ここあ

2024.05.10

1回目の訪問

129施設目
メープルロッジ

北海道サ旅1日目

宿泊でお邪魔しました。
岩見沢駅から20分くらい送迎バスに揺られて山奥のログホテルに到着。
周辺見渡してみても木、草、山でほんとに何もない。
200m間隔くらいで小さな小屋がポツン、ポツンとある程度なだけに、建物の異様な存在感。
都会の束縛から解放してくれる山々に感謝して、記念写真撮ってからチェックイン。
内装のかえでの木で組み立てられた無骨な感じがたまらない。

宿泊部屋に荷物を置いて、速攻で温泉エリアへ。部屋の感じすごい好きだったから後で語ろうかな。

まず浴室入ってシャワー浴びに行ったら、ケロリン桶でひと喜び。
温泉が3種類あって、露天温泉と、浴室内の檜風呂、ノーマル温泉(黒湯っぽい感じ)。
浴室内からガラス越しに見える、DIY風の手作り感あふれる巨大ログサウナ。
露天へのドア開けるとサウナ室のドアまで、1直線に歩いて辿り着けるレッドカーペット式。
途中でレッドカーペットを降りて手前の露天風呂へ。
浴槽中央にバイブラが効いてて噴水みたいにぼこぼこ。水質は少し粘り気のあるタイプの天然温泉でお肌すべすべ。

温泉であったまったら余熱を冷ましてからログサウナへGO。
北海道の住宅特有の、寒さを凌ぐ二重扉。
二重目の扉を開けると強烈な熱気。
上段の角に腰掛けると、木材のみしって軋む音が室内に響く。すでに頭の位置が熱い。
部屋の細長いガラス窓から露天スペースの水風呂が見える。巨大な岩から水がかけ流されてて、ほぼ水たまり。
対面のガラス窓からの景色は緑、山、木、遠くに車が走ってるのがたまに見える。絶景とまでは言えないけど都会では絶対に見れない自然に溶け込める。
サウナはセルフロウリュ可で、給油タンクに水を入れてサウナ室の座面下のコンクリートにぶちまけ、サウナストーブ周りの赤レンガにも水やり、サウナストーンに鬼ロウリュ、座面マット整列、の地元の常連のおじいちゃん達の華麗な連携プレーが見れる。今年は熊が20数匹出て〜、何匹罠にかかって〜、北海道民ならではの熊トークも講演してた。サウナ内黙浴の貼り紙があるけどご愛嬌。
なんだかんだで20分くらい熊トーク聞いてサウナ室を出ると、ガラス窓からチラ見えしてた水たまり水風呂に入れる動線は完璧。
かなり浅めの水風呂で、鶯谷のサウナセンターを思い出す。ゴツゴツした青苔付きの黒岩の水風呂に入ると自然に還る感覚。
14度表記だけどそこまで冷たく感じないのは北海道の水質が素晴らしいってことかな。
空は快晴で周囲は森、水風呂に顔だけ浮かべてぷかぷかしてると既に水風呂で一回目ととのい。水風呂でととのっちゃうの分かる人いる?伝われ。
文字数足りないから次回外気浴と

ここあさんのログホテル  ザ  メープルロッジのサ活写真
ここあさんのログホテル  ザ  メープルロッジのサ活写真
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