウリュ、座面マット整列、の地元の常連のおじいちゃん達の華麗な連携プレーが見れる。今年は熊が20数匹出て〜、何匹罠にかかって〜、北海道民ならではの熊トークも講演してた。サウナ内黙浴の貼り紙があるけどご愛嬌。
なんだかんだで20分くらい熊トーク聞いてサウナ室を出ると、ガラス窓からチラ見えしてた水たまり水風呂に入れる動線は完璧。
かなり浅めの水風呂で、鶯谷のサウナセンターを思い出す。ゴツゴツした青苔付きの黒岩の水風呂に入ると自然に還る感覚。
14度表記だけどそこまで冷たく感じないのは北海道の水質が素晴らしいってことかな。
空は快晴で周囲は森、水風呂に顔だけ浮かべてぷかぷかしてると既に水風呂で一回目ととのい。水風呂でととのっちゃうの分かる人いる?伝われ。
文字数足りないから次回外気浴と
[ 東京都 ]
125施設目 アクア東中野
サウナ歴3年程、苦節125施設目にして初投稿
なぜ今更かと言われると、今月25歳の誕生日を迎えて何か新しく始めようと思った、というのが後付けの理由。
きっちり定時退社後、最寄りの東中野駅へ。
東中野駅を下車してすぐ思った、松本湯行きたい。気持ちをぐっと抑えて、もうひとつ気になってた近場の銭湯へ。
外観はかなり年季の入ったアパート風。創業から100年経ってるらしい。100年の建築物にしては綺麗かも?
受付のお姉さんに挨拶して、先にお会計。サウナ料金にバスタオルが付いてきて、フェイスタオルをレンタル。1050円。中野区でこの料金は格安と思う。下町銭湯は素晴らしい。
お姉さんから託されたサウナルームキーとタオルを抱えて暖簾をくぐる。脱衣所は少し変な匂い。おじいちゃん多かったから加齢臭かな。ロッカーは昔ながらの100円入れるタイプのやつ。これなんとかならんかね、財布出す手間がプチストレス。はやくsuica対応とかにしてください岸田さん。
まだ浴室にも入ってないのに制限文字数の半分使っちゃってるから、ちゃちゃっとサウナの感想。
昔ながらの電気ストーブにサウナストーンが増設されてるハイブリッドタイプ。2段構成でキャパは15人程。
20分毎にオートロウリュがあって、常に高温多湿の環境。しかも1回のロウリュが5分くらいの超ロングラン。ストーブの真ん前の座席は皮膚が少しひりつくが、いた気持ちいい。
入り口付近には小型テレビが内蔵されてる。視力0.01の主には何も見えず内容分からないから、タオルで目隠しして瞑想。瞑想中、あばれる君の声が聞こえた気がする。
サウナ室の温度計、もちろん何も見えず。体内温度計で測ったら98度くらい。
さすがにそろそろサウナ用メガネ買おうかな。
客層は適度なアングラ感。松本湯、入れ墨禁止だったっけ?と考えちゃう程入れ墨率は高め。
足先までしっかり温まってサウナを出ると目の前に深海色の水風呂。掛水して入水。温度計は16度、バイブラで循環が効いててかなり冷たく感じる。
1分程浸かっていざ露天エリアへ。横開きのドアをスライドしたら目の前に巨大なプールが。
既に満足してるけど、目の前にプールあったら入るでしょ。
全裸でプールに入る貴重な体験、しかも軟水で柔らかく包まれる。
プールサイドに頭を乗せて、肺に空気を溜めてプールにぷかぷか浮かぶ技を開発したので、ここに来た民は是非真似して欲しい。ととのいのその先が見える。
ととのいって言葉はあんまり好きじゃないから使わないんだけど、ここではあえて使う。
死ぬ前に人生のベストプール決めてくれと言われたら、ベスト3には間違いなく入れたい。
どうやら文字数制限で、ここま
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